• 締切済み

愛国心の研究をするなら。大学は…

私は来年早稲田大学社会学部、もしくは歴史学部を受験しようと考えている者です。 私は大学に入ったら愛国心について研究がしたいと思っています。具体的なテーマはまだ決まっていませんが、「愛国心とはどう生まれるのか」「愛国心はどうやったら復活させられるか」などについてです。 そこで、参考までにそのような研究で有名な大学があれば教えていただきたいです。 また、そのような研究をするには私は社会学部かなと思うのですが、どうなのでしょうか…。私は歴史的背景、社会的背景どちらからも研究をしたいと思っています。私はどの学部を選ぶべきでしょうか? 質問が簡潔でなくてすいません。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

  • jh4lt7f
  • ベストアンサー率15% (19/120)
回答No.5

日本は戦前、強制的愛国心を戦争に利用しました 人間は本来愛国心なんて普通にあるものです 五輪でどこを応援するか悩む者はいない 戦後愛国心を抑える教育で平和を保とうと、それが現在に至ってますが それをいいことに儲けの為に国家を売る渡す行為が横行して、さすがに国民が怒りの声を上げ始めたところです しかしそもそも儲けの為に国を売る企業が日本の権力者の一部であるわけで 権力者が教育を設定する以上 まったく現状に逆らった研究をしようとしているご自身はせっかくご両親の与えてくれた機会を粗末にしている居る意味「バカ息子」かもしれません 企業なんてある意味売国奴なんですから 自分の愛国心はきちんと持って 売国に染まったふりだけで仕事をすればよろしい  

noname#163164
質問者

お礼

大変遅くなってしまいすいません。私情で色々とあって心の整理がつかず…。 せっかく回答を頂いたのに本当に申し訳ありませんでした…。遅まきながらコメントをさせて下さい。 「愛国心の研究」というのは正直考えが浅かったと今では思っています。学校で習った 歴史 が 歪められたものであること、マスメディアが平気で事実をねじ曲げ報道し、そして世論が誘導され一部の権力者の思い通りに事が運ぶ。 私は世の中に希望と夢を抱いていました。困難はあれど、頑張った者は報われる。けれど、社会全体を大きな視野で見た時、私たちは踊らされているだけではないか? と、私が信じてきた世界のようなものが今なくなってしまったんです。世間知らずに育ったのだと思いますが、私が受けてきた教育では必然だったと思います。 戦争に負け、愛国心(戦時中のような)を抑える教育をし、物事を客観視できる国民にはなったかもしれません。ですが、自分の国の政治には興味がない、自分の国の歴史もろくに知らない。国家とは国民のはずです。私も視野が広いとは言えませんが、国民の大多数をみていると今のような教育では、日本を良くしていこうという人間は育たないと思うのです。 戦争に向かわず、自国の事を考えられる思慮ある愛国心とは、育てられないものだろうか…。 このような思いで質問をたてました。 私は、例えばメディアは真実を報道すべき、などの「こうあるべきもの」がそうなっていないもので溢れる世の中を、どうにかして変える働きがしたいのです。 そのためには何を学ぶことが得策かを、とにかく色々と模索しています。 不可能に近いことだけど、自分なりの道をこれからも探していきたいと思います。 あまり悠長なこと言ってられないですけど… 自分で質問しておいてその主旨にあったコメントでなくてすいません。 回答ありがとうございました。

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.4

「愛国心とはどう生まれるのか」は心理学分野でしょう。 「愛国心はどうやったら復活させられるか」は社会学分野でしょう。 でも、たとえば「愛国心はどうやったら復活させられるか」について、「誰かに教わりたい」なら、本屋で関連っぽい書籍を片っ端から買い求め、読み漁れば事足りると思いますよ。 一方の「研究」とは、質問者さんが自分で調べたり考えて、自分なりの結論を導き出すことです。 たとえば社会学部でも、心理学的・歴史学的アプローチをしても構わないし、その必要上で心理学部や歴史学の教授などに師事しても構いません。 心理学部でも、社会学的な卒論を書いても構いません。(単位が貰えないかも知れませんが。) たとえ他大学の教授でも、熱心に依頼すれば、協力してくれるかも知れません。 自分がやりたい研究をするとは、そういうことですよ・・・。 「勉強」と「研究」は区別して下さいね。 現時点では、社会学部系の大学・学部に入学しておけば、その研究は概ね可能でしょう。 経済学部や法学部を出た、社会学研究者であっても構わないのです。 大学で勉強するのは、自分がしたい研究に対するアプローチの手法とか、既に行われた研究成果などです。 大学での勉強は、自分の研究に最も合致するゼミを選定すれば良いし、物足りなければ、場合によっては転校や転学部も考慮すれば良いです。 しかし「愛国心はどうやったら復活させられるか」と言うのは、かなり奇異なテーマですね。 愛国心と言うものが、ほぼ完全に消滅していることが前提となるテーマの様な気がします。 あるいは、愛国心の高揚を図るなら、国体を全体主義的にシフトし、義務教育などで愛国教育をする等を行えば良いですけど、前世期の前半までに、既に多数の事例があって、概ね(全て?)失敗しているので、いまさら・・と言う印象です。 愛国心と言うものは、単に煽れば良い・高揚させれば良いと言うものではないでしょう。 「何の目的で」と言う部分を明確にしないと、下手すりゃ亡国論研究ですよ。 未来の研究者さんに対し、結論じみて申し訳ないですが、愛国の程度やベクトルと、GDPなど国益に類するものの相関性を定量的に把握して、特に教育政策などに役立てると言う方向性の研究テーマしかないのでは?と思いますが・・・。 ミクロ的には、企業の愛社精神(ロイヤリティ)などの応用でも、事足りそうな気もするし・・。 愛国心と言うのは、一種の集団行動動機であって、またその高揚には効果と弊害があるので、もう少し具体性や友好性のあるテーマ選定を行った方が良いでしょう。 さもなきゃ、学部やゼミとは無関係に、単なる右翼思想の学生と思われ、結局、行きたいゼミにも行けないと思います。

