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恒星と惑星の見分け方

肉眼で見たとき またたくのが惑星で またたかないのが恒星だったでしょうか? 逆かもしれないですが… 見分け方知ってれば 教えて下さい

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  • yingtao7
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回答No.6

またたくのが恒星で、またたかないのが惑星です。 恒星は非常に遠いので点でしか見えず、大気の揺らぎの影響を受けてしばしば揺らいで見えます。これが星のまたたきです。 惑星は距離が非常に近いので、ある程度の大きさを持って見えます。 そのため、大気の揺らぎの影響を受けにくくなるのでまたたきません。 大気の状況にもよりますし、地平線に近い所に惑星があって大気の影響をより受けやすい場合は、惑星であってもゆらいで見えることはあります。

azuki-7
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  • kyo-mogu
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回答No.5

 基本的に瞬きが強いのは恒星。弱いのが惑星。面積を持っている事でそうなるそうです。  見慣れてくると星座を覚えるんですね。そこに関係のない星が有れば惑星で、後は色の感じとかで判断します。 最終的には天文雑誌とかで確認しますが。  金星は明けの明星、宵の明星としてひときわ明るく輝きますのでわかりやすいのです。  水星に関しては太陽からあまり離れていないため、日没後とか日の出前に見る形が多いので、見る機会も少ないです。  外惑星で天王星から先は暗いので天文年鑑とかで確認しないと難しいです。望遠鏡とか必要だし。  一番良いのは星図を見ることですね。

azuki-7
質問者

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  • equinox2
  • ベストアンサー率48% (321/660)
回答No.4

>肉眼で見たとき またたくのが惑星で またたかないのが恒星だったでしょうか? またたきが目立つのが恒星、あまり目立たないのが惑星です。 なぜか? 肉眼で見える惑星は、視角が、大気のゆらぎにあるまたたきと比較しても 大きいので、またたかないかまたたきが目立たないのです。 一方、恒星は視角は全て(太陽以外)1秒角よりはるかに小さいので、 大気のゆらぎが数秒角以上あればまたたきます。 惑星の場合、距離により視角がかなり変化しますが、7/18時点で  金星:34秒角  火星:6秒角  木星:35秒角  土星:17秒角 なので、ゆらぎが数秒角程度だとまたたきはほとんど判りません。 #それでも、冬場などには惑星ですらまたたきますが・・ 逆に、日本ではめったにないですが、大気の揺らぎがとても 少ない日には、恒星といえどもほとんどまたたいていないように 見えることがあります。

azuki-7
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  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.3

根本的に間違っています。 惑星というのはその名の通り惑う星であり、恒星とは恒に同じ位置にある星です。毎日観測して、天球上に張り付いたように星と星との位置関係が変わらないのが恒星であり、日によって天球上の位置(他の星との位置関係)が変わるのが惑星です。見た目だけで区別できるものではありませんが、星座の形や惑星の動きを知っている人間ならその位置関係で簡単に判別できます(目に見える星に限りますが)。

azuki-7
質問者

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  • Verhalten
  • ベストアンサー率17% (36/201)
回答No.2

今は土星が見えますが、暗いのです。 土星だと認識出来る方は土星の位置を知っている方だけでしょう。 見分け方は 1 黄道付近にある。 2 明るい(金星や木星など) 3 いつもの星座と違う星がある。 などです。 惑星は望遠鏡ならピントをずらすと大きな虚像のような物が見えます。 >肉眼で見たとき またたくのが惑星で またたかないのが恒星だったでしょうか? 惑星は光量が大きいです。 つまり、 見えたり見えなかったりと言う「またたき」には、まずなりません。 赤に見えたり青に見えたりしません。 つまり、「またたき」の定義によりますが、 見えたり見えなかったりと言う「またたき」や色変化のある「またたき」は恒星。 強弱のある「またたき」は惑星。 と、言う事になります。 但し、木星や金星と言う「一般論」です。

azuki-7
質問者

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  • poomen
  • ベストアンサー率34% (784/2278)
回答No.1

 どちらもまたたきます。大気の揺れの関係ですから、恒星であるか惑星であるかは関係ないのです。  見分け方は・・肉眼で見える惑星(金星、火星、木星、土星)は見やすい時期には明るくなるのが普通ですから、せめて一等星以上の恒星を覚えておくことですね。そうすれば夜空を見上げて、あるはずのない場所に明るく輝く星があれば間違いなく惑星です。  一等星以上の恒星が多いのは夏の星座と冬の星座です。ですから一等星を服も主な星座を覚えておけばより確実です。  また惑星の中でも地球よりも太陽から離れている、火星、木星、土星は一番明るく輝くのは地球に近づいたときでおおよそ太陽が沈んだ後東の空に現れてきます。一方、金星は常に太陽の近くにいますので、明け方の東の空、あるいは夕方の西の空にしかみることができません。しかしも白く輝く明るさが他の星を圧倒していますのでまずわかります。  このリンクを参考にするとわかりやすいですよ。今は日没後に土星と火星が見えます。どちらも色が赤いのが特徴です。木星は白く輝いています。金星は夜明け前の東の空にみることができます。 http://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/skymap.cgi

azuki-7
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