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地球から最も近い恒星に行くには?
(太陽を除いてです)地球から最も近い恒星 アルファ・ケンタウリに行くにはどれ位の規模の有人宇宙船が必要でしようか? また 現代の最高技術のロケットエンジンを搭載した場合 どれくらいでアルファ・ケンタウリに着けるでしょうか?
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現在の宇宙船の速度は光速の1%がいいところです。 ですので、アルファ・ケンタウリまでは437年かかりますね。 これですと、どう考えても発進時の人間の寿命が尽きてしまいます。 SFではこういう場合、 ・世代交代 ・冷凍睡眠 といった方法でたどりつくわけですが、どっちも実用化されていません。 光速で飛ぶ宇宙船でも4年以上かかるわけですから、燃料だけでなく水や食料などもハンパでない量が必要です。 何か光速以上の速度を出せる手段が実用化されない限り、恒星間飛行は現実的でないですね。 ちなみに上記の「世代交代」とは、宇宙船の中で生活し、子を産み育てというサイクルを行い、 発進時の乗組員の子孫が到着するというシステムです。 昔、アメリカで「バイオスフィア2」という完全密閉式生活環境の実験が行われましたが失敗しています。
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- kyo-mogu
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以前の情報になりますが、世代交代を繰り返して行く宇宙船。円筒形の宇宙船でしたが、それが出ていた。その後は見ていないけど。 ただロケットエンジンだけでは難しい。燃料をどうするか。イオンエンジンのような形になるかも。映画などに出てくるようなエンジンはまだありませんから。 20年以上前の知識ですけどね。スペースアートの岩崎さんも描いていたけどね。 加速に関しても、急加速は乗っている人にダメージが強いです。次第に加速する形が言われて居ました。 それと記憶が不確かでしたが、その宇宙船の先端にアンテナのようなものがあり、宇宙空間の物質を取り込んで燃料にするみたいなことでした。
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ありがとうございました
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