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生涯石について

山梨県甲州市の景徳院に、武田勝頼公などの生涯石があるのですが、生涯石とはどのような意味なのでしょうか。 素人的な質問ですいません。ご存知の方、よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Pinhole-09
  • ベストアンサー率46% (597/1294)
回答No.4

「生害石」のことと考えられます。。 この石の上で、生害=自害したということでしょう。 害の字をはばかり涯の字をあてたのです。 同じ発音の字をあてることは、江戸時代までごく 普通のことでした。 引田豊後=曳田文吾=蟇田文五などの例も あります。 明治になりこの習慣は消えて行きました。

noname#234670
質問者

お礼

ありがとうございました。この石の上で自害したという事なんですね。本来、生害石という字だったのですか。詳しい事までありがとうございました。

その他の回答 (3)

回答No.3

勝頼は天目山で川尻秀隆に追い詰められ この石の上に腰掛けて自害しました

noname#234670
質問者

お礼

追い詰めた武将の名前まで書いてくださりありがとうございました。

回答No.2

景徳院と勝頼公の関係など毛頭知らないのですが 一般には生涯教育・生涯賃金などの用例から、一生の間、一生を通じての意味で用いられるようです。 また、生涯の記念、生涯を掛けた等の用例もあり、ある人の業績を称える場合にも。 最後に、生涯の終わりに関する記述や事物もあり得ると思います。つまり、伝説的人物の生涯の果て=死去の瞬間に関係する事物、事跡など。 ご質問の場合、この様な勝頼公ご最期の事跡と関係ありかと推測します。

noname#234670
質問者

お礼

このような推察は見事です。やはり最期に腰掛けていた石というふうになるんですね。どうもありがとうございました。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.1

こんにちは 検索しただけですが この石の上で命を絶ったようです

noname#234670
質問者

お礼

ありがとうございました! 検索してもわからなかった自分が情けないです…。

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