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どこまで信じるか
自分が困っている時に、兄弟から助け舟の声をかけられたら、どこまで頼ったらいいと思いますか? 子供が小学校へあがることになりました。 離婚して両親も亡くなった時に、姉が近くへ越しておいでと声をかけてくれました。 シングルマザーで働きながらでは、何かと助けがあったほうがいいでしょ?ということだったので、勤務先からは遠くなることに一抹の不安はありましたが残業も増えていく一方だったので、姉の言葉を頼りに移転したのですが、2か月もたたないうちに、「やっぱりしんどい。生活パターンが違うから」と断りが入りました。 このままでは、仕事もままならず、子供も地域になじめない様子だったので元の地域に戻ろうかと思ったのですが資金が悩みでした。 引越したばかりで資金が底をついていました。 そんななか、実家を売却する話が浮上し、姉がその段取りをはじめ、移転資金プラスアルファを渡すことができるというのです。 でも、入るのは、秋になってから。 そこまでの間、このまま子供をひとりで過ごさせることもできず、確実な話かを確認したうえで、サラ金から移転資金を借りました。 そして、借りた後になって、親戚がストップをかけてきたので移転資金を渡せないと言い出しました。 「こんなことになるなんて思ってなかった」と泣くだけで、私は呆然とするばかりです。 頼った私がばかだったのか 私の考えが甘いのか。 でも、あまりにも無責任な結果で、お先真っ暗です。 今後は姉を信用しないことを決意しましたが、私にも反省すべき点があるのでしょうか。 母親なので、子供の前では泣き顔を見せられませんが、もう折れてしまいそうです。 強く生きていけるアドバイスをください。 よろしくお願いいたします。
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- strbegger-po
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お礼を有難うございます。 読ませて頂きながら何か、“ジーン”とくるものがありました。 >>人って権力やお金に弱い生き物です。 そのとおりだとおもいますね。多額であればあるほど人は変わるとおもいますね・・・そして、権力もそうで、立場が弱かったり、低かったりの格差が精神的にもう“負け”を認めてしまっているようなものなのかとも・・・。 >>山田ズーニーさんという方が書かれている本に、恐怖が人を支配すると物事を前向きに考えなくなるというような一文がありました。 恐れというのでしょうか。 この著者の方は初めて知りました。これも言えることだと思います。“恐怖心”だけが脳も心(精神)も占めてしまうと、もうその先へは一歩も進まず萎縮してしまった状態をいうのでしょうか・・・とても怖いですよね。 >>自分に不利なことが起きる、迷惑をかけられるかもしれないという恐れが人を動かすとき、人は弱くなるのだと思います。 そうなってしまうんでしょうね。何となく解かる気がします。 “火中の栗を拾う”といった・ことわざ(?)・がありますが、“・・・拾う。”ではなく“拾わない。”とすることの方が正解の様に思えてきますよね。 >>親戚に待ったをかけられ、親のこれまでの話を出され、何を言っても折り合いをつけてもらえなかったので根負けして全権譲という了承の印を押してきたそうです。 そのはんこを押すときに、私の顔がちらつかなかったのか、 これが私でなく、夫であっても自分の子供であってもハンコを押したのか、それを思うとやり切れない思いです。 まったくですよね。実印の押印で天と地の差が明確に表れる。 >>兄もいるのですが、関わらないといけないなら全権放棄すると手紙をよこしてきたくらいの親戚です。 >>だから、売却するなら、きっちり調べた方がいいと念を押したのですが、調べもせず、 売却額も教えたそうです。 >>もうサインをしてしまってはどうにもできません。 すべて親戚にもっていかれるそうです。その証書にサインをしたのですからね。 相談者さんの言われている事は間違ってはいないとおもいますよ。 ご親戚に囲まれ、まるで“蛇に睨まれた蛙”の如く固まってしまったのかも知れないけど、そこはいい大人なので、気転を利かせ、『一存では決められないから・・・』とか『・・・帰ってよく検討してみます。』くらいのことを言えなかったかと・・・残念ですねぇ。 なんでもいいから口実を付けその場を逃れられなかったかと・・・悔やまれますね。 相談者さんのご親戚を悪く言うわけではないのですが、今の世の中、ずる賢くて当たり前・とでも言うか、それが普通でもあり、常識的意識感覚ともとれますよね。 物欲・金欲の強い者には勝てないですね。