住宅ローン契約時の固定金利は将来上昇する可能性があるのか?

このQ&Aのポイント
  • 5年前に住宅ローンを固定金利で契約し、完済までまだまだ先があるが、将来の金利上昇の可能性に不安を抱いている。
  • バブル崩壊後、長期間日本経済が低迷しており、国債未達や国債の売り攻めによる財政破綻のリスクがあり、金利上昇の可能性も考えられる。
  • 契約時の固定金利3%が将来上昇する可能性はあり、それに対応するためには前倒しでの返済を考える必要がある。
回答を見る
  • ベストアンサー

住宅ローンを固定金利で契約とその後について

はじめまして。 無知な質問でございますが、ご回答よろしくお願い致します。 5年前に住宅ローンを固定金利で契約し、完済までまだまだ先があるのですが、バブル崩壊後、長期間日本経済が低迷していること。そして、いよいよ近い将来国債未達による日銀引き受けで国債暴落、または海外投資家による国債の売り攻めなどで財政破綻同然となった際に今後金利上昇が考えられると思っております。 そこで、教えて頂きたいのは、契約時の固定金利3%というのは上述の様な財政破綻等で金利が上がった際に、連動して上昇する可能性はあるのでしょうか。 何があっても一度契約した時の金利のままでずっと続くのであれば安心なのですが、そうでないのであれば前倒しでの返済等も考える必要があると思いまして。 ご回答よろしくお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#198137
noname#198137
回答No.1

完済まで全期間固定型なら金利は何があっても変わりません。 ただし、 一定期間は固定でその後変動する、という種類の固定金利もありまして その契約をしている場合は変動します。

関連するQ&A

  • 住宅ローン短期固定金利について

    住宅ローンをどのように組むかで迷っています。教えてください。 (1)住宅ローンの短期固定金利は現在長期固定より低い水準に有りますが、これが逆転することはあるのでしょうか。 (2)住宅ローンの短期固定金利は何が基になっているのでしょうか。例えば、長期金利は10年物国債の金利が基準になっていると聞きますが、短期金利でこれに相当するものは何でしょうか。 (3)これが短期無担保コール市場の金利を基準としている場合、この金利を決めている要因は何でしょうか。 (市場の資金の需給関係によって決まっており、この需給関係は現在日銀が供給を増やすことによって金利を0%に誘導しているという理解は正しいでしょうか。景気回復による資金需要がタイトになり、日銀が金融引締めを行うと短期金利は上昇する、という理解で正しいでしょうか。) (4)これまで20年程度の短期金利市場の相場の推移を知りたいのですがどこに行けば見れるでしょうか。 よろしくお願い致します。

  • 財政ファイナンスで国債が暴落するか

    日銀が長期国債を大量に買えば、財政ファイナンス(マネタイゼーション)とみなされ、国債が暴落すると言われていました。それが、2012年まで日銀が長期国債の大量購入をしなかった理由でした。しかし、黒田日銀総裁は長期国債の大量購入を行いましたが、国債は暴落するどころか、10年物国債の金利は0.6%と極めて低いままです。 そもそも国債価格は需要と供給の関係で決まるはずで、日銀が国債を大量に買えば必ず国債価格は上昇し、金利は下がるはずです。例え日銀が国債を大量購入し、政府が財政支出を拡大することが財政ファイナンスと思われても、市場原理に従えば国債暴落は起こらないと思いますが、どうでしょう。

