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大雨の被害と原発の被害
毎年のように大雨が降ると、がけ崩れや大洪水で多くの命が失われます。 原発にはとことん安全を求めるのに、がけ崩れや洪水で賠償訴訟になったのを 見たことがありません。地震の揺れで建物などが壊れた場合も同じです。 この差はなんなんでしょうか?原発では死者0だというのにですよ・・・ 原発を安全にするのも大事かもしれませんが、毎年のようになくなる人を減らすため どうして京大の藤井先生がおっしゃるように、もっと国土を強靭にしないのでしょうか? http://sankei.jp.msn.com/economy/news/120704/fnc12070403100001-n1.htm
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”がけ崩れや洪水で賠償訴訟になったのを 見たことがありません” ↑ 勝訴するのが難しいからですが、時々やっています。 人災ということが確認できれば、よいのですが、 マスコミで人災と騒いでいるだけで、科学的に 人災であるとの立証は結構難しいものがあります。 ”原発を安全にするのも大事かもしれませんが、毎年のようになくなる人を減らすため どうして京大の藤井先生がおっしゃるように、もっと国土を強靭にしないのでしょうか?” ↑ 全く御指摘の通りで、一方では誰も通らない道路を造ったりして 批判されています。 これは、地元の政治力の違いでしょうね。 大物政治家が出る地域と、そうでない地域の差では ないでしょうか。 後は、票になるかならないか。
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- takechan5757
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>何度も書きますが、年間100mSvまでなら発ガン率は減ることが 各種調査からわかっているのです。基準が書き換えられるのは もうすぐですよ。 異常が出るのは、ガンだけじゃありませんよ。 チェルノブイリの実情からすれば、もっと少ない線量で異常・健康被害が出ています。 単に、原発を維持したい国がspeediを隠したように、認めようとし無いだけです。 あと数年後のフクシマがどうなるか、ではっきりするでしょう。 あと、京都大の小出助教、琉球大矢ヶ崎克馬琉球大教授などの講演をしっかり聴くことをお勧めします。 youtubeにもいっぱい出ています。 放射能の危険性をしっかり勉強してください。 1個の放射線でも、遺伝子を傷つけ、ガンや、他の病気を引き起こすのです。 放射線には、これ以下なら、安全という安全なレベルは存在しないのです。
お礼
京都の小出?・・・あのひとは助教授ですが、昔の呼び方なら単なる助手ですよ。 学会から全く相手にされない妄想論文を書くので、どうしようもないのです。 通常、それなりの人なら、京都を干されても拾う神ありで、どこかの私学に 行くのですが、あまりのおバカな妄言をはくのでいい年して、助手のままです。 そんな人間の妄言を信じるのですか? 私には理解できません。 ちなみに討論の場でのあの人は、相手の質問には一切答えず、 自分の言いたいことを延々というだけです。 学者ではありません。宗教家なのでしょうね。
補足
本当に君たちが騒ぐから福島の方々は精神的ストレスが増大しているのです。 いい加減にしてはどうですか? 自分たちの無知蒙昧を隠すため。 天動説を唱えていた学者のように、昔の自分を正統派するため、 何としても福島で健康被害が起きなければならない。 そのためには日焼けやたばこ、排気ガスでの健康被害ですら、 すべてホーシャノーのせいにするのですね。 ニンピニン・キチクと言わざるを得ません。
- takechan5757
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>原賠法でも、異常に巨大な天災地変であれば賠償責任はないと明記されているのです。 >私個人では、今回のマグニチュード9.0が異常に巨大な天災地変でなければ、なにが そうなのか聞きたいのです。 >異常に巨大な天災地変は、関東大震災の3倍が基準にようなので、津波の高さも3倍とすれば、 関東大震災では、10mくらいが鎌倉を襲っていますので、福島を30mが襲えば、当てはまったかもしれませんね。 逆に考えれば、日本であれば、30mの津波が襲うことは、想定できるので、 異常に巨大な天災地変が起こる可能性があるところに原発を建てて、原発で儲けるだけ儲けて、 津波が襲って事故があったら異常に巨大な天災地変だから賠償義務はない、はおかしいですね。 アメリカなんかは、日本では、断層と考えられないようなものが、原発建設場所の近くに見つかった、 というだけで、建設途中であったが、建設中止に追い込まれました。 