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連結会計  子会社株式の一部売却

 「親会社の所有する子会社株式の一部を売却した場合(親会社と子会社の支配関係が継続している場合に限る)には、売却した株式に対応する親会社の持分から減額し、少数株主持分を増額する。売却による親会社の持分の減少額(売却持分)と投資の減少額との間に生じた差額は、子会社株式の売却損益の修正として処理する。また、売却にともなうのれんの償却額についても同様に処理する(未償却の残高を精算する)。なお、子会社資産・負債の評価替えを行っている場合には、売却株式に対応する評価差額を売却持分に加減する。」    と説明されているのですが仕訳をすると   S社株式       XXX    少数株主持分当期変動額XXX 子会社株式売却損益XXX   のれん            XXX    と仕訳はされているのですが、なぜS社株式という勘定科目になっているのかわかりません。  教えてください。      

みんなの回答

回答No.2

引用してきた説例の前提条件がS社が子会社ってことではないですか? 単純に子会社株式ってことで理解すればいいと思いますよ。

tokusenn
質問者

お礼

すみません。S社株式をP社が売却した際、 現金預金XXX  S社株式XXX となって、この仕訳につながることが分かりました。私の理解力不足です。

  • codotjtp
  • ベストアンサー率26% (40/149)
回答No.1

何処からの引用なのでしょうか?

tokusenn
質問者

お礼

すみません。S社株式をP社が売却した際、 現金預金XXX  S社株式XXX となって、この仕訳につながることが分かりました。私の理解力不足です。

tokusenn
質問者

補足

TACのよくわかる簿記シリーズ日商1級 商業簿記  会計学IIIVer.7.0 127ページより

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