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6進法についてお願いします

6進法の110を10進法で表すと42となるということがいまいちわかりません。 1×6^2 + 1×6^1 + 0×6^0 =42 という公式を使って求めるというのはわかるのですが どういう理屈で6進法の110が10進法の42になるのかというのがいまいち理解できません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.4

質問文中の「公式」が、理屈の全てです。 その式を知っているということは、 6進法の全てを知っているということ。 あとは、その知識をもとに、貴方自身が いろいろなことを考え、判断するのです。 どこが解らないのかを特定もせずに 「いまいち理解できない」と言ってしまうのは、 ユトリ以降の世代に共通の特徴ですが、 そうやって丸投げで甘え続けている限り、 何かをちゃんと理解できることなど ほとんど無いのではないかと思います。 何を知りたいのか、何が解らないのか、 自分の言葉で不完全なりとも表現する ための努力をしなければ、大人になったとき 取り返しのつかない状態になってしまいますよ。

  • rnakamra
  • ベストアンサー率59% (761/1282)
回答No.3

10進数の321とはどのような数でしょうか。 たとえば321個の碁石が転がっていたとしてどのように数えますか。 この程度数だったら一気に数えきることも簡単ですが、普通は次のように数えると思います。 (1)まず10個ずつに分ける。 (2)10個ずつの塊が10個できたらそれをひとまとめにして100個の塊を作る。 このように全体を分けていくと 100個の塊:3個 10個の塊:2個 余り:1個 となり、321個とわかります。 10個ずつにわけ、その塊が10個集まったらさらにそれを新しい塊にする。この作業が10進数で数える作業になります。 6進数とはこのまとめる単位を6個単位にしたものに過ぎません。 つまり、 (1')まず6個ずつに分ける。 (2')6個ずつの塊が6個できたらそれをひとまとめにして36個の塊を作る。 数が増えればさらに36個の塊が6個で216個の塊、216個の塊を6個で1296個の塊と塊の大きさを大きくしていきます。 6進数110とは上の考えから 36個の塊:1個 6個の塊:1個 余り:0個 であることがわかります。つまり36+6=42となるのです。 では逆に先ほどの例で10進数で321の数は6進数で表すとどうなるでしょうか。 これは先ほどの(1'),(2')の手順を計算で実行すればよいのです。 (1')6個の塊に分ける。321÷6=53…3 (2')6個の塊が6個できたらそれを一まとめにする。53÷6=8…5 さらに36個の塊が6個以上あるのでそれを6個集めてさらに大きな塊を作ります。 8÷6=1…2 以上の計算で 216個の塊:1 36個の塊:2 6個の塊:5 余り:3 となり、10進数321は6進数で1253であることがわかります。

  • asuncion
  • ベストアンサー率33% (2127/6289)
回答No.2

>6進法の110 6進法ですから、いちばん右の桁から左へ進むに従い、 6^0=1 6^1=6 6^2=36 という風に、桁にかかる重み(6進法だから6のべき乗)が異なります。 これを数式で説明しているのが、まさに >1×6^2 + 1×6^1 + 0×6^0 =42 これです。 別の例 10進法の9876 10進法ですから、いちばん右の桁から左へ進むに従い、 10^0=1 10^1=10 10^2=100 10^3=1000 という風に、桁にかかる重み(10進法だから10のべき乗)が異なります。 これを数式で説明しているのが、 9×10^3 + 8×10^2 + 7×10^1 + 6×10^0 = 9876 これです。

noname#231223
noname#231223
回答No.1

6進法ってあまりお目にかからないんですけどね。。。 0 1 2 3 4 5 以上6つの数字を使って数を表現するのが6進法ですから、 ゼロから順に数を6進法で表記すると、   0   1   2   3   4   5  10  11  12  13  14  15  20  21  22  23  24  25  30 ・・・(中略)・・・  54  55 100 となるわけです。 これにより、右の桁から順に6^0、6^1、6^2・・・と掛けていけば、10進法での数が求められるのですが・・・この説明ではまだ雑ですかね?

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