ドイツも建設途中の原発が中止になりました(今の遊園地になっています) チリ地震(1960年)M9.5がすでにおきています。M9.0は最大でもないし、 チリ地震の津波は、日本を襲っています。 東電は、今回の地震の数年前に、10m強の津波が襲う可能性があることを学会で発表しています。 貞観地震の津波のことも、「総合エネルギー調査会原子力安全・保安部会合同ワーキンググループ(第32回)で、 岡村行信委員より指摘されています。国会でも吉井議員より指摘されています。 >単なるでたらめページですねこんなものを信じるのはどうかしています。 でたらめ、とする根拠はなんでしょうか? いままでおきていなかった心臓病での死者は増えているから、ページに掲載されているのでは? >反原発と言いながら、福島の人たちを最も困らせているのはあなた方です。 ありもしないセシウム被害をでっち上げ、無理やり福島を人の住めない場所に 仕立て上げようということですから。 仕立てていませんよ。 ドイツの放射線防護委員会の基準からすれば、甘いけど、 チェルノブイリの基準で判断しています。 チェルノブイリの非難基準の放射線量 移住権利 1mSv/年 移住義務 5mSv/年 からすれば、 福島県の多く、もはや住めない地域と思いますよ。
お礼
関東地震のエネルギーM7.9に対してM9.0は30倍以上です。 3倍どころではありません。しかも3倍は揺れの話でした。 揺れは関東地震の東京では、100-200cm/s2程度と言われて いますので、その3倍はいろいろな場所で観測されています。 十分異常に巨大ですよ。 まず異常に巨大かどうか、学識経験者が相談するわけでなく 原発に要求する性能はどうしようかと、国&学識経験者が決め ここまで大丈夫な性能の原発を作りなさいというのです。 当然作る側からすれば、その基準を超えるようなものは 「異常に巨大」という範疇なんだろうと解釈します。 でなければ、異常に巨大ってなんですかと聞くでしょうね。 で、その基準に多少上乗せした性能のものが建設されたのです。 ここまで、電力会社は何も悪いことはしていません。 要求された性能より小さな外力で故障したのなら問題であるが それをはるかに超えるものまでは、知りませんよと 国との間で暗黙の合意がなされていたはずです。 実際、異常に巨大な天災地変という主張をしないでくれと 頼んだのは政府であることはよく知られています。 そう主張されると認めざるを得ない過去があるからなのでしょう。 でもそうすると賠償する人がいなくなり国民が暴動を起こしかねない ということを東電も渋々引き受けたのです。 にもかかわらず民主党政府のこの仕打ち・・・東電にはぜひ裁判で 白黒つけてほしいと思います。 何度も書きますが、年間100mSvまでなら発ガン率は減ることが 各種調査からわかっているのです。基準が書き換えられるのは もうすぐですよ。 微量でも放射線が恐ろしいというのは、太陽が地球の周りをまわっている天動説と 同じように過去の誤った学説です。 放射線がむしろ健康増進に役立つという新しい知見に基づいた地動説に変わるのです。 そして豊富なエネルギーをCO2なしで得ることによって100億以上の人間が、 健康で文化的な生活をできるようになるのです。 あなたの考えでは100億の人間にCO2を出さずに健康で文化的な生活を送るための エネルギーは供給できません。
補足
>10m強の津波が襲う可能性があることを 可能性なら、巨大隕石が落ちてくる可能性だってあります。 要はそれが、安全を保障しなければならない異常に巨大でないレベルかどうかです。 もし異常に巨大でないと判断したのなら対応したでしょうが、それを異常に巨大な レベルと判断したのであれば、何もしないのが当然です。 そして、そのレベルの判断は、学識経験者と経産省が決めることなのです。
- sync-mag
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ご質問に答えていないのにもかかわらず、早速の「お礼」をいただきありがとうございました。 討議をする場ではないと認識しておりますので再度の回答は控えようとも思いましたが、あえてもう一度失礼します。 >日本には古い基準で造られた脆弱な地方自治体が管理する橋・堤防などが、予算がないからという理由で数多く放置されているのです。危険ながけについては、どこから手を付けてよいやら状態です。 これはたしかに無視できない由々しき問題ですね。ただ、ほんとうにお金は足りないのか、という疑問をかねがねいだいておりました。 資料によって数値は異なっていますが、基本的にわが国の公共事業費費は他の先進国と比べて対GDP費で上まわっています。要は使い方がおかしいのじゃないかと考えます。 