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インターフェイスの選び方と使い方!ヘッドフォンからエコー付きでリアルタイム録音する方法とは?
- インターフェイスの選び方と使い方、マイクの接続方法について解説します。また、リアルタイム録音とヘッドフォンからエコーが聞こえるようにする方法も紹介します。
- インターフェイスを使ったリアルタイム録音とヘッドフォンからエコーを聞く方法を解説します。マイクの接続や設定方法についても詳しく説明します。
- インターフェイスの選び方や使い方、マイクの接続方法について解説します。また、リアルタイム録音やヘッドフォンからエコーを聞く方法についても詳しく説明します。
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こんばんは。 とりあえずはエコーの事は後回しで基本的なところからいきますね。 >ヘッドフォンから流れる声も曲もものすごく小さい、さらに声は左からしか聞こえない(´;ω;`) マイクが「AT-VD5」との事ですが付属のマイクケーブルではダメです(付属はマイク側はXLRキャノンだけれどもインターフェースに刺す側がミニプラグ→標準プラグ(6.3mmフォンプラグ)形式のコードですね?、それではUS-144のライン入力にしか刺さらないので音が小さくなってしまいます。 別途XLRメス-XLRオスのマイクケーブルを買ってください、 こんなのです↓ http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=394%5EHMIC003%5E%5E このケーブルで刺さるところに刺してくださいませ(右に刺す場合にはスイッチでMICを選ぶ必要があります)。 そしてモニターの時に片方からしか聴こえないのならUS-144の「MONO」というボタンをON側にしてください、これでマイク入力などがセンターから聴こえるようになります(PCからの音はちゃんとステレオのまま聴こえます)。 付属ソフトについては「Cubase LE」のようですね、良いソフトと思いますが自分が使っていませんことと、掲示板で説明するのはさすがに難しいので取説をよく読むかネットで基本的な使い方を説明してくれてるサイトもあると思うので検索して調べてみてください。 Cubaseじゃ難しすぎてどうしようもないという場合は、とりあえずフリーソフトの「Audacity」を使って録音しておくのでもいいと思います、こちらの方が初心者にはわかり易いです(ただしASIOドライバでの録音には対応していないので、録音した時にオケとタイミング的にはズレが出ます、そこは後から編集でタイミングを合わせることで対処してください)、 Audacityはけっこう歌い手さんも使っていますから初心者には良いソフトですよ。 「Audacity: フリーのオーディオエディタ・レコーダー」 http://audacity.sourceforge.net/ さて、難しい(説明も含めて)のがエコーですね。 Cubaseをきちんと理解出来るならCubaseを使ってエコーをかけるのが筋と思いますがCubaseじゃ難しすぎて無理~ってことであればより簡単な方法もあります。 以下は、歌っている時だけエコー(リバーブ)がかかった状態でモニター出来ればいいという場合です、エコーのかかった状態での録音は出来ません(エコーのかかってない生声の状態でなら同時にAudacityなどに録音出来ます)。 必要なもの(VSTホストとVSTリバーブプラグイン)、 ・「SAVIHost」(VSTホストアプリケーション、VSTプラグインを1個だけスタンドアロンで使えます、フリー) http://www.hermannseib.com/english/savihost.htm ※32bit版と64bit版がありますので64bit版をDLしてください、「VST2, including keyboard」版でも「VST2, without keyboard (even smaller!)」版でもどちらでも構いません。 ・VSTリバーブとして「RoomReverb.dll」(他のVSTリバーブでも構いません、とりあえず簡単なものとしてチョイスしました) http://www.x-buz.com/Products.html ↑上記ページ中の「=> Download OLD buzzroom VST Plugins Pack」をDL、 保存した「buzzroomoldvst.zip」を解凍して、さらにその中の「RoomReverb_1.1.zip」を解凍すると中に「RoomReverb.dll」があります、これをコピーして先ほどDL&解凍してしておいたSAVIHostのフォルダーの中に「RoomReverb.dll」を入れておきます(savihost.exeと一緒に中に入っているようにする)。 次に、「savihost.exe」を右クリックして→「名前の変更(M)」で「RoomReverb.exe」となるようにリネームします、 「RoomReverb.exe」を起動します、 黄色い歯車のボタンがON OFFボタンです、まだ押されていない状態にしておきます、 「Devices」→「Wave...」→「Output Port」のドロップダウンリストから「ASIO:US-122MKII/US-144MKII」を選びます、 「Sampling Rate」はUS-144を導入してから何もいじっていなければ「44100」のままでいいです、 「Buffer Size」はとりあえず「256」あたりにしておきましょう、OKで閉じます。 