退職時の有休消化について

質問

こんばんは。

転職に当たり、分からないことがあるので教えてください。

A社を今月末付で退職とし、来月からB社に転職する予定です。

有休の残日数を考慮し、7月頭（退職しようと思う４週間ほど前）に上司に退職の相談をしました。
上司も快く「7月末付退職OK」と言ってくれました。

ところが、翌日、別の上司から、7月末から（有休の残日数を）逆算した日に、最終出勤とさせてもらえなさそうな感じのことを言われました。
（パートのため、引き継ぎ等はありません。パートの補充をするには3週間もあれば十分だと思いますし、私の実際の退職日を伸ばす理由は特に見当たりません。）

しかし、実際の退職日の話し合いはしてもらえず、日程については保留となりました。
人事にもまだ伝わっていないようです。

もし、私が予定している日が実際の退職日とできなかった場合、（それでも有休は完全消化させてくれるようなので）、「退職日を後ろへずらして、有給消化をするのが一般的」または、「消化できなかった分を会社が買い取って換金する」と言われました。

前者の場合、来月の給与として、A社、B社両方から給与所得があることになってしまうのですが、何か不都合はありますでしょうか？（無関係かもしれませんが、103万の扶養控除内で働いています）

A社、B社ともに迷惑な事態にはなりませんか？

また、後者（有休の買い取り）というのは、初めて聞きましたが、現実にある話なのでしょうか？
本当に買い取ってもらえるのか、疑問に感じています。

ご経験者または、人事関係に詳しい方のアドバイスをお願いします。

回答No.4

yosifuji20 · ベストアンサー

有休の買い取りは、退職までに有給休暇の取得が困難で、会社も最後まで出社を望む場合には認められます。
実際にそうしている会社は多いと思います。労働基準法でも退職時のその扱いは認めてります。
ただ会社がそうするかはそこのやり方次第です。
あなたの場合は、会社がそういっているのですから当然そうなります。
実際私が以前退職した時は退職日まで勤務して、そのかわり30数日分の賃金が最後の給料に上乗せになりました。

回答No.7

isoworld

労働者がその退職日までに有給休暇を使い切ることは権利として認められています。しかし種々のやむをえない事情で使い切れないまま退職せざるを得ないことはありえます。この場合の残った有給休暇は消滅します。
　有給休暇を買い取ってお金にすることはできません（労働者が買い取り請求することも、会社が買い取りを強要することもできません）。ですが退職時にやむを得ず残った有給休暇について、会社が自主的に（自由な意思で）それに相当する分を支払うのは違法ではありません（会社がそのように解決することを求めたり、労働者が買い取りをお願いすることはできません）。
　「消化できなかった分を会社が買い取って換金する」と言うのは、表現の適切性はともかく、会社にはそのような気持ちがあるようですね。

回答No.3

odaigahara

あくまで参考マデ。

　もう次の会社を決めているわけですから、スムーズに転職できることを優先させるべきと思います。つまり退職日を７月末としてまずは有給休暇は諦めては。。

　重要なのは次の会社の入社日より前に今の会社を退職しておかないと、社会保険や雇用保険の手続きに支障をきたすからです。次の会社が手続きをする際、まだ脱退手続きが済んでいないことがわかります。

　退職願いは文書できちんと出すべきです。相談や口頭だけでは証拠が残りませんから。また、法定の有給休暇の買取は違法だったはずです。

　有給休暇取得と退職日の話は本来は違う次元の話であり、退職日が決まった後に風邪で休むこともありえるでしょう。全部消化するかしないかなど、気になることもあるかもしれませんが、転職のため円滑にいく方法がいいと思いますが。。

回答No.2

asgas

２社から給与を得ることは、副業禁止規定に抵触しない限り特に問題とならねえよ。今回のは退職に伴う有給消化だから副業を禁止する意味がない。そこは安心していいんじゃねーかな。扶養控除は、今回の話には無関係だ。

残ってしまう有給の買取は、ままある話だ。法律だと、労働者から申し出るのは構わなくて、会社から申し出るのは禁じられている。ただ、会社から申し出て買取となる話もちょいちょい聞くわ。本当に買い取ってもらえるのかどうか心配なら人事に聞いてもいいんじゃねーかい。

回答No.1

nrhp618

２社から同じ月での収入は、厳禁行為そのものです。パート、正社員など一切無関係にです。
パート勤務者の有給買取も厳禁行為そのものです。
いち人事担当役職者。