一般的に両家のバランスを気にされる方もいますね。招待客の人数や、バランスを揃えないと・・・・
そのように感じる方も多いと思いますし、それはそれで良いと思います。
やはり、披露宴の席上で極端にどちらかの招待客が多い、極端に年齢層が違う・・・・
そのような場合、参列者の方が、何かしら違和感を感じるのも事実です。
確かに皆さんおっしゃるように、新郎新婦が「主」で、参列者は「従」であるのですが、
常識を逸脱しない程度に形を整えておかれる方が、何かと安心できそうです。
今回の事例、私は拝見して、
>彼の招待する上司は取締役、本部長、部長、課長です。
とのことですが、これもビックリしました。一般的には直属の上司のみ招待という形が多いです。
会社の規模が小さく、家族ぐるみのお付き合いのあるような場合には問題がありませんが、
結婚式や披露宴は会社の行事ではありませんので、このようにラインに沿って4人もの上司が
参列するのは、私は非常に稀な事例だと思います。
質問者さん、個人のお考えはどうなのでしょうか?ご自身も合わせて4人招待されますか?
こればかりは、ご自身で決めていたかないと、仕方ないです。
ただ、先ほど書きましたようにある程度のバランスも必要だと思います。
もちろん会場では、来場者の肩書きなどは分かりませんが、職場の関係者が多すぎると
不思議に異様な雰囲気になる物です。
あくまで個人の行事ですので、本来は会社というしがらみは排除すべきなんですが、
なかなかそうも行きませんからね。
ですから、質問者さんの方も2人くらい上司を招待されると良いのではないでしょうか。
役所を揃えると言っても従業員1万人の会社の取締役と、従業員100人の会社の取締役では、
とても同じレベルとはいえませんので、肩書きにこだわることはやめましょう。
お礼
ほんと勉強なります!疑問スッキリ爽快解決しました。たしかに役職にこだわるべきではないですね。