再度「Devices」から「ASIO Channel Selection...」でInputを「US-144MKII in L+US-144MKII in R」Outputも「US-144MKII out L+US-144MKII out R」の様な表記のものを選びます、OKで閉じます。 次に「Engine」→「Configure...」→「Assign Engine Input Channels」の窓では、マイクを左だけに刺している場合はInput1とInput2共に「1:US-144MKII in L」となるように選びます(二つとも同じものにする) ついでに「File」から「Auto Save Plugin Bank」にっチェックしときましょう、これでリバーブのパラメーターをいじった時に状態を保存してくれるようになります。 さて、やっとですが、黄色のギアボタンを押してみてください、リバーブの音が聴こえたなら成功です(144のMON MIXボリュームはある程度COMPUTER側に振ってある必要はあります)、 でもまだパラメーターの調整が必要です、リバーブの画面内の「DRY」は必ず左いっぱいで0にします(重要)、「WET」でリバーブの反響音の音量を調整します、 「PRE DELAY」は左いっぱいでよいでしょう、「TIME」は反響音の持続時間、真ん中より左でしょう、「WIDTH」はステレオの広がり、右いっぱいでよいでしょう、その他はお好みで。 ※「RoomReverb」でもし上手くいかない場合は他の例えば「GlaceVerb」などで試してみてください。 それでは。
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ マイクとインターフェースの組み合わせが、残念ながら合っていません。 このインターフェースはミュージシャン等、プロ仕様の標準的な環境で使う事を前提に設計されています。 対して、マイクの方はプロ仕様ではなく、民生用、ラジカセやカラオケボックス等で使うように設計されています。 (一応、マイク本体のお尻部分、この端子がプロ仕様の形状ですが、内部配線は3接点の仕様では無いので、同じ形状の端子を備えた、プロ仕様マイクケーブルを利用しても本来の性能は発揮出来ません。しかし、現状でインターフェースのライン入力に接続していると想像すれば、かなりの改善効果が期待出来ます。1/100から1/4くらいのレベルアップ。) エコーに関しては、パソコンで録音して、その後にファイル操作に依る加工が出来ると言う仕様ですので、リアルタイムでのエコー等の加工は出来ません。 総合的に考えて、目的と費用対効果と言う感覚からは、エコー等の機能が備わったオーディオミキサーを導入し、マイクはミキサーへ、ミキサーのラインアウトからインターフェース(インタフェと言う表現は初めて見ました、IFと書いた方が早い。)のライン入力へ、と言う信号の流れが良いと思います。 具体的なミキサーとしては、 BEHRINGER XENYX 1202FX あたりが安くても多機能で所来的にも良いと思います。 (プロ仕様のマイクや他のプロ仕様器材も一通り対応してくれますし、今のマイクも正常に扱えます。) 実売価格は7千円程度から入手可能でしょう。 同社のミキサーでは、FXの文字が付いたもの、これがエコー等のエフェクター付を意味しています。
- Yorkminster
- ベストアンサー率65% (1926/2935)
まず始めに... (1) US-144(Mk2ではないのですね?)には、「エコーをかける機能」はありません。 (2) また、マイクを "MIC IN L" に繋いでいるのであれば、左からしか声が聞こえないのは正常です。なぜなら、「左にしか入力していないから」です。 (3) あなたとご友人の会話の全体が分からないので何とも言えませんが、少なくとも質問文の内容だけから判断する限りでは、ミキサを買い足す必要はありません。 次に... (1) US-144には、Cubaseというソフトが同梱されていたはずです。録音にはこれを使います。また、録音中の声にエコー(正確にはリバーブ)をかけながらリアルタイムで聞く(モニターする)のも、このソフトの機能を使います。 (2) マイクからの声を左右両方に割り当てるのも、このソフトの役割です。 (3) 従って、やりたいことは今あるもので可能だと思います。もし不可能なのであれば、すみませんがあなたの説明が不十分ですので、もっと具体的に書いてください。あるいは、「ミキサを買え」というご友人が、なぜ必要だと仰るのかを書いてください。 マイクケーブルは、「あなたがやりたいことをするため」ではなく、「音質上の理由から」追加購入することをお勧めします。必要なケーブルは、「XLRオス --- XLRメスのマイクケーブル」です。販売店でそのように言えば、適切な商品を出してもらえます。 その上で、マニュアル・取扱説明書をしっかり読んでください。US-144本体の使い方も、Cubaseの使い方も、それを読めば分かります。ここで言葉だけで説明するより、イラスト付きで数倍分かりやすいはずです。「あなたがやりたいこと」はその応用です。
補足
すいません、もってるのはこれです。。。 http://tascam.com/product/us-144mkii/