今回の「国土強靱化」にあたっては整備新幹線の着工や、高速道路の拡充がうたわれているようですが、これがどう国土の強靱化と結びつくのか、わたしにはまったくもって理解できません。 これらの工事が無駄だというわけではありませんが、少なくとも災害対策でないことはあきらかなのですから、なぜこんなごまかしをするのでしょう。おそらくごまかさざるをえない、つまり言えない事情があるのだろうと勘ぐってしまうのです。 なお、子育て支援に関する見解はとても個性的ですね。 少子化はどの先進国でも経験していることですが、ことにわが国で顕著なのは女性の地位向上が原因なのではなく、これまで子育てを助けてきた大家族の解体が進んだこと、隣近所など地域の親密な協力関係が失われてきたこと、社会が豊かになったわりには女性の地位が(反対に)向上していないこと、でしょう。また意識調査からは、経済的な理由をあげる人がもっとも多いです。 ならば対策としては、この失われた部分、足りない部分を公的に援助することがまっとうな解決策と思います。個人に対する支援も必要ですし、社会や企業がそれを行ないやすい環境を整備することも必要です。現に他の先進国はこれに取り組み、効果を上げています。よく引き合いに出されるのはフランスですね。 まあ、膨大なお金と手間がかかることは確実なので、無制限にとり組むわけにもいきませんが。 なにより、あなたは子どもを産まないこと(産めないこと)が「罰」と見なされるような国に住みたいですか? 当初の質問と関連しないのに再度の回答、申し訳ありませんでした。
お礼
>なにより、あなたは子どもを産まないこと(産めないこと)が「罰」と見なされるような国に住みたいですか? すみません、変換ミスで用紙としたのは養子です。生まないと罰せられるのではなく 養育しないと罰せられるのです。これは産めない人や男性にも同一条件とするためです。 また、少子化は発展途上国が多産で先進国が少ない、日本では戦後亭主関白型男性の 減少と女性の自立という幻から、子どもより自分という女性が増え女性の地位向上に よって、生まない自由が許されるようになったので少子化になったのです。 リンクしていることは明らかです。経済的な理由など本人が楽したいことの 言い訳にすぎません。昔から貧乏人の子だくさんといって、貧しくても子供の多い 家庭は普通でしたから・・・
- sync-mag
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リンク先の藤井先生の提言は読みました。デフレ脱却のためには財政出動が必要だというのはひとつの見解として妥当だと思います。ただデフレの原因は、わたしは生産年齢人口の減少、要するにさかんに消費行動をとる世代の人口が減ったことだと考えているので、その点はちがっていますが。 財政出動のひとつのあり方として旧来型の公共工事を想定するのはとても現実的だと思います。しかし、問題はそれが実行されたとたん、「防災のため」というみんなが反対しにくい理由をかかげての利権の温床になってしまうことでしょう。 なぜかそうなってしまうのではなく、現在「国土の強靱化」を訴えている政治家たちはまさにそれを真の目的としています。防災はことのついでで、あまり役に立たない道路や堤防が築かれる様が容易に想像できます。 八ツ場ダムやスーパー堤防がほんとうに必要だと考えている人間など、おそらくこの工事で潤う人以外にはいないでしょう。これをもっと大規模にやろうというのが現在の「国土強靱化」なのですから、「ちょっと待って下さい」と言いたくなるのです。 誤解しないでいただきたいのですが、わたしはだからといって公共工事自体を否定しているわけでもなければ、自然災害への備えがいらないと言っているわけでもありません。ですから、ことのついででも防災の目的が達成されるのなら、結構なことではありましょう。 しかし、デフレの原因が人口の減少だと考えているわたしのような人間からすると、もっと若年世代の子育て支援などに財政支援をしてほしいので、簡単に「『コンクリートから人へ』がまちがいであった」とも言いがたいです。 防災そのもののあり方についても、大震災を受けて「防災」ではなく「減災」を目指そうという考えが広まっています。 防災だけを目的に考えれば、まさに川という川をコンクリートで固めるなどの対策をとればいい、もっとドラスティックに危険地域からは住民を立ち退かせれば良い、との考えにいたります。しかし、それでは自然を遠ざけるだけで、地域の文化を否定し、真に「豊かな生活」からも遠ざかってしまう、と考える人が増えています。 自然災害そのものはなにしろ自然がすることなのですから、人間には止めようがありません。そこで、その被害をより小さくする賢い(効率的で、自然を否定しない)方法を考えよう、というのが減災の考え方になります。 その意味で国土の強靱化が図れるなら、わたしも大賛成です。 ただし、そのためには時間と手間と、なにより知恵が必要になります。