表面張力について
表面張力と泡の関係性について疑問があるので、教えて頂けると助かります。
表面張力が小さいと水溶液中に細かい泡が発生しやすくなると聞きました。
例えば微細気泡の研究などで、
表面張力の高い「水」の中で微細気泡を発生させるよりも
塩を加えて、溶液の表面張力を低くさせると、より微細気泡の発生が
多くなるという結果が出ています。
(ただ、表面張力のみではなく粘性や疎水基などの影響もあるようですが)
そこで質問なのですが、
(1) なぜ、溶液の表面張力が低いほど、(細かい)泡の発生が容易になるのか。
(2) 溶液の表面張力が高い・低いと溶液中の泡に対してどのような影響を及ぼすか。
を教えて頂きたいと思っています。
また、これまでネットや書籍を用いて調べたのですが、中々この回答を見付ける事が出来なかったので
どの様な文献やHPに詳細があるかも教えて頂けると助かります。
質問内容の1つでも回答して頂けると助かります。
説明不足な点もあるかもしれませんが、宜しくお願い致します。