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妊娠・出産・子育ての相談
当方39歳、彼女は38歳です。 年齢的に妊娠が厳しいとは思いますが、したとしても両家とも母親がいません。 このような場合、悩みが生じたらどのようにしたら良いのでしょうか?
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妊娠中から産院や保健センターなどで相談にのってもらえますが、昨今は発言の責任がどうとかいろいろあるので深入りしにくい面もあって一般的な発達相談に関する助言が主。細かい事まで個別の応対を求めるのはどうにも酷な事です。 他にも子育てサロンやパパママサークルなど子育て応援をうたった集いもあり、産院や役場などで情報を得ることが出来ますね。 ちなみに、母親世代と今の考え方が違うことも色々とあって、意見を聞いていたら産院の指示と相反することが多くて混乱するってこともあるんですよ(笑) 人の意見や本から知識を得ることは良い事です。しかし人の意見や本の知識と子供を「比較して測る」のではなく、まずはお腹の中にいるときから、「ありのままを観察」してあげてください。 子供だって一個の人ですから個人差は大きなものです。が、不思議なもので興味を持って子供を観察しているとかなりの事が分かるようになります。泣き声で何を要求しているか推測出来たりといった事は子育ての初歩で、1ケ月も経たずに大体のパターンが把握できることでしょう。 コツは、思い通りにならなくても決してイライラしないこと。 言葉も理解できない子に、教えていないことをやれと言ってもできるはずがないと達観する気持ちを持つことです。 つまり、乳幼児は思い通りにならないのが当たりまえだと。 どうしたら思うようになっていくかな?と『興味を持って研究する』って気構えがいいですね。 例えば泣き止まない場合→ミルク→おむつ→抱っこ→子守唄→部屋の移動や照明の変化→親の気分転換も兼ねてお散歩…など、ストレスをためない為にルーチンを試してみましょう。 更に抱き方一つとっても、寝て抱く、立って抱く、座って抱く、縦に抱く、横に抱く、うつ伏せに抱く、肩に抱く、スリングで抱く、抱っこひもで抱く、などなど、幾つもの抱き方や組み合わせ条件があって、子供にも好みがあるんです。 条件が合えば子供は落ち着きます。知恵の輪やパズルみたいなものですね。 ともかく、お二人一緒に悩んで調べて意見を交わして・・・と一緒に子供について考える事は家族の絆のためにもとても良いこと。パートナーと寄り添って共通体験の塊を育んでいけば、お二人の仲もより強いものになるでしょう。 逆に『子供は煩いからママに任せた』なんてやってると…言うまでもないか。 ともかく、38歳なら生物年齢的にもまだまだ自然妊娠・出産が可能。ただ、もし暫く入院…なんて事になっても慌てずに済むように、ご自身も食事洗濯ゴミ出し回覧板など身の回りの家事は最低限こなせるようになっておいた方が良いですね。 悩みについてはネットで検索や相談が簡単にできますが、最終判断は自分達で考えて下すべきであり、そのためには妊娠・出産・育児に関する様々な書籍が十分参考になります。
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母親はいますが、育児や妊娠のことで親に相談したことはありません。 時代も違うし、医学的な情報も古いし 逆にアドバイスされて困ることもあるくらいです。 周囲でも親に相談している人もいるけど、まったく頼らない人も多く居ます。 基本的には市販されている本やネットで最低限の情報は自分で得られます。 母子手帳にも最低限のことは書いてあります。 妊娠中の相談はかかりつけ または自治体の保健センターなどで母子相談室や相談の窓口があります。 育児についての悩みもこういったところで保健師さんが受けています。 身体や発達については小児科や検診のついでに聞くこともできます。 保育園に預ければ、そこの先生に相談できるし 預けなくても地域に母子で遊べる支援センターや保育園の開放日、遊びの会があります そういったところで保育士さんに相談する場もあります。 自治体の保健センターで栄養やアレルギー、育児の相談会を定期的に実施しています。 子供を通して友達ができれば、上の子を育てた経験などあり そういった先輩からアドバイスももらえます。 自分から探せばいくらでも相談する場もあるし 今はネットで質問サイトや掲示板だってあります。 最終的には「子供本人を専門家や保育士さんに診せた上で質問する」 「地元の情報に強い先輩親たちに聞く」ことも多いと思います なぜ泣いてるかわからないなどは親が手探りでつかんでいくしかないけれど そのヒントはネットやアドバイスから得ることができます。 誤飲したときは中毒情報センター 病院に行った方がいいか迷うときは#8000 公的な支援だけでも、一人二人しか育てていない、時代も違う、地域も違う親に聞くより 助かる場面も多いです。 小学校には学校カウンセラーがいたり、児童相談所の発達相談もああるし 地域での相談事業もあります。 親が居なくて大変なのは悩みよりも 自分やパートナーが体調悪いなど緊急の時の預け先ですね。 ファミリーサポートや託児に登録しておくとか 病児保育も調べておくなどは必要となります。 あと、産後の体調がとても悪くて…と言うときに手伝いがないのが大変ですね。 産褥シッターや民間のサービスなども最悪利用できるように準備しておくと良いと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます! 乱文な質問に、詳細にお答え頂きありがとうございます。 夫側でもやれる事があるんですね。 情報を収集してサポートできるよう努めます^^
- cham_poo
- ベストアンサー率38% (74/190)
私の地元では、保健センターの保健師さんが、 育児などの悩みを電話相談で受け付けてくれます。 また赤ちゃんが生まれると、助産師さんの新生児訪問などがあり、 母乳の悩みなど相談できます。 また、助産師会の電話相談などがあり、 妊娠や育児の悩みについて無料で相談できます。 各自治体には、それぞれ子育て支援などがあると思うので、 どういうものがあるのか、前もって調べておくと安心です。 私は、双方の母がおりますが、育児相談などは、第3者の方が気軽に相談できるので、 相談窓口を利用します。 今と昔では育児に対する考え方も違うので、母に聞くと喧嘩っぽくなることも度々・・・(苦笑) 保健師さんの方が、今の時代に合った回答をくれるので、そちらの方が頼りになります。 年齢を重ねるにつれて、一般的に妊娠しにくくなると言いますが、皆が皆そうではないですし、 別に妊娠しないわけではないです。 ただ、子育てには体力が必要なので、体力があるうちに産んだほうがいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます! 乱文な質問に、詳細にお答えくださり恐縮です。 なるほど、電話や訪問色々あるんですね~。 参考にさせて頂きます^^
お礼
ご回答ありがとうございます! 乱文に、詳細にお答え頂きありがとうございます。 なるほど、達観することが必要か・・ メンタル面でのサポートも必要なんですね。 ハード面、ソフト面双方で支えていきたいと思います。