ですが、その結果被災者とその苦労が減って、日本がより住みやすい国になるのなら、かけるべきコストではありましょう。 原発にかんする言及には答えないでおきます。お気持ちはわかりますが、これはバーターするようなものではありませんし、被害を比べても意味があるとは思えません。よもやあの人の住まない町の様子を「大したことがない」とはお考えにならないと思いますので。 あと、自然災害で訴訟になることはこれまでもあったはずですよ。すぐに思い出せませんが、あきらかに防げるはずの災害が公的機関の怠慢のせいで被害が拡大したときなどは、裁判で争う余地は充分にあります。手抜き工事のために被害が出たときなども該当しますね。 もう一点。ほかの回答者の方が指摘されているセシウムによる犠牲者ですが、これが事実ならむしろ避難生活によるストレスが原因なのでは、と素人考えながら思うのですがいかがでしょう。これはルール違反の疑問提起ですかね。失礼しました。
お礼
子育て支援などなかった昔の方が、子供をたくさん作っていました。 少子化の根源は女性の地位向上であることは論を待たないと思います。 すなわち女性を子供生産装置と位置づけない限り子育て支援など どぶかパチンコ屋に金を捨てるようなものです。 ですから、少子化は支援でなくムチで対応する方が効果的でしょう たとえば、25歳以上でいままで一人も子どもを養育していない人は 所得税額を1.5倍、一人なら1.2倍にするとかしないとダメでしょうね。 (養育だから用紙でも可ですので・・・) 100%災害を防ぐことができない以上はいずれもが減災のため ということです。しかしながら日本には古い基準で造られた脆弱な 地方自治体が管理する橋・堤防などが、予算がないからという理由で 数多く放置されているのです。 危険ながけについては、どこから手を付けてよいやら状態です。 これは、やはり大きくお金を突っ込むしかないでしょう。 おっしゃるようにセシウム被害など存在しないことは明白です ストレスの方がよっぽど悪いのは、普通に考える力があれば 当然のことだと分かります。
- takechan5757
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>地震が来て、高速道路が倒れてきてそれに押しつぶされて死ぬ人は、 >高速道路がなかったら死なないわけですからおんなじですよ。 つぶれても、高速道路を走っている車や、高速道路のすぐ隣にいるものが死ぬだけで。 原発事故のように何十キロ、何百キロ先までは影響を与えません。 地震がおわれば、すぐ救助にいけますが、 原発事故では、近寄ることもできません。 >それと勝手にセシウム死者を作らないでください。 >風評もいいところです。 事実ですから、風評ではありません。 参考に乗せたURLを見ましたか? 福島た茨城の方では、いままであまり無かった心臓死が増えていることが示されています。 この理由はどのように考えるのでしょうか? 福島のセシウムと考えるのが一番理屈に合っている。
お礼
ご回答ありがとうございます。 それはそれとして、 >つぶれても、高速道路を走っている車や、高速道路のすぐ隣にいるものが死ぬだけで 論旨が変わっていますよ。 要するの設計時点で考えた以上の自然の力が働くと人造物は壊れるし、 壊れると大なり小なり被害が出るのです。 ビルや船なら数千人の場合もあるし、都市に飛行機が落ちれば甚大な被害になります。 どれだけの被害なら文句を言えるのですか? 原賠法でも、異常に巨大な天災地変であれば賠償責任はないと明記されているのです。 私個人では、今回のマグニチュード9.0が異常に巨大な天災地変でなければ、なにが そうなのか聞きたいのです。 東電は政府の懇願を受ける形で、賠償しないという訴訟をあきらめた話は有名ですね。 >参考に乗せたURLを見ましたか? 単なるでたらめページですねこんなものを信じるのはどうかしています。 ありがとうございました。
補足
反原発と言いながら、福島の人たちを最も困らせているのはあなた方です。 ありもしないセシウム被害をでっち上げ、無理やり福島を人の住めない場所に 仕立て上げようということですから。 反原発のためには、福島の人たちが不幸になろうと、それは東電のせいだから 俺たちゃ悪くないというとんでもない考え方です。 今福島の人たちに必要なのは、放射線による健康への影響を整理・再評価し 年間100mSvまでならむしろ健康に良いという事実を、早急に法律の中に入れ 避難地域指定解除を急ぐことです。 そうすれば、原発なんて実はそんなに怖くないんだということが 世界で認知されることでしょう。 そして、CO2を削減し地球の未来を守ることができるのです。
- zaara
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あなたはもう一度原発事故というのを勉強しなおしたほうがいいです。 なんで死者0なんて言い切れるの?