(本当に失礼ですが、人間の醜い一面“狡猾”さがよく出ているとおもいます。そして、世間一般でもそれは言えることですよね。) 『人間不信』・・・大いにありえます。 >>できないことは請け負うな。請け負うなら不測の事態まで想定しろ。 抱え込む気持ちで声かけろ。 まったくです。 中途半端なお世話ほど迷惑なものは無いです。本当に救って挙げたいと思うなら、自分を犠牲にし・ また我を殺してまでもやれる覚悟が有るか無いかとも言えます。 私事になってすみませんが、13年間の介護生活は精神的に辛いものがありました。 施設までは車で片道30分ほどでしたが、豪雨の日でも冬場の凍りつくような日でも夏の炎天下の日でも、体調を壊してない以外は殆ど毎日のように行って挙げてましたね・・・いろんな想いはありますが、やはり感謝の気持ちが強いかと・・・産んでもらったこと・育ててもらったこと・そして、両親も苦労を乗り越えてきている・と言うこと・・・そうした親とは有り難いものとした気持ちが一日・一日続いて いたからだとおもいますね。 重い話になってしまいすみません。 >>・・・抱え込む気持ちで声かけろ。 同感ですね。 そして、お礼分の中ではどちらが『相談者』か分からないくらいに励まして頂きありがとうございます。 早いか、遅いかの違いではと思われます。 心の準備だけはしておきたいと思います。苦境に立たされている事には違いないですよね。 何とかなるさ・ではなく、何とかしなきゃ・ですよね。挫けちゃだめですよね。お互いにですが・・・。 そして、親の苦労をみてきた子供さんは今は辛いかも知れないけど大人になった時にどんなにそれが糧となり、肥やしになり、無限大・・・立派な社会人になられることと思いますよ。 何よりの貴女の宝物ですものね。
- strbegger-po
- ベストアンサー率48% (317/660)
拝読させて頂きました。 お辛い心中お察しいたします。 ・・・ぶり返す様な内容になりそうですが、相談者さんの“テーマ”のように“どこまで信じるか” とした事が私の身にも振り掛かっております。 会社の倒産です。会社は義姉と息子の二人とで営んでいますが、かなり窮地に追い込まれている事は確かです。いつまで持ち堪える事が出来るか・といった状況にあります。(会社の仕事関係には一切関与していません。両親の介護の為に都会での仕事も辞め、13年間も看てきました。母が二年前に亡くなり、父が今年入り亡くなりました。介護漬けの日々でした。苦笑) 他に兄弟・姉妹が三人おりますが、良く解釈すれば内心は心配してくれていると思いたいです。 そして、仮に倒産となれば、此の家を出て行かなくてはなりません。 路頭に迷う・と言う事になります。私一人が家を追い出されアパート生活をする事になると思われます。(室内犬二匹を連れて・・・動物は普通何処でもお断りですよね。) 何が言いたかと言うと、他の三人には家庭が有り家もあります。ハッキリ言って、実家が無くなったところで“痛くも痒くもない”訳ですよ・・・。 いざとなった時にどれだけ助けてくれるかなんて分かりませんよね。 相談者さんとこちらの事情には違いはあるものの、“兄弟は他人の始まり”なんて言葉もあるくらいですから本当に悲しくて残念ではあるけど“あてには出来ない。”と自分に言い聞かせています。 人は誰しも(?)予期せぬ出来事・などが勃発したときにその人の素の面が表れて“本性”が露呈されますよね・・・何事もなく平和なときとは仲は良いが、このような事態に陥ってしまうと・・・。 >>自分でも危惧していたはずなのに、姉妹の間の話だったので、私に危機感が薄れていた、姉妹なんだからきちっとやってくれると思い込みすぎたのが間違いだったと思います。 相談者さんは偉いですよね。“非”は自分の甘さにある・と戒め反省をしておられる。 人によっては感情むき出しでお姉さんを猛攻撃するとも考えられます。(姉妹の“縁”を切りたい・なんてことだって有り得ることですしね。) >>人のお世話をするときって私は責任を持てない時は声をかけたりしません。 だから、今回は、お金がからむ重大なことを、こんな風になるなんて信じられなかった。 この言葉から何が伝わるかと言えば、“誠実”さですね。 相談者さんが生真面目な方が故の失敗だと思われます。きっと、同じ目線で相手も考えてくれていると判断されたんですよね。(お姉さんを悪く言っている訳では無いですよ。) >>人って、結局兄弟だろうが身内だろうが、無責任なもんなんだって実感しました。 何と厳しいかな現実はそうなんでしょうね。なので、繰り返しになりますが、この家を出て行く破目になった時に、皆はどこまで助けてくれるだろうか・って思ってはみたりもするものの、それは考えない方が良いのかもしれないですよね。 “期待”をすれば、その分“恨み辛みが”募りますよね。 そうでなかった場合は、そんなもの・とすれば良い事ですものね・・・。 (以上は或る方へのお礼分から抜粋の記述です。) >>借りた後になって、親戚がストップをかけてきたので移転資金を渡せないと言い出しました。 「こんなことになるなんて思ってなかった」と泣くだけで、私は呆然とするばかりです。 頼った私がばかだったのか 私の考えが甘いのか。 でも、あまりにも無責任な結果で、お先真っ暗です。 『お先真っ暗』・正にその言葉どおりですよね。 こちらも似たようなものです。漸く介護から解放かと思いきや、今度は倒産ともれば出て行かなくてはならない・・・まったく不条理と言うものです。“踏んだり蹴ったり”とはこういうことを言うんですよね。 相談者さんも子供さんもおられ、生活が掛かっていますよね。 そして声を掛けてくれたのはお姉さんですよね。お姉さんは何と言われているんでしょうか。? (信用できないのは分かりますが、納得までは行かないもののそれなりの経緯があるはずですよね。 いちど『法テラス』にご相談されてみたらどうでしょうね。(『法テラス』と検索してください。) メールでの無料相談・電話での無料相談をしています。 何かしらヒントが得られるかもしれないですよね。 子供さんの為にも強くなってください。 私なんかが言える事ではないけど、子供と共に生きていかなきゃ、とした気力で頑張ってください。
- hekiyu
- ベストアンサー率32% (7193/21843)
他人を頼ってはいけません。 例えそれが親兄弟であってもです。 あくまでも、自分で頑張る他ありません。 他人は頼るのではなく、利用するという 気持ちぐらいで丁度良いのです。 他人を頼った人生をやっていると、他人の 都合に振り回される人生になります。 質問者さんのようにです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 回答者さんの言うとおりだと、今は自分を反省し、なんとかするために動き出しています。 今回の質問には愚痴も入っていたのだけれど(ごめんなさい)、 人を頼ることはこういう結果も受け入れないといけないということをしっかりと経験しました。 自分で頑張るしかない。 私にも甘えがあったんです。 人を利用するという考え、これも持っていなければいけない考えだと思います。 でも、私は自分の言葉に責任をもっていたいという人間です。 相手にそれを望んではいけないのはなぜなのかという疑問が解消されません。 私の出来事と世の中で怒っている悲惨な事件をすり合わせるなんておこがましい話ですが、 自分さえよければいいという考えはまかり通らないと感じます。 だから私も自己責任として受け止めます。 ありがとうございました。
- popperlove
- ベストアンサー率45% (87/191)
お気の毒ですが、同情だけでは今後のあなたのためにならないので・・・ 助け舟を出されて、それに乗るなとは言いませんが 大人になると、信用している・していないとかそういう問題ではなく 「万が一」のことを想定して動くことが自分を守ることになります。 引っ越し資金の話も、確実かどうか確認なんてできません。 お金が自分のところに入るまでは。 だから、その話を鵜呑みにしてサラ金でお金を借りてしまっても 結局資金が入らなかった場合であってもサラ金にお金を返すのはあなたですから 先の話(特にお金に関しては)には、もっとシビアに対応するべきだったと言えるでしょう。 あなたのお姉さんも、同じです。 「こんなことになるなんて」は、社会では通用しません。 もちろん相手に騙されたなど、同情すべき点もあったでしょうが 口約束だけでお金を皮算用した結果、ひどい目に遭うのは自分であるということが お姉さんにも危機管理が足りなかったということでしょうね。 「こうなるはずだった」なんてものは、ありません。 都合の良い解釈で物事を進めても、後で問題になった時に対処できなければ 最初からあてにするのは危険です。 今回、お金と人間関係両方であなたは痛い目を見たと思います。 人のいうことを信用するなとは言いませんが あてにする(こうなるはずだ)という確証の無いものを前提で行動すると 今回のようになりますよ。 誰が悪いとかそういう問題でもなく、 お金のことや人の気持ちは想定外に進むことがある、ということを 肝に銘じて確実に手順を踏んで、またお金に関しては事情もあるでしょうが 手元にお金がしっかりある状態で次に進む方がいいですね。
お礼
