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ふと思ったのですが

※架空です。 高校生のとある人が、ある会社に就くために就職試験を受けましたが、自動車免許を持っていない(年齢の関係で自動車免許を持てない)という理由で、試験に落ちてしまいました。(その会社には他に1人試験を受けましたが、自動車免許を持っていたので合格しました。) 仮に、その人が会社相手に裁判(年齢差別の理由)を起こした場合、その人は裁判で勝訴する確率は高いですか。

みんなの回答

  • hekiyu
  • ベストアンサー率32% (7193/21843)
回答No.7

勝訴する確率はゼロです。 そもそも誰を採用するかは、会社の自由です。 これを制約する法律はありません。 学説には公序に反する不採用は違法だ、とする ものもあります。 しかし、この説によっても年齢による差別が公序に反するか疑問です。 有名な三菱樹脂事件では、思想信条による不採用が 問題になりましたが、最高裁は人権と憲法の関係につき 「間接効力説」を採り 「雇用契約締結の際の思想調査およびそれに基づく雇用拒否が当然に違法となるわけではない」 との判断を下しています。 まして、この事例では、年齢による差別ではなく、免許の有無 なのですから問題にならないと思われます。

ulti-star
質問者

お礼

回答ありがとうございました

  • debumori
  • ベストアンサー率29% (367/1254)
回答No.6

>その人が会社相手に裁判(年齢差別の理由)を起こした場合 この件は「年齢」が理由で不採用になってのではなく 「免許がない」ことが理由で不採用になったのだから 年齢差別にはならないでしょ? 「いや18歳以上じゃないと取れない資格の有無が合否の要因になるのであるのなら 暗に18歳以上でないといけないという年齢差別になっているのではないのか!」 とおっしゃりたいのでしょうか? ならば別の例で考えるとわかりやすいです。 とある病院が外科医師の募集を行ったところ、高校生が応募してきた。 病院は「医師免許がない」という理由で不採用にした。 高校生は「医師免許は最低でも24歳にならないと取れない。 医師免許が採用の必須条件というのは、年齢差別だ!!」と訴えを起こした。 裁判所はその訴えを認め、高校生は不合格を取り消され 晴れて無免許で外科医師になることができた・・・・ もしくは「差別」が認められ、高校生に損害賠償が支払われた・・・ なんて判決が下ると思います?? その業務につく際に、その免許が必ず必要なら、年齢より資格が優先ですよ。 無免許で運転させたり、医療行為を行わせるわけにはいかないんですから。 最後に、これを言ったら今までの説明などどうでもよくなってしまうのですが・・・ そもそも不採用の理由に法的制限はなかったと思いますよ。

ulti-star
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回答ありがとうございました

  • ROMIO_KUN
  • ベストアンサー率19% (434/2255)
回答No.5

確率論では無く、 その時に免許が無かった、で落とすのは問題ないです。 年齢で免許がモテなかったことは自分で諦めるしかないです。 それ以前に会社側は合否の理由は会社の一存で決めてokです。 勝てる余地がありません。 免許持ちが欲しいと言いながら免許無しを合格にして、免許持ちを不合格にして その後会社負担で免許取得しても問題ないです。

ulti-star
質問者

お礼

回答ありがとうございました

回答No.4

  絶対に勝てない そもそも、免許の有無は「年齢差別の理由」ではないし....     

ulti-star
質問者

お礼

回答ありがとうございました

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.3

> 仮に、その人が会社相手に裁判(年齢差別の理由)を起こした場合、 何をどうしろって訴えなのか?によりますが、別に採用した人を解雇して自分を採用しろって訴えだったら、却下されると思います。 自動車免許が必要だってのが事前に分かってるんだったらその旨表示しろって話なら、裁判以前の話し合いで「今後気をつけます」って事になるとかはアリだと思いますが。

ulti-star
質問者

お礼

回答ありがとうございました

  • AVENGER
  • ベストアンサー率21% (2219/10376)
回答No.2

勝訴できません。 自動車の運転というスキルが必要な以上、運転免許がないなら落とされます。

ulti-star
質問者

お礼

回答ありがとうございました

回答No.1

無理でしょう。 そもそも「雇用契約」は互いの条件が合致して 成立します。「運転できてほしい」という意志 に対し「運転はできない、でも就職させろ」は 無理な話です。男女雇用機会均等法のせいで 本来「男性向け・女性向け」としてだされるはずの 条件も明記できなくなったのは社会にとってマイナスでした。 しかし「運転免許の有無で雇用機会を奪ってはいけない」という 法律はありません。

ulti-star
質問者

お礼

回答ありがとうございました

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