お礼
では、死者が何人か書いてある公式なページまたは文書をお示しください。 それがない限り0としか言えないではないですか。
- takechan5757
- ベストアンサー率17% (70/398)
>毎年のように大雨が降ると、がけ崩れや大洪水で多くの命が失われます。 >原発にはとことん安全を求めるのに、がけ崩れや洪水で賠償訴訟になったのを >見たことがありません。地震の揺れで建物などが壊れた場合も同じです。 >この差はなんなんでしょうか?原発では死者0だというのにですよ・・・ >原発を安全にするのも大事かもしれませんが、毎年のようになくなる人を減らすため >どうして京大の藤井先生がおっしゃるように、もっと国土を強靭にしないのでしょうか? 京大の藤井先生は、 「想定被災地の都市施設を少しでも多く“疎開”させたり地方に分散させたりするため、効果的な投資」 をと言っているのであって、 がけ崩れや洪水に耐えられる街づくりではないです。 田老や石巻の防波堤が簡単に崩れたように、自然の猛威に対しては、逃げるしか対策は無いです。 あと原発は人工のものなので、建てなければ、自然の猛威に耐える必要は無く、 逆に原発を建てるなら、自然の猛威に耐えられるように建てるべきです。 現実的には、自然の猛威に耐えられる原発を作ることは不可能です。 原発の死者は0人といっていますが、 作業員やf串間の人の中には、心臓発作で死んでいる人がいます。 放射性セシウムは、心臓に影響を与えますので、政府や東電は認めていませんが、 放射性セシウムで亡くなった可能性が高いと思われます。 http://www.youtube.com/watch?v=OmTz_VuFovQ http://sakuradorf.dtiblog.com/blog-entry-209.html http://matome.naver.jp/odai/2131334318252184601 あと、現在では、上記以外の急性障害はゼロかもしれませんが、 これから、晩発性障害で死亡する人が増えていくでしょう。
お礼
地震が来て、高速道路が倒れてきてそれに押しつぶされて死ぬ人は、 高速道路がなかったら死なないわけですからおんなじですよ。 それと勝手にセシウム死者を作らないでください。 風評もいいところです。 やっぱり頑丈に作るのは大事ですよ。
補足
放射線が直接DNAに傷を与えると考えられていましたが、 今では、そんなものはあっても無視しうる範囲である、 放射線の影響は、活性酸素の増大によるものであるというのが 常識ですよ。 活性酸素など、走っても増える、日に焼けても増えるものです。 息をしても出てきます。放射線の何が特殊なのでしょうか? どうしても特殊にしたいだけでしょ!! うそつきな宗教家に騙されず、もっと現実を見てください。
- KappNets
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自然が原因の災害は規模が大きく、福島(死者ゼロの原発)より宮城、岩手(死者2万人)の方が重大という気分は私にもあります。脱原発より津波対策にもっとまじめに取り組んで欲しい、とか。 ただし人工物が原因の災害と自然が原因の災害では責任の有無にかかわる「賠償訴訟」で温度差があるのは当然でしょう。自然が原因の災害ではその代わりに「激甚災害指定」などで国が救援する制度があるわけです。 自然災害は被害も大きく「いずれどこかに来る」という意味では予見出来るのですから、国として、県として、地域として、防止対策に取り組む必要があると思います。最近は局地的な災害が多いので、伝統的に役人が好む大ダム的、箱もの的対策より、局地的な降雨による土石流・洪水対策にもっと重点を置くべきだと感じます。 やたら工事にお金をかけるわけにはいきませんが、各県は(新幹線や高速道路の誘致に血道を上げる代わりに)地域の危険個所の調査研究や都市の局地洪水対策の立案や天気予報の充実などにもっと「調査費」をかける必要があると思われます。
お礼
お金の続く限り安全性向上に努めてほしいですね。 「コンクリートから人へ」に投票した人たちは心を入れ替えているのでしょうかね? ありがとうございました。
- あずき なな(@azuki-7)
- ベストアンサー率16% (1962/11743)
原発は人災 がけ崩れや洪水は天災 天災に賠償請求できますか?
お礼
たとえば、500年に一度の大雨に耐えるように設計したダムが 1000年に一度の大雨で決壊し、数千人がお亡くなりになったとします。 一方、1000年に一度の大津波に耐えるように設計した原発が 2000年に一度の大津波で壊れて、大勢が避難を余儀なくされたとします。 両者の間にどのような差があるというのでしょうか? 放射能をまいたものの死者の出なかった原発は許されなく、 大洪水を起こし大勢を死に至らしめたダムは許されるのですか? その辺を整理してほしいものです。
お礼
ありがとうございました。