• 締切済み

繰延資産について

時間がなくて大変困ってます。 飲食店のメニュー作成費用や料理サンプル代は繰延資産に 該当すると思うのですが、はっきり確認したいのです。 全額で20万以上はかかっています。 どなたか至急、通達とか確認できるところをご存知の方 教えてください。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • yuziro
  • ベストアンサー率41% (5/12)
回答No.3

kyaezawaさんの回答を読んで、あぁなるほど、 と思いました。 メニューや、サンプルというのは、 お店に置かれる、 形のあるものな訳ですね。 ワタシは、てっきり、 お店独自のメニュー開発のため、 いろいろな料理を作って研究した費用の話かと 思っておりました。 経理上の処理については、kyaezawaさんの回答でバッチリだと思います。 ちなみに、繰延資産というのは、 お金は払ったけど、形には残っていない、 でも、お金を払った分の効果は、 しばらく発生する、という場合が該当する、 と考えれば、おおよそ間違いないです。

noname#24736
noname#24736
回答No.2

メニュー作成費用や料理サンプル代は別々に考えます。 まず、メニュー作成費は、20万を超える・超えないに関係なく、作った時に全額を経費で処理します。 そして、決算時に残っている部数に単価を書けた金額を、貯蔵品として資産計上します。 翌年には、また貯蔵品に計上した金額を経費に振り替えて、決算時に残ったものを貯蔵品に計上という処理を、メニューがなくなるまで繰り返します。 次に、サンプルについては、2通り考えられます。 1.サンプルが何品も一体化していて、個々の品物に分けられない場合。 この時は、20万円を超えていれば、「器具備品」しとて、固定資産に計上して、耐用年数5年で減価償却をします。 2.サンプルが個々に作られていて、季節によりウインドゥから外したり、入り代えたり出来る場合。 この場合は、1ケが20万円を超えるかどうかで判断します。 20万円以上の場合は、やはり「器具備品」として計上し、耐用年数5年で減価償却をします。 いずれの場合も、20万円以下なら、購入時の経費として一括処理できます。 不明な点は、補足願います。

  • yuziro
  • ベストアンサー率41% (5/12)
回答No.1

確認できるところを、ということなので、 参照URLに記入しました。 キーワードに「繰延資産」と入力して検索すると、 何か出てくるでしょう。 事情がはっきり分からないし、 あなたがどの程度の知識を背景に質問されているのか よく分からないのですが、 どうしても経費を繰延したい、 というのでなければ、気にしないでよろしいのでは? おおまかに言って、 商法上の繰延資産に該当する場合、償却は任意です。 税法上の繰延資産に該当する場合、償却は強制ですが、 ご質問の場合、税法上の繰延資産には、該当しないかと。

参考URL:
http://www.taxanser.nta.go.jp/

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