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子供との関わり方
ここ最近 子育てに関する質問をさせて頂いていたのですが… とても素晴らしいヒントや助言を沢山頂きました。 納得して気持ちの上ではスッキリするのですが… 現実問題 子供たちと接するとまたモヤモヤした日々に逆戻りです。 小学生2人、幼児1人の息子が3人います。 長男は思春期の入り口で 次男は劣等感を持っており三男はただただ無邪気なヤンチャ坊主です。 基本的には3人共 素直でいい子たちですが 私(母)がうまく接することができないせいか 嫌~な雰囲気になることが多いです。 一言で言うと 私が口うるさいだけなんですけど…。 私が最近フルタイムで働く様になり、できるだけ…というかそれ以上に 子供たちは自分のことは自分でするしかない状態で…。 家の中は殺伐としていて落ち着かない。 すべては私次第だと思っているのですが変われない自分が情けないです。 子供たちのせいじゃないのに私自身に対するイライラを子供たちのせいにしてしまってる気がします。 どんなに忙しくても、どんなに時間がなくても、 穏やかな母親でいたいのに…。 因みに主人は激務でほとんどいませんが 相談すればのってくれますし 時間の許す限り子供たちとの時間を大切にしています。 大変なのは私だけじゃないのに… 主人も長男も次男も三男も…それぞれ我慢を沢山しているのに… 私ばかりが大変だ…みたいな態度を取ってしまってる気がして情けないです。 きっと私は甘えてるんです。 お叱りでもいいです。 何かお言葉を頂けないでしょうか? 宜しくお願い致します。
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- angelo77
- ベストアンサー率15% (304/2021)
わっと感情がこみ上げた時、“何回同じこと言わせんの!”と直球で非難する前に“くすぐるよ”とか、“チューするよ”みたいに言葉を変えてみて! 顔は怒ってても、つい笑っちゃうから場が和みます。 私も彼氏に怒りを表す時は“あ~そんな言い方するんだ!パンツに手突っ込むよ!”ってふざけると、相手も“ゴメン許して(笑)”ってなる事が多いデス。 自分にストレス溜めない為にも役に立ってますよ。 全然解決法にはなりませんが、少し気が楽になると言う事で。
たまにスーパーマザー成功論を聞きますが、これはオリンピックに出場出来たようなラッキーな人の話で、大抵は苦労して家の中も気持ちもグチャグチャしながら、それでも毎日を生きています。 まずいいたいのは、みんなそうなのよー。 じゃ、専業主婦なら家族は全部幸せかというと、それでも問題はある訳で、だからそれぞれが自分の家庭環境でできる事をしていくしかないと割り切って行きましょう。 そして確実に言えるのは、子どもが育つのは早い。あっと言う間に大学です。もう母親の言う事なんて聞いてくれません。残るのはしょぼくれてメタボになった旦那様だけ。 母親は家庭の要です。身体的健康、精神的健康を第一に考えて下さい。飛行機のアナウンスで言うでしょ、酸素マスクは自分のをつけてからお子さんにつけて下さい、って。 子どもを第一に思う心は正しい。しかし自分が完全に機能していなければ誰のためにもならない。では、気持ちがグチャグチャで楽しく暮らせるか。うーん、今イチですね。 子どもはスポンジで、何をしても当然と受け止め感謝せず、しなければしてくれよおと騒ぎ立てます。そんなもの。 そこで私が取った手は、「してくれよお」としばらく不満足状態に起き、様子を見るのです。例えばおなかすいた、食べる物無い? ほっておいて空腹を感じさせてから、一回2回ラーメンの作り方を教えれば、自分で作ります。 お小遣いも上げすぎずに、理由をつけてカットしました。その後、たまに靴下を買って上げても「お母さんありがとう」が出て来るのです。子どもには苦労させろ、とはいいませんが近頃の子どもは親を召使いと思ってますからね。 少子化であえて子どもに全身全霊でつくしてしまう母親も存在しますから、それを例に出して○○ちゃんのお母さんは、と言われたら「ふざけろ」と却下していいんです。あくまで我が家は我が家。比べ始めたら自分の悪い所ばかり見えて精神的によろしくない。
お礼
そうですね…。 自分が機能していなければ何もならないですよね。 フルタイムにしてから私は不満足状態にしてしまってます。 わざとではなくそういう状態なので長すぎる気がします。 子供たちには申し訳ないですが まずは自分を取り戻すことが 一番の近道かもしれませんね。 とても参考になりました。 ご回答ありがとうございました。
- rokometto
- ベストアンサー率14% (853/5988)