ご回答ありがとうございます。 自身でも思っていたことをおっしゃっていただけて、やはり私の考えの甘さであったと反省いたしました。 自分でも危惧していたはずなのに、姉妹の間の話だったので、私に危機感が薄れていた、姉妹なんだからきちっとやってくれると思い込みすぎたのが間違いだったと思います。 浅はかでした。 姉がどういう人であるかはもういいです。 借りたお金はなんとかするしかないと思ってます。 自分の馬鹿さ加減が子供にさびしい思いをさせてしまうと思うと、それだけが親として本当に申し訳なくて、辛くて、申し訳なくて・・・。 でも、なんでって、このごに及んでですが、いい加減なことをしたら、迷惑をかけるって私なら思うから、人のお世話をするときって私は責任を持てない時は声をかけたりしません。 だから、今回は、お金がからむ重大なことを、こんな風になるなんて信じられなかった。 人って、結局兄弟だろうが身内だろうが、無責任なもんなんだって実感しました。 私が甘かったって前提ですけども・・・ 愚痴っちゃってすみませんでした。 誠意ある回答を本当に感謝いたします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 回答者さんも大変な気持ちで過ごしていらっしゃるのですね。 どうか、回答者さんの辛さが最小限に収まりますよう心から願っています。 いざとなった時にどれだけ助けてくれるかなんて分かりませんよね。 本当ですね。 仕事でも、それは実感しています。人って権力やお金に弱い生き物です。 今まで自分を預けてもいいくらいの接し方をしていた上司に対して、立場が変わるとうつむいて知らん顔なんてことも見てきました。 でも、それはビジネスの中でのこと・・・。と思っていましたが身内間で起きるなんて、 本当に人間不信になります。 山田ズーニーさんという方が書かれている本に、恐怖が人を支配すると物事を前向きに考えなくなるというような一文がありました。 恐れというのでしょうか。 自分に不利なことが起きる、迷惑をかけられるかもしれないという恐れが人を動かすとき、人は弱くなるのだと思います。 兄弟は他人の始まりという言葉、今の私には当てはまりすぎて笑ってしまいます。 今日、会社に事情を話し、稼ぐために転職を考えていると話しました。 身内の恥をさらすようでとても恥ずかしかったのですが、今のご時世では「1か月後に転職」なんてのんきなことは言ってられません。 お世話になった会社ですし、少しでも迷惑をかけたくなかったので(やめることがすでに迷惑なんですが)、心の準備をしてもらおうと思い、話をしてきました。 やはり、身内のことなので、言葉を濁されていましたが、「とにかく思いつめるな。子供に影響するから考えすぎるな」と言葉をかけてもらえ、ありがたいと思いました。 姉は、なんというか、考えの足りない人に思えてしかたありません。 先を想定しないというか、そこに乗っかった私はかなりの大ばか者ですが、 姉が私の立場なら、というようには考えない人なのでしょう。 親戚に待ったをかけられ、親のこれまでの話を出され、何を言っても折り合いをつけてもらえなかったので根負けして全権譲という了承の印を押してきたそうです。 そのはんこを押すときに、私の顔がちらつかなかったのか、 これが私でなく、夫であっても自分の子供であってもハンコを押したのか、それを思うとやり切れない思いです。 私は、その親戚を懸念していました。なので、家の売却には手を出さなかったし、兄もいるのですが、関わらないといけないなら全権放棄すると手紙をよこしてきたくらいの親戚です。 だから、売却するなら、きっちり調べた方がいいと念を押したのですが、調べもせず、 売却額も教えたそうです。 額を知るまでは、値の付く家と思っていなかったようで、「これまでのことは水に流す」とあっさり話が進んでいたので、今回も泣きを入れれば手を緩めてもらえるくらいに思っていたのではないでしょうか。 もうサインをしてしまってはどうにもできません。 すべて親戚にもっていかれるそうです。その証書にサインをしたのですからね。 なんでサインをするまえに逃げて帰ってこなかったのか。 もうわからなくなったからいったん帰らせてとか、子供にご飯作らないといけないから帰るとか、 なんとでも言ってサインせず帰らなかったのか。 いまさらですが、本当にやりきれません。 だから、言っても仕方ないと思いつつ、前を向いて生きていかないとと思っても、 一人になると吐きそうな気持ちになります。 弱音を吐いてしまって申し訳ないのですが、だれか助けてほしい。 姉のように「私、どうすればいいのか分からない」なんて、あほなセリフを吐ける相手がいないから、 ごめんなさい。言ってるだけなので許してくださいね。 長々とすみません。 できないことは請け負うな。請け負うなら不測の事態まで想定しろ。 抱え込む気持ちで声かけろ。 姉にはこの言葉をささげたいと思います。私には、 兄弟は他人の始まり。 援助は話半分で聞き流せ。を自分にささげたいと思います。 回答者さん、無理ってわかってても、このままなんとかならないかなって思う気持ち、よくわかります。 もし、家を出ることになっても、ワンちゃんたちと住める良い物件が見つかることをお祈りしています。 本当にありがとう。