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税理士試験の勉強と就職時期について
- 税理士試験の勉強と就職時期について考えている24歳男性の大学院2年生が質問です。来年の8月に簿記と財務諸表論の受験を考えており、就職を見送って受験に専念するか、4月に就職して勉強と受験を両立するか悩んでいます。実務経験がないため、受験に専念すると就職が難しくなるのではと心配しています。
- 短期合格を最優先するためには受験に専念することが必要ですが、実務経験がないため就職が難しくなる可能性があります。一方、働きながら勉強をする場合、時間や労力の配分が難しいですが、実務経験を積むことができ、採用されやすい可能性があります。会計事務所勤務者や税理士試験経験者からのアドバイスが欲しいとのことです。
- 税理士試験を受験する際の就職のタイミングに悩んでいる大学院2年生の男性です。短期合格を目指すためには受験に専念することが必要ですが、実務経験がないために就職が難しくなる可能性があります。一方、4月に就職して勉強と仕事を両立する場合、時間や労力の配分が難しいですが、実務経験を積むことができ、採用されやすい可能性があります。経験者の意見を求めています。
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はじめまして。 元、税理士事務所に勤務していたものです。 大変難しい質問ですよね。私も、勤務しながら、税理士試験の勉強をし、簿記論だけは合格しました。その後、中小企業診断士に転換し合格しました。 私の従兄弟も、調理師をしながら、税理士になりました。 今の私は、結婚し、会社を経営する側にいますが、この間まで、税理士事務所に勤務していた人がパートで勤めていました。その人は、税理士になりたくて、税理士事務所をやめました。実際、実務とのギャップはありますから、やりにくいというのもありますよね。どちらが良いか?という質問の答えにはならないと思いますが、参考になれば…どちらにしても、やる気と根性でしかないので、頑張って下さい。 ちなみに、税理士事務所が、人を雇いたくなる時期は、9・10月が多いみたいです。忙しくなる前の、出入りが激しいせいでしょうか?
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- hata79
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仕事を持つなり就職をして、その生活の中で勉強して試験に望むべきです。 根本的な点なのですが、これから丸1年勉強をして、会計科目2科目が絶対に合格するわけではないでしょう。 一年間の専念学習で二科目合格という方もおられるでしょうが、私は両方とも不合格という方も相当おられると認識してます。 一方が受かったがかたっぽはダメだったという方も多いでしょう。運よく2科目合格したという言い方が正解だという方もいるでしょう。 地頭レベルの問題もあるでしょうが、一年間受験に専念したら合格するという試験ではないと認識してます。 優秀な地頭をお持ちの方でも、挫折する試験です。 逆立ちして100メートルを全力疾走しろという不可能をいう試験ではないので、諦めずにみっちりと勉強すれば合格するものですが、一年間の専念で必ず受かるものとはいえません。 専念されてる方でも多くの方が合格されてないのが現実です。 あなたが簿記1級を既に合格されてるというなら、一年後の試験で合格という可能性は大きいですが、現在2級レベルですと「間に合うのかな?」と思います。 経済的に自立する意味では、まずは就職する。 その上で、税理士試験に挑戦するのが良いと思います。 ただし税理士試験に合格するまで、働いて金を稼ぐことなど考えなくてもよいという環境にあるなら、中途半端に就職のことなど考えずに受験専念すべきです。 実務経験など合格してから考えればいいことです。