• ベストアンサー

今までに一度しか起こらなかったこと

rei00の回答

  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.6

「科学として考えること」は勿論可能です。それは「科学として考える」の意味を考えれば明らかです。 「科学として考える」という事は,今までの科学的事実・理論に基づいて,与えられた課題が正しいか,まちがっているかを考える事です。 また,場合によってはある前提条件を出して,それが満たされた場合に,その課題がどうかを考える場合もあります。 ご質問の例にあげてある「空気中のある範囲の気体が、同じ方向に動く確率って、とっても小さいけれども、ないわけではないはずです」を考えた場合,現在の物理理論から考えると,何の力も働かないのにものが動く事は理論にあいません。では,どんな条件があれば実現するのか。この様に考える事が「科学として考える」という事です。 ですから,考える事は可能です。ただ,それを誰もが認めるかどうかは別問題でしょうね。場合によっては「その理論は正しいが証明できないよ」という場合もあるでしょうし。 なお,「科学」において,常識に合う合わないは関係ありません。理論的かどうかが問題となるだけです。

bigsea
質問者

お礼

回答、ありがとうございます。 最後の二行、かっこいいですね。私も、常々、考えるところがあるのです。科学における発見って、興奮しますよね。興奮するのは、新しいことだからです。でも、新しいことばかりを発見するのは難しいので、普通の人々は、常識的な方法論で研究して、論文書いていくのでしょうね。

関連するQ&A

  • 月面着陸の真偽

    1969年のアポロ11号から1972年の17号まで計6回の月面着陸は偽造だったという説がありますが科学者たちはどう考えているのでしょうか。偽造の証拠としては空気のない月面で星条旗がはためいているとか、太陽しか光源がないはずなのに2人の宇宙飛行士の影が違う方向に出ているなどです。ぜひ教えて下さい。よろしくお願いいたします。

  • 科学的観点から見た心霊現象

    こんにちは。最近心霊現象がとても気になってます。 私は理学部で物理を専攻している大学3回生ですが、今まで学んだ自然科学の常識からしても世間で報じられる心霊現象が実際起こっているとはなかなか信じ難いものがあります。 物理でも分からないことは多いのに思い込むこと自体、自然科学専攻者として失格だと思いますが。。 したがって、ほとんどの心霊現象は脳科学や心理学で解決できる問題だと思わざる終えない状況です。 しかしながら、精神面だけでは解決できない現象であってほしいという好奇心もあります。 まだまだ、自然科学を学ぶものとしては未熟者で知らないことも多いですので、最先端の科学を知る方としてはどんな見解をお持ちなのかご教授ください。 今回、カテゴリーを科学としたのは、あくまで科学的な論点から見た心霊現象の最先端のとらえ方が知りたいからです。生物学、量子力学、化学、宇宙物理学・・・・何でも結構です。よろしくお願いします。

  • ビッグバン宇宙論とは何だったのか

      我々の宇宙は150億年前に無から生まれたとするビッグバン宇宙論とは一体何だったのだろーか。 既にビッグバン宇宙論は破綻し、今ではビッグバン宇宙論は過去の遺物になってしまった。 ビッグバン宇宙論は何だったのか今一度振り返って見た。 ビッグバン宇宙論は無から宇宙が始まったことを何一つ証明できなかった。 結局ビッグバン宇宙論は科学ではなかった。 無は現実の世界には存在せず、物理で扱えるものではなかった。 にも関わらず実証不可能なものである無を科学に組み込んだのは、科学を否定することを意味したからである。 150億年とゆー宇宙年齢もいい加減なものであった。 人間が望遠鏡で観測できる、宇宙のごく一部を観測した結果をもって宇宙が膨張しているなどと戯言を言ったりもした。 実際ビッグバン宇宙論が科学的に正しいと考える人は殆どいなかったのである。 そもそも常識的、経験的に考えて宇宙が無限であることは誰の眼にも明らかであった。 ビッグバン宇宙論は20世紀が生み出した最大のギャクに過ぎなかった。 ではビッグバン宇宙論は何故生まれたのか。 ビッグバン宇宙論とは、一つの世界宗教であり、 ローマ法王が認定した終末思想であった。 しかしこの終末思想には明るい未来は無かった。 ビッグバン宇宙論は次第次第に人々の心に暗い影を落とし始めた。 もともとビッグバン宇宙論は日本には馴染まないはずであった。 しかし閉鎖的な日本の科学界はビッグバン宇宙論を盲目的に取り込み布教し始めた。 つい半世紀前にビッグバン宇宙論が誕生する前までは世界の宇宙観は常識なものだったのである。 しかしビッグバン宇宙論と終末思想のおかげで世界は狂い始め、科学は退歩し始めた。 以上が既に破綻したビッグバン宇宙論についての自分なりの総括であるが、皆はどのよーに捉えるのかご意見下さい。  

  • 宇宙って将来収縮するって本当?