  • 2008年2月の住宅ローン10年固定金利予想

    住宅の購入が決定し、銀行に住宅ローンの申し込みをしております。 10年固定を考えていまして、 1月中に融資を受けるか2月にするか、迷っています。 2月が1月よりも10年固定金利が下がるようであれば2月にしたいと 考えています。 ★2008年2月の10年固定の住宅ローンの金利について何か  アドバイスいただけないでしょうか? 私なりに調べてみた所、多くの銀行で1月は12月に比べて、 20年以上固定の場合は0.05%上昇、10年固定は0.05%低下しております。 20年以上の固定は10年もの長期国債金利が11月の平均に比べて12月は 0.02%程度上昇したのでローン金利上がったと説明がつくのですが、 10年物が下がったのは知識が無くよくわかりません。 1月が始まって株価低迷、長期国債金利低迷の状態が続き これが住宅ローン金利にどう影響するか知りたいです。 また10年固定の住宅ローン金利はどの指数をみておけば予想が つくか知りたいです。 1月末で株価がせいぜい15000円程度、長期国債金利が1.5%程度以下 だとすると2月の10年固定の住宅ローン金利は1月に比べて 下がるでしょうか、上がるでしょうか?

  • 今回の日銀の追加緩和って完全に財政ファイナンス?

    日銀は10月31日、追加緩和を決定し国債買い入れ量を年間30兆円増やすことを決定した。これまでは財務省発行の国債の7割の額に相当する国債を日銀が市中から買っていた。これからは10割買うことになる。財務省発行の国債と同額の国債を買い続けるということは、事実上の日銀国債引受だし、財政ファイナンスそのものではないでしょうか。これならいくら政府が国債を増発しても売れ残る心配はありませんね。 ところで、財政ファイナンスをすれば、国債が暴落しハイパーインフレになると主張していた馬鹿なエコノミストがいました。この日銀の発表で国債は暴落するどころか、価格は上昇しました。10年物の国債の金利は前日比0.020%低い0.45%に低下しました。ハイパーインフレになるどころか、物価上昇率は1%を割り込む寸前にまで下がってきました。 財政ファイナンスで国債の信認が失われ、国債が暴落し、ハイパーインフレになると主張していた馬鹿なエコノミストの主張は完璧に否定されたと思いませんか。

  • 消費税増税凍結なら金利は上がるのか

    消費税増税を凍結したら金利が上がって不景気になるという説がありますが本当でしょうか。 設備投資をしようとする経営者を考えます。もし経営者が消費税増税凍結により景気が悪化するだろうと考えていたとします。その場合は、売り上げが下がると考えるのですから借金をして設備投資などしないでしょう。そうすると借り手が減るわけですから当然金利は下がるのではないですか。それでも金融機関が無理に金利をつり上げたら、誰も借りなくなりますから、金融機関は破綻しますね。融資を行わない銀行など無意味ですから銀行など必要なくなります。 もし経営者が消費税増税凍結により景気がよくなると考えたとします。それなら将来売り上げが増えると考えるわけですから、金利が上がっても融資を受けて設備投資をし、売り上げを伸ばした方がよいと考えるでしょう。経営者がみんなそう考えれば、銀行貸し出しが伸び設備投資が増え景気が良くなりますから、それは「良い金利上昇」であり歓迎すべきでしょう。つまり消費税増税凍結はよいということになるのではないですか。 国債の投げ売りが始まり国債が暴落するという説があります。でも今までも消費税増税を行わなかったのに暴落は起きませんでした。金融機関が国債を売った後、株とか外債とかを買うのでしょうか。それなら株高・円安が進み景気がよくなりますね。政府の売っている国債の7割を日銀が買っている現状ですから、政府の財政破綻を防ぐにはもう少し日銀が買い増せばよいだけで国債の暴落などあり得ないと思いますが、如何ですか。

  • 市場金利と国債金利の関係

      国債の価格が暴落すると、10年後の額面金額に変わりはありませんので、実質的な国債の『金利』が上昇することになることは、何となくわかります。しかし、国債の金利が上昇すると、長期金利が上昇するということに何故なるのでしょうか? 国債の金利を基準に、長期金利を決定するから、という答えが想像できますが、 何故、国債の金利を基準にするのでしょうか?また、何故、国債の金利を基準にしているのでしょうか? 国債が暴落すると、国債を抱えている金融機関などが損失を挽回しようとして、 預金金利を下げ、融資金利を上昇させることが想像させますが、そうゆうことなのでしょうか?

