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聖書の羊飼いについて

生計は、何で立てていたのでしょうか? ウィリアムブレイクも羊の愛を詩にしていますが、 まさか マトンではないですよね、、

質問者が選んだベストアンサー

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  • kagakusuki
  • ベストアンサー率51% (2610/5101)
回答No.2

 羊毛の採取と、そのまさかです。  旧約聖書のレビ記の13章47節に羊毛の事が触れられています。(同じキリスト教であっても教派によって細部の記述が異なる聖書が使われていて、教派によっては羊毛の記述が創世記に見られるものもある様です) 【参考URL】  聖書 - Wikisource > 口語訳旧約聖書 (日本聖書協会翻訳、1955年) > レビ記(口語訳) > 13.47 13:47   http://ja.wikisource.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%93%E8%A8%98(%E5%8F%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3)#13:47  又、同じくレビ記の13章2節~3節に、食べても良いとされる動物として、蹄が(2つに)分かれていて、且つ、反芻する獣が挙げられています。  この条件に相当するのは、羊、牛、山羊等です。 【参考URL】  聖書 - Wikisource > 口語訳旧約聖書 (日本聖書協会翻訳、1955年) > レビ記(口語訳) > 11.2 11:2   http://ja.wikisource.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%93%E8%A8%98(%E5%8F%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3)#11:2  又、旧約聖書の出エジプト記の29章32節において、主がモーセの兄であるアロンとその子孫に対して、主に捧げられた雄羊の肉の一部を食べる義務を課しています。 【参考URL】  聖書 - Wikisource > 口語訳旧約聖書 (日本聖書協会翻訳、1955年) > 出エジプト記(口語訳) > 29.32 29:32   http://ja.wikisource.org/wiki/%E5%87%BA%E3%82%A8%E3%82%B8%E3%83%97%E3%83%88%E8%A8%98(%E5%8F%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3)#29:32  アダムとイヴの次男であるアベルの頃から、羊(仔羊)は主への重要な捧げものとして、生贄にされ続けて来ましたから、マトンにする事に対しても、おそらく抵抗感は無かったのではないかと私は想像致します。 【参考URL】  聖書 - Wikisource > 口語訳旧約聖書 (日本聖書協会翻訳、1955年) > 創世記(口語訳) > 4.4 4:4   http://ja.wikisource.org/wiki/%E5%89%B5%E4%B8%96%E8%A8%98(%E5%8F%A3%E8%AA%9E%E8%A8%B3)#4:4  尚、羊を食べるのは脂肪分を摂取するのには、山羊肉などよりも、羊肉の方が適しているという面もある様です。(牛は成長が遅いので、肉を得るためだけとしては効率が悪いそうです) 【参考URL】  ヒツジ - Wikipedia > 4.1 家畜化の歴史   http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%83%84%E3%82%B8#.E5.AE.B6.E7.95.9C.E5.8C.96.E3.81.AE.E6.AD.B4.E5.8F.B2

noname#209301
質問者

お礼

げ、、、ショックです。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

noname#230889
noname#230889
回答No.1

マトン肉、怖いです、聖書にある事は、すべて、信じてよい事だと思いますでしょうか、牛肉、馬肉、豚肉、鳥肉、鶏肉、鹿肉、猪肉、は食べても、聖書に対して誓いを、破るのでは、アーメン、罪ぶかい人間なのか。

noname#209301
質問者

お礼

ありがとうございました。。

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