よく聞く話ですが母親は髪である必要はないしなれっこないんですよ 理想と目標が高すぎるんです 親だって人間だから 殺伐としてるようですが子どもが育つのは環境です できる範囲で自分のことを自分でしていかなければならない状況は確実に成長にプラスになってます 少なくともあまったれたぼっちゃんにはなりませんから それなりの秩序がつくられ育っていきますよ 男ってそういうもんです まずは保護者に心のゆとりがなければだめです それが伝わり悪影響となりますから 思春期、反抗期というのは親から離れるためのものです ならばある程度自分のことを自分で判断させ、行動させることを少しずつやらせるようにすればいいでしょう ただ自分以外の家事なんかをしてくれることはちゃんと評価してくださいね 当たり前だと最初から思えばやらなくなります 家事をやっていて子どもから「いつもありがとう」といわれると嬉しいでしょ? 同じ喜びをプレゼントしてあげてくださいね
お礼
涙が出てしまいました。 長男には昔から我慢ばかりをさせてしまって… それてもいつも私に感謝してくれるんです。 それなのに私はうるさく言うばかりで…。 いつもありがとう…って言ってくれるのに… 私はそんな感謝されるようなことしてないのに… 同じ喜びをプレゼントしなくてはいけないですね。 本当に私は甘えているだけですね…。 とても参考になりました。 ご回答ありがとうございました。
- kaiyukan
- ベストアンサー率15% (482/3140)
あなただけが大変って事は無いでしょうけど やっぱ一番大変なのはあなただと思いますので 叱ってやろうとは思えません イライラしちゃうのも当然な気がします 冷蔵庫でもリビングでも、目につくところに飾って 見るとふと冷静になれるような言葉を飾っておくのはどうでしょう http://item.rakuten.co.jp/aikuru/51708752/ http://item.rakuten.co.jp/kurashi-art/ym-982s/ http://item.rakuten.co.jp/kurashi-art/ymb-33/ こんな感じの。 100均とかにもあるかもしれない。(過去見たことあります) もちろん自分で書いても良いですね 日々の生活してると、忘れがちですもんね
お礼
なんだか普通の言葉なのにとてもホッとしますね。 本当に当たり前のことなのに忘れてしまっています。 イラストもまた心穏やかにしてくれますね…。 日常に追われ…考え過ぎて…自分に余裕がないんですね…。 余裕が欲しいです。 飾ってみようかな…。 とても参考になりました。 ご回答ありがとうございました。
- bluestorm666
- ベストアンサー率42% (81/189)
昔なら、お子さんが3人もいれば、お母さんはお仕事をいったんあきらめて、家事育児に専念することが普通でしたが、今はそういう時代ではなくなったのですね。子どもを育てる幸福、という観点からは、随分損をしているように思いますが、老後の生活保障を、国にも子どもにも頼れない現状では、仕事を続けてお金を稼ぐしかないのでしょう。職務上の責任・生きがいも、軽くはないですしね。 けれども、今のあなたの悩みは、仕事と家事・育児を両方頑張らねば、という、生活全般のゆとりのなさからきているように感じられます。 昔から、子育てしながらフルタイムで働く女性には、いくつかの典型的なやり方があったと思います。 ひとつは、おじいちゃんやおばあちゃんに頼る、というやり方。今でも、そうやって乗り切ってやっている方は多いと思います。 御夫婦だけで何とかする、という場合は、お子さんを厳しく管理する、おうちのルールを徹底的に守らせる、というやり方があります。3歳からお風呂掃除やごみ出しをさせて、ちゃんと出来なければ罰を与える、食事の用意・片付けその他、徹底して「親の言うことを聞く子ども」に育てる。そのまま反抗期を乗り越えれば、成績優秀な、「とてもいい子」が育ちます。 もうひとつは、育児であれ、家事であれ、あるべき基準をうんと低く設定する、というやり方。家じゅうが散らかっていても、子どもが足にあざを作っていても、気にしない。食事も、出来合いのものばかりで、誰も文句を言わない。子どもは、かなり放任され、どちらかといえば低学力に育ちますが、親は、「働いて稼がなけりゃならないのだから、仕方がない。」と半ば怒りつつ、半ばあきらめて子育てするわけです。 実際に、そういう家庭ばかりではないでしょうが、現実問題として、働くお母さんが、何もかもしょいこんで頑張るというのは、負担が大きすぎます。「すべては私次第」という考え方は、責任感が強すぎて、自分自身を追い詰めていく人の言葉に感じられます。 御主人が多忙で、というのはよくある話ですが、お給料の多寡にかかわらず、夫婦で共稼ぎであれば、家事・育児の負担も半々が原則です。そうはいっても、早朝に出勤して深夜に帰宅する人に、何をしてもらえるんだ、という家庭が多いですけれど。 要するに、あなたが御主人とよく話し合って、家事・育児をどのように回していけば、あなたの負担が減らせるか、あるいは、家事・育児にどのような基準を設定し、どのような家庭にしたいのか、そういったことをじっくり考える時間が必要なのではないでしょうか。 今の時代に、せっかく3人ものお子さんを産んで育てるという幸運に恵まれたのですから、子育ての幸せを、味わわないという手はありません。あなたが気持にゆとりを持てるように、少しでも家事・育児に余裕ができるように、家族全員の力を借りて工夫してみてください。手を抜けるところは抜いたっていいではありませんか。あなたが、子どもさんたちに笑顔で向き合うためなら。一人で無理を続けていたら、なし崩し的に、家族が壊れていくかもしれませんよ。
