基幹システムと他のシステム

質問

基幹の反対は臨時みたいですが、今のお仕事の量は基幹システムの方が多いのでしょうか？臨時の方ですか？仕事の無い時期は臨時の仕事が多いのかと思うのですが…。

回答No.4

kennys · ベストアンサー

>基幹系システムとは勘定系システムが入るのでしょうか(・・?。どのようなものがあるのでしょうか。
銀行の場合、勘定系は基幹系のメインです。そもそも基幹系とは「ある業種」の主となる業務になります。金融機関はお金を扱うのが主たる業務ですので、勘定系は基幹系の中に入ります。
製造業、流通業についてはnoboru0510が書かれているとおりです。

基幹系は即時更新の処理が要求されるもの（銀行の口座残高等）で、情報系は顧客情報を分類して分析し、営業戦略に役立てるためのものです。（実例ではありませんが、例えばボーナス前の６月、１１月に一般に口座残高が最小になるとした場合、その月に預金した人の金利を上げてやる等）

>基幹系システムと情報系システムはどのようにデータが違うのでしょうか。
基幹系のデータは情報系に較べて、データ量が少なく、即時更新が必要になります。
情報系は季節変動、対前年比等の分析や、顧客情報を分類するための情報を持つため、データ量は多くなります。また、分析用途ですから、即時更新の必然性はなくなります。（データは極力新しい方が、新商品の開発に有利ではありますが。）

お礼

ありがとうございました。m(__)m

回答No.3

noboru0510

＃１です。

基幹系システムとは、会社が事業を行う上で基本になる業務の流れを網羅するものです。

例えば製造業で言えば「生産管理システム」、流通業で言えば「販売管理システム」「ＰＯＳシステム」などが基幹系システムです。

基幹系システムは基本的に全社で運用されています。

それ以外のシステムは「あれば便利」というレベルの物です。「財務管理システム」や「給与システム」などは、限られた部門での運用になるので、厳密に言えば基幹系システムとは言えません。

また、特定部門で運用されるファイルサーバや電子ファイリングシステムなどは「部門ＯＡ」と呼びます。

お礼

考えるにつれ、もしかしたらこの言葉はコンピュータ用語ではなく、「とても重要なシステム」というただの日本語なのではないかと思えたのですが、やはりコンピュータ用語ですね。ありがとうございました<m(__)m>。

回答No.2

mi-si

基幹系システムと情報系システムで区別していました。データベースの世界の用語なのでSIer全体ではどう呼んでいるかは知りません。

お礼

ありがとうございますｍ(_"_)ｍ。基幹系システムとは勘定系システムが入るのでしょうか(・・?。どのようなものがあるのでしょうか。情報系というと顧客情報や商品情報のように思えるのですが。基幹系システムと情報系システムはどのようにデータが違うのでしょうか。基幹系のデータは変化がないけど、情報系のデータは変化する(・・?。逆さ(・・?。基幹系のデータは量が多い(・・?。

補足

基幹系システムを調べると「企業の情報システムのうち、業務内容と直接に関わる販売や在庫管理、財務などを扱うもの。扱うデータの大半は定型的なもので、扱う人間も事務員や発注担当者など操作に慣れている者が多いため、複雑なインターフェースや出力の柔軟性よりも安定性と正確さが要求される。利用開始後の改良が行われることは少なく、最初から十分な完成度を要求されるシステムである。業務内容に大幅な変更があった場合などを除いて、一度完成されたシステムは長期に渡ってそのまま使われ続けることが多い。」とありました。＼(◎o◎)／！

回答No.1

noboru0510

私の場合、「基幹」の反対は「部門システム」とか「クロージングシステム」「サブシステム」とか言いますね。

「臨時システム」という言葉は一度も聞いた事がありません。そもそも、臨時で稼動させるシステムというのは稀だと思います。

今の時期はサブシステムの方が多いのではないでしょうか。企業が不景気なので、投資額が多くなる基幹システムには手をつけられないところが多いと思います。

景気が良くなると、基幹システムの更新や改造が多くなってきて、サブシステムには手が回らなくなるからです。

お礼

基幹システムというと重要みたいですけれども、サブシステムが集まって基幹システムになるのかと思っていました。基幹システムって何なのか分かってないみたいです。ありがとうございました。