noname#163164
質問者

お礼

大変遅くなってしまいすいません。私情で色々とあって心の整理がつかず…。 せっかく回答を頂いたのに本当に申し訳ありませんでした…。 遅まきながらコメントをさせて下さい。 まず私の考えの多くの問題点と浅さを指摘して下さりありがとうございます。 もちろん私はただ愛国心を煽り、歴史の失敗のように戦争を繰り返したい訳でも、愛国と叫ぶだけの右翼でもありません。 完結にいうと、愛国心は国民が主体的に国をどうしていきたいかを考える原動力になると思うのです。投票率の低下、若い人の政治の関心の薄さは、日本にとってかなり致命的だと思います。国レベルで見て国際社会の中で生きていかなければならない時代の中ではという意味で。 いつの時代も、歴史上の変化の裏には若者の活気ある言動がある気がします。これからの日本をつくっていくはずの人達が、自分の国に対する意見もない馬鹿者では、とんでもないことになると思うのです。(私も偉そうなことは言えませんが…) そうした危機感から、様々な今の現状を変えたいという思いで、その方法を模索している状態です。何を、まずは専門に学ぶことが得策か、何を土台にしていくか…。しかし今回の質問は本当に浅すぎたと思います。このような質問には勿体ない回答を頂き、本当にありがとうございました。 改めて自分の考えを見直すことができました。そして、お礼をするのがこんなにも遅れてしまったことにもう一度謝罪申し上げます。

回答No.3

この方面には全くの素人なのですが、ちょっと Approach の方向が違うのではないかと思ったもので・・・(汗)。 愛国心には 2 通りの方向性があると思っているのですが、御質問者さんの研究対象によってはどちらを採るのかで進むべき方向も変わるだろうと思います。 一般的に考えられている愛国心といった愛憎感情は必ず他との比較に因って生まれるものだろうと思っています。 個人に対する愛憎にしても自分自身が考え持つ基準に照らし合わせて判断するものでしょう? しかし両親や子供といった家族への愛情は他と比較できるものではありません。・・・なにしろ、他には代え難い唯一の血縁なのですから。 愛国心も他国の実情を知らず、他国に国籍を移すことなど考えられなかった時代、つまり、他には代え難い唯一の母国に対する愛国心と、自国の様々な様相を他国と簡単に比較できるほど情報が豊富で、他国籍への国籍移転が容易になった近代の愛国心とでは愛国心の発生 Mechanism からして異なると思うのです。 愛国心が異常な高まりを見せるのは国の存亡が関わるような時で、その際に自らの生命をかけてでも国体を守る方向に舵を切るのが愛国心なのか、自らは他国に避難して母国が他国に呑み込まれるのを見つめながらも、郷土に対する愛情は持ち続ける郷土愛を愛国心に含めるかも考える必要があるかと思います・・・例えば Jewish は 2 千年以上に渡って愛国心ではなく単なる郷土愛しか持たない人々であり、Israel 建国の際に初めて愛国心に目覚めたと言えるのかどうか、華僑の人々はどうなのか、といったことですね。 他国との比較を不要とする愛国心なのであれば「歴史的背景、社会的背景」の範囲も日本国内だけに絞られてしまうのでしょうが、他国との比較を前提とする愛国心なのであれば「歴史的背景」は近隣諸国や関係各国の歴史を掘り下げなければならないでしょうし「社会的背景」もその時代毎の国際社会情勢を鑑みなければ「愛国心」の発生や変化する Mechanism を読み取れない筈です。 後者の Approach を選択するのであれば専攻学科は「社会学部、歴史学部」だけではなく「経済学部」とか「国際関係学部」といったように極めて広い選択肢が生まれてくるものであり、そうなると「学部」の名前は判断材料にはならず、Seminar の教授がどのような研究を行なっている人なのかという情報に基づいて学部を選択するべきではないかと思います・・・まあ、研究に身を投じたいとする者にとっての大学というのは本来そうした Approach で選ぶべきものなのでしょうが(汗)・・・。 先に大学や学部を選ぶのではなく、先ずは書籍や論文等を調べて教授を探すことから始めるというのが正しい Approach なのではないかと・・・。

回答No.2

質問者は、愛国心という概念の基礎を理解できていない 社会学・歴史学で理解しよう・・というセンスからしてピントがズレている ちなみに、愛国心を学術的に研究する著名人など小生は知らない ”愛郷心”なら山ほど居るがw というよりも、『形而上学』・「哲学」をやれば良いだろう 実際、現在日本国で愛国心を吠える類は、その類の話の門外漢であるし 門外漢の主観的知見に説得力を感じるような人間に「研究」できるとは到底思えないが 『拓殖』あたりにそれっぽい助教がいる・・と聞いたことがあるので、調べると良いだろう もっとも、相手されていない類ではあるらしいがw

noname#163164
質問者

お礼

そのような輩に影響されてこの考えに至った訳ではありません。ただ、私の考えは研究をしたいといえる程には及ばないかもしれません。回答ありがとうございました。

回答No.1

社会学じゃなくて人文学だと思うんだが・・・。だって、歴史と心理学の間だろうから。

noname#163164
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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