お礼
もしかしたら家庭崩壊に向かって進んでいるのかもしれません。 私は結婚してから10年専業主婦をしていました。 子供が3歳までは…と三男が3歳になるまで子育てに専念していました。 金銭的なことから三男の入園と同時に仕事に出て、パートタイムでしたが 最近 フルタイムになりました。 とてもいい子…の出来上がる育て方になりかけたこともありますが 私は間違ってると思いました。 そして今 放任に近い怒りながら諦めながらの育て方になってしまってる気がします。 実家は夫婦共に遠く、主人が激務なので私がやるしかありません。 金銭的にも仕事を辞める訳にはいきません。 私がやるしかないんです。 正直 頼れるものなら頼りたいです。 でも頼る人がいない現状では自分で自分を納得させながらやるしかなくて… 自分を奮い起たせることにも限界があって… こちらで助言を頂くこともありました。 一人で頑張ろうとしてはダメですよね…。 でもやり方がわからないのです。 崩壊だけは避けたいです。 とても参考になりました。 ご回答ありがとうございました。
- aaaaaaa777
- ベストアンサー率41% (65/157)
母親が落ち着かないと思うと、子どもも落ち着かないでしょう。 子どもが小さい頃は大人が家庭の雰囲気を作ります。 ムードメーカーです。重要な役割ですね。 但し、あなたは考えすぎているような気がします。 うまく接することというのはどういう状態なのでしょうか。 理想を求めていませんか?テレビドラマや映画の中の 幸せそうな家族の様子ですか? 創作物は現実逃避の物語でもあります。時間内に番組を 終了させないといけない。現実は、ドロドロして、大変なん です。時間がかかります。 良いと思ってやっても、子どもが感謝の気持ちを持つかどうかは 保証はできません。大人になって、あの時はありがとうと感じて くれているかもしれません。それはその子次第です。 子育ては夫婦でするもので、あなただけが抱え込むことでは ありません。どのような子育てをするのかをお互いの考えを 出し合いながら、やっていけばよいでしょう。助け合うことです。 フォローし合うことです。それが子どもにも伝われば、それで 十分だと思いますが、いかがでしょうか? あなたは甘えていません。 一生懸命、子育てをしよう、子どもと楽しい家庭を築こうとして います。その時に、あれこれと迷い、悩んでいるにすぎません。 誰も、理想的な子育てはなかなかできないのです。それに近 づけることに努力をしているにすぎません。 子どもがトラブルに巻き込まれたりした時に、あなたは仕事を 投げ出して、駆けつけることができるかです。その影響で、仕 事場を解雇されてもいいと覚悟しているかです。そこさえ、しっ かりしておけば、問題ないと思います。 あなたの子どもに対する想いがどこまであるかですね。 子どもは勝手に自立する場合もありますが、そうでない場合も あります。その時に、あなたは子どものために、働きかけがで きるかです。 難しい選択がたくさん出てくると思いますが、その時にどう選択 したかが、後の子どもに影響することは明らかでしょう。 あなたが良いと思ったことはしっかりとやりきってください。 気に障ったことがあったら、ごめんなさい。
お礼
私も考え過ぎだと思います。 あまりにも考え過ぎて抜け出せなくなってしまっています。 仕事よりも何よりも子供たちは大切です。 子供たちに何かあれば解雇なんて恐くはありません。 命だって惜しくありません。 気持ちの上では私は母親である自信はあります。 でも日常の些細なことに目くじらを立ててしまったり… 追い打ちをかけてしまったり… 態度が暖かい母親とは違います。 何故 気持ちとは違う行動をしてしまうのか… もう泣きそうです。 そんな高い理想なんてもってるつもりはないのです。 ただただ子供たちの笑顔を見たいだけなのに… 私が壊してしまってる気がしてならないのです。 気に障ることなんて一つもありません。 とても参考になりました。 ご回答ありがとうございました。
お礼
私もずっとそんなかんじだったんです。 私のチュ~はバツゲームみたいになっててとても楽しかったです。 本当に少し前まではそんな笑いの絶えない子供たちだったんです。 今 それが出来ないのはすべてに私が原因です。 そうですね。 言葉を替えて…笑いにしちゃえばいいんですよね。 ご回答ありがとうございました。