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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:後進国のタイはなぜ太陽光発電をしないのか?)

なぜ後進国のタイは太陽光発電をしないのか?

このQ&Aのポイント
  • タイはなぜ太陽光発電をしないのか教えてほしいと思います。
  • 太陽光を有効に活用すれば全世帯の電力をまかなえるのではと思います。
  • 停電や電気が来ていない地域の解消になるし子供も勉強ができて大学にも行ける可能性もでてきます。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • envrio
  • ベストアンサー率51% (949/1827)
回答No.5

 別に発展途上国だったり、先進国だったり、タイに限った話ではなく、太陽光発電はコストがバカ高く、かつ不安定だからしょうがないのです。火力の5倍の発電コストが必要で、しかも不安定では誰も手を出しません。各家庭や荒地に太陽電池パネルを貼り付けるより、でっかい火力発電所を建てたほうがはるかに安いのです。  発電種別によるコスト比較  http://www.iae.or.jp/energyinfo/energydata/data1012.html  特に問題なのは安定供給です。火力発電所や原子力発電所は燃料を絶やさない限り常に運転し続ければ安定電力の供給ができますが、太陽光発電は曇ったらアウトです。台風の時期に全土が雲に覆われたりすることもあるでしょうから、いくら晴れの日が多いとはいえ不安定な自然を相手に安定電力の供給なんていうのは夢のまた夢なのです。  そもそも日没後はどうするんだって話ですよね。日没したからといっても急激に電力需要が減るわけもなく、地域によっては照明やネオンで逆に上昇するのですから。日中に蓄電池に充電するにしても、莫大な量の電池が必要になります。日本でも2万円くらいで売られている500VAの無停電電源装置などがありますけど、あれにつないでまともに使えるのはせいぜい扇風機くらいです。  日本でも太陽光発電がどうとか言っている人がいますが、しょせんはあくまでも補助的なものにしかなりません。日没後や曇ったらアウトの太陽光発電、風が凪いだらアウトの風力発電、渇水になったらアウトの水力発電。これらは補助的なものにとどまり、大きな自然電力の供給が見込める日には火力の出力を落とすとか程度の対策にしかならないのです。  でもまぁ台の場合はともかく日本の場合は地熱発電がありますので、いくらでも自然電力への移行は可能なそうです。地熱発電は地下のマグマの熱を利用する安定エネルギーですので、火山国の日本では極めて有効だそうで。発電コストの面でも長年に渡る研究の結果、ついに火力発電と同等の効率を近年実現したそうです。政府がその気になればいくらでも火力や原子力から移行できるそうですが、原子力利権が丸ごと消失しかねないので、まぁ難しそうですね。原子力関連は企業にとって見れば打ち出の小槌なみのカネを生み出しますが、地熱発電はそれに比べたら雀の涙程度の利権だそうですし。結局のところ、どれだけ市民が自覚を持って政治家を選択するか、働きかけをするかにかかってくると思います。なにもしないでいるのなら、利権を生み出す火力や原子力から脱却することは永遠にないでしょうね。

daigakudaigaku
質問者

お礼

環境意識が薄いのですね 環境に関心があるのは 日本人ですね(*^_^*)

その他の回答 (5)

  • OKWavex
  • ベストアンサー率22% (1222/5383)
回答No.6

熱いと太陽光発電効率がいいと思うのは大間違い 発電に必要なのは熱ではなく光(明るさ)であって熱いと効率は低下する 実際に日本で最も太陽光発電効率が高いのは気温の低い北海道

daigakudaigaku
質問者

お礼

もうあかんと思うとります。

  • GGL16W
  • ベストアンサー率55% (16/29)
回答No.4

こんにちは 費用云々は抜きにして 太陽光の場合暑すぎると発電効率が悪くなる と聞いた事があります。 日本の暑さでもかなり変わる様なので タイの暑さだと効率悪すぎたりするのかもです。

daigakudaigaku
質問者

お礼

衝撃を受けました 暑ければ暑いほどよいと思うとります。 もうあかんと思うとります。

noname#186122
noname#186122
回答No.3

先日ちょうど電力関連のお仕事でバンコクに行って参りました。 太陽光に関してはやはりコストが合いません。風力も同様です。導入には相当な投資、電気料金値上げが伴うでしょう。 また現地企業の技術的な知見もなく、導入するにしてもほぼ完全な外資参入となるため、国内企業の発展に寄与しません。 従い、当面は現在と同様に天然ガスと石炭による発電が主流になると考えられます。 現地では政策として、SPPという所謂IPPの小規模版となる民間電力会社による国内電力供給の充実をはかる動きが活発化しており、スチームタービン発電機が次々と入ってきています。かかる状況から、新エネルギーに対する見方は先進国と比較し相対的に低いといえるでしょう。

daigakudaigaku
質問者

お礼

やはり日本の技術で原子力を立てないとアカンのですね でもタイはシナ系の人が多くて影響力があるので やはり 中国が原子力をバンバンと建設するのでしょうね(*^_^*) もうあかんと思うとります。

  • nekoi
  • ベストアンサー率48% (786/1636)
回答No.2

我が家は屋根に結構大きな太陽光発電パネルをつけています。 取り付けてからもう何年も経ってるんですが、真夏で雨が少なかった日でさえ、電気代全てをまかなえるような金額にはなりません。(つまり足りない) オマケに高い。設置費用がかなりかかりました。 ……以上のことから考えると、大陽光パネルで国全体をまかなえるほどの電力を得ようとするならば、相当広大な土地が必要ということになり、その上、その広大なパネルを管理する必要がでてきます。 オマケに高額。日本の民家の屋根分のパネルでさえ200~300万ぐらいかかるのが現状です。 現時点ではコストがかかりすぎて現実的ではないと言うことが理由ではないでしょうか。 もっと設置安価になれば可能性がでてくるんじゃないかと思います。

daigakudaigaku
質問者

お礼

もうあかんと思うとります。

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1

タイとかは雨季があるんじゃあ無いですか。 晴天率が高くないと太陽光発電はあてに出来ません。

daigakudaigaku
質問者

お礼

タイの雨季はウキウキして とても短時間であります。 ずっと降り続くわけではありません 自己責任でお願いします。

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