    高校程度の物理学はわかっているつもりなので、 細かいところまで教えてください。 まず、宇宙の始まりがビッグバンだったということは、 なんとなくわかります。たぶんそのビッグバンのもとになった 物体はいろんな物質が混沌とした状態でまじりあっているもの なのでしょう。それで、もちろんそれぞれが質量を持っているわけ ですから、点ほどのところに集中して静止しているはずもありません。それで、四方八方に散らばって行った。という現象がビッグバン。 そう解釈してます。 その後、それぞれ干渉しつつ大きな範囲で飛び散り、今の宇宙を 形どっているのでしょう。そして、あるところではブラックホールが 誕生し、そのブラックホールが周りにあるものを集めては、また 崩壊し、というのを繰り返しながら宇宙の歴史は刻まれているのでしょう。では、こんなに膨大な量の物質が存在する宇宙で、しかも それぞれが外へ向かって動いているのに、なぜ現代の科学者達は 宇宙が将来収縮するかもしれないと考えているのですか? その理由がよくわかりません。このくらいのレベルの僕にわかるような説明をおねがいします。 たぶん、ブラックホールが何個も重なって、大きくなって、 宇宙にあるもの全てを吸い尽くしてから、またビッグバンのように 崩壊しながら周りに物質をばらまくのでしょうか?

  • どなたか教えてください。

    どなたか教えてください。 質問1:『宇宙全部って、どっからどこまでですか?』 質問2:ある米国の天文学者の方と話していたんですが、宇宙の大きさは『infinite』であるとしか言いません。『無限=どこまでも存在している』と言う事ですよね。宇宙の規模に関しては、だいたい何キロ位なのかの距離を測りきるメジャーやその他の測定器は未だ発明されていようですが、既に測定され得た分の距離以外の存在(未知の距離分の存在)も認めているというのが現時点での科学(主に天文学で)の常識のようです。しかし、例えば、テレパシーや、翌日から10日後位に起きる近い未来の出来事を時間的に前もって予知してしまう現象のような類の事についても、科学では測定器や、デジタルな情報として証明されていないようで、それらの現象に関しては『思い込み』とか『実際の事象が顕在化した時点で、さも事前にそれを数日前に予知したと脳が勘違いしてそれを信じている』とのような位置づけで済片付けられるようです。 なぜ、同じ科学(医学、化学、その他テクノロジーを含む)でのツールやテストによって測定不可能な事柄なのに、『宇宙は無限に存在する(宇宙の規模はどこまでも在る)』と、視覚や質量や音声、等々、、でチェック出来ないのに『存在する』ってことにして、『テレパシーや予知は在り得ない』と、『存在しない』と否定されるのでしょうか。 私は、『予知』と言われる現象は、極めて自然な現象であり、人間や動物や昆虫類(またはもしかしたら植物)の本能の内の一つの能力であると考え、その本能が異常に退化していない限り、普通に在り得る事と捉えています。どなたか、科学的なデータをとれる測定器を発明できる方はいませんでしょうか。または、どなたかそのようなデータを既に客観的に科学誌等で発表されていませんでしょうか。

  • 宇宙は壁にぶつかっているのでしょうか

    宇宙が通常の膨張を続けているのであれば、時間軸が分岐して次元が異なる多数の宇宙に分かれて行くので、一つの宇宙で起こる大事件は確率が低くなり、滅多に起こらなくなるはずなのですが、2回、3回と同じような大事件が繰り返される例が多くなって来ているようで、複数の宇宙で別々に起こる出来事が一つの宇宙で重なって起こっているのではないかと考える人もいるようです。そう言えば、歴史上、滅多に起こらないはずなのに、同じ日付に連続して巨大地震が続くことが多くなりましたし、ニューヨークで起こった同時多発テロは、複数の宇宙で別々に起こるはずの大事件が、一つの宇宙で重なって起こったのではないかと言う人もいます。このままで行くと、大事件が同じ日に集中して起こったり、同じ日付に巨大地震などの自然現象が繰り返す回数が幾何級数的に増えて行く事も考えられますが、原因として何が考えられるのでしょうか。また、対策はあるのでしょうか。

