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ITP治療のレボレードについて

ITPの症状が悪化し 血小板が15000で 15年前に摘脾しピロリ菌は陰性で  主治医からレボレードを勧められています。 副作用、一生飲み続けないといけないのかなど 是非、ご意見お聞かせください。

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回答No.1

私は医者ではありませんが、ITPを発症した中年男性会社員です。 専門家ではないので、助言をすることはできません。 なので、私見ですが、エルトロンボパグ系の薬は、血小板を増やすことに効果のある可能性が高いですが、長期服用の副作用が判明していないので、使わなくてよいならば使わないほうがよいと思われます。 ただし、あなたの場合、摘脾して、ピロリ菌が陰性で、(おそらくステロイドがあまり効かないと想定しました)ほんとうに血小板が少なくなった場合の選択肢がありません。一時的には、抗体=ガンマ・グロブリンの投与が効きますが、最長1ヶ月ていどです。だから、あとは、15000というような数値で耐えられるかどうかだけが問題となると思います。だから、ほんとうに危ない状態である場合は、エルトロンボパグ系の薬は最後の手段となるでしょう。また、その危ない数値が続くならば、その解決策としてもずっと使わなければならなくなります。そして、長期服用の副作用は未知です。 もし、しかたなく服用しなければならない場合、経口服用のレボレードと皮下注射のロミプレートを選べます。レボレードは服用のタイミングが厳しいことと毎日服用しなければならないことがデメリットで。皮下注射しなければなりませんが、ロミプレートは週1でいいこと、消化器系を経由しないことによる副作用が少ないことがメリットのようです。 エルトロンボパグの説明。 http://medical.radionikkei.jp/suzuken/final/110203html/index.html ロミプレートのパンフレット。 http://www.kksmile.com/all/hematonco/romiplate/patient.html 私のブログに、ITP関係の情報を少し書いていますので、よろしければ参照ください。 http://zeisyo.blog.fc2.com/

ahiruchan1108
質問者

お礼

この度は有難うございます。ブログも拝見させていただきました。 摘脾以外はほぼ同じ治療を受けてきました。 今回の内容を参考にさせていただき、医師と相談しながら、病気と向き あっていきたいと思います。

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