  • 住宅ローン 固定(フラット35)から変動金利借換え

    お世話になります。 現在、下記借り換えを検討しており、皆様方のご意見を伺えればと思い。 理由: 返済開始後、一年が経過しましたが、余りにも元本の減りが小さく、 自分の周囲の変動返済組み(9割程度)が返済期間が減少しているのを 見ていてこのままで良いか非常に悩む。 懸案点: 国が予算原資不足のため、国債を乱発しており、長期固定は国債魅力減少=>金利上昇の サイクルが既に見え始めている。今後更なる国債の発行増加がある場合、上記サイクルは 更に強くなると思われる。 疑問: 長期固定金利の指標は10年もの国債価格に連動していると思うが、変動金利は、 短期プライムレートに連動しており、一概に長期金利が上昇しても、短期(市中金利)が 同時期に上がるとは限らないと考える。しかし、大きな流れとして、国債暴落=>長期金利上昇=>変動(短期)金利上昇と言う流れになるのだろうか?歴史的・他国での金利政策としては、この様なサイクルはやはり起こるのだろうか? 現在借入条件: 金額:3060万円 条件:フラット35 金利:2.59% 支払:112,000円/月 残存期間:34年 借り換え条件: 金額:3060万円 条件:変動金利(銀行) 金利:1.04%(含む保証金分金利0.19%、1.62%全期間優遇) 支払:90,000円/月 残存期間:34年 返済計画: - 35年借入計画を実施して居ますが、繰上げ返済で今後19年間で返済予定。 - 上記返済差額2万円/月を繰り上げ返済予定。 - 上記のほか、追加で2万円/月を繰り上げ返済予定。 現在1.55%の金利差があり、この金利差が10年以内に縮小しない場合は、 当初10年間でかなりの前倒しが可能かと思う。 一方、万が一インフレ傾向になった場合には、この金利差は2年程度で追いついて しまい、その後の長期間をフラット金利2.59%よりも高いものとなるため、借り換えを 実施するべきか悩む。 今後の金利の方向性は誰にも判らないと思いますが、ヒントがあればお伺いしたい。 よろしくお願いします。

  • 国債って今は買わない方が良い?

    当分使う予定のないお金が500万円ほどあり、本日10年固定金利の国債を購入しました。その後、このコーナーで国債について調べたところ、結構国債に否定的な意見が多いことがわかりました。 現在株価も上昇傾向で、今後金利も上昇するだろうから、今は10年固定金利の商品を買わない方が良いとか、国の財政が危機的状況なので国債買ってもそのうち暴落するだとか、今後インフレになるので損するとか....。 やはり今は国債買わない方が良かったのでしょうか? ローリスクで金利が比較的高いことに魅かれたのですが....。 買うのだったら変動金利の個人向け国債の方が良いのでしょうか? また、今日買った国債のキャンセルとかできるのでしょうか? その時の手数料っていくらぐらいするのでしょうか? 友人は、国の財政が破綻しても金を買っておけば安心だというのですが本当でしょうか? 質問が多くて恐縮ですが、わかる範囲で教えていただきたくお願いします。

  • 国家破綻→金利高騰???

    下記のページで財政破綻について見ていたのですが、よくわからないことがあります。 http://www.nct9.ne.jp/s12/sub5html/tya/tyatto802.html 通貨と国債価格の暴落がなぜ金利の高騰になるのかがわからないのです。 初心者なので簡単に教えていただけるとうれしいのですが。 よろしくお願いします。

  • 長期国債の金利と住宅ローンの関係

     長期国債の金利と住宅ローンの関係がよくわかりません 金利が上昇 → 財政投融資が上昇 → 住宅ローン上昇という理屈がわかったのですが、  相互関係がいまいちよくわかりません もっと直接的に相互関係が書かれているホームページ等ご存じないでしょうか?