  • 宇宙人はいますか(あえて数学カテで)

    宇宙人はいますかという質問を科学カテゴリーや天文学カテゴリーでよく見ます。天文見地からや生物学見地からの回答は納得できるものもあります。しかし、「地球に人間がいるんだから他の星に宇宙人がいてもおかしくない。宇宙は広いからいないはずがない。」という回答が多く質問者もそれで納得される人が多いようです。 この回答を数学的に読むとn個の玉の入った袋から1個取り出すと玉の色は白でした。袋の中にもう一個白玉が入っている条件付き確率ということになると思います。 nが十分大きいとき、この条件付き確率は十分大きいと言えるのでしょうか。 そして、数学的見地から「宇宙人はいますか」の答えはどうなりますか。 余談ですが、私は数学以外の見地から宇宙人は存在しないと思っています。

  • 疑似科学の境界線って?

    疑似科学、トンでも科学といわれるものが 世の中には多々あることは認めています。 支離滅裂な理論や、商売のための胡散臭いデッチ上げ情報なんかも確かに氾濫しています。 私も趣味の範囲で似非科学、トンでも科学批判の本(カール・セーガンの著作など)を読んだりしてますが、最先端物理学の本なども好んで読んでいます。 最先端物理学/宇宙論の理論で注目を集めているのが、 11次元のエネルギーのひもが宇宙をつくるという「超ひも理論」や、宇宙のすべてのものは微細なエネルギーの海「量子真空」でつながっているといった理論や 私たちの世界はすべて、時空を超越したレベルからの投影であるという「ホログラフィック・ユニバース」 等なのですが、これらは、もちろん実験、検証したりできません。 が、これらの理論を唱えている人たちは一流の科学者、天才科学者と称されている人たちなのです。 また、常識を覆すような論文が権威ある論文雑誌「ネイチャー」などにも掲載されているようです。 選考を通ったってことは、それなりに一目おかれているというわけですよね? 常識を覆すような最先端物理学の理論は「疑似科学・トンでも科学」には入らないのでしょうか? それとも「疑似科学・トンでも科学」批判をしている人はニュートン物理学までの知識で科学を語っているのでしょうか? 「疑似科学」の境界線がいま一つわかりません。。 (私は別に似非科学、トンデモ科学を擁護しようと思っているわけではありません。純粋に質問してみたいだけです。)

  • 宇宙(生命)の発生、進化は必然?

    理科系素人です。質問の内容がどのカテゴリーに属するか分からないのでとりあえず間口の広い「科学」でさせていただきます。 多分答えの出ない質問かと思いますが、同じ関心をお持ちの方、専門家の方のご意見を伺いたいと思います。 個人的には宇宙の諸現象(生命現象も含めて)は物理と化学の法則で説明可能なのではないかと考えているのですが、「何故」宇宙が生まれ、生命が生まれ進化していくのか、ということが分かりません。 なにか必然性があって(物理的、化学的法則に則って)のことなのでしょうか?それとも偶然の積み重ねなのでしょうか? また、もし必然性があるとしたら進化はある一定の方向に収斂されていくものなんでしょうか? 以上ご教示のほど、よろしくお願いいたします。

  • 天文学における基本的かつ究極的な質問

     この質問は、問題文に興味を抱かれた方のみお答えいただきたいと思います。  現在の天文学の宇宙観を信じるならば、どうして地球は丸いんでしょう? という問題です。  この宇宙全体が『閉じた三次元球』でないのなら、表面張力が物質に対してすべての方向から均等に働くのは明らかに不自然であり、惑星、あるいは恒星といったものが球形になるのはおかしいと思うのです。  なぜなら『場』とはしょせん架空の存在に過ぎない、すなわちこの宇宙どこを探しても『本当の無重力』は存在しないわけですから、そこには何らかの不均衡があるはずですし、それにそもそも『開いた三次元球』に表面張力などという奇怪な現象が見られるとすれば、その力がどこから来たのか説明できないからです。  この問題に関しては俺自身が答えを知っているわけでも、どこかの科学者が答えを用意しているわけでもないので、好き勝手に答えていただきたいと思います。  ただし、『メシが旨けりゃなんでもいいじゃん!』というのは抜きにして(笑)  ユニークなお答えを待ってます。