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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:視覚障がい者への移動援助のポイントを教えてください)
視覚障がい者への移動援助のポイント
このQ&Aのポイント
- 視覚障がい者への移動援助のポイントをまとめました。室内での誘導や椅子への座らせ方など、適切な声かけや援助方法について学んでいます。さらに、右腕のひじを握って歩くや方向の説明の仕方なども重要なポイントです。
- 椅子への座らせ方や障害物の説明など、移動援助で気をつけるべきポイントについて質問しています。視覚障がい者の方に足元まで椅子を持って行く方法や、手を取って物を触らせることに対しての適切性について教えてください。
- 移動援助をする際に注意すべきポイントについて質問しています。視覚障がい者の方への誘導や椅子への座らせ方、障害物の説明など、具体的な方法や援助のポイントを教えてください。視覚障がい者の方からの演習の想定や自発的な動作についてもアドバイスがほしいです。
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質問者が選んだベストアンサー
知識として「右腕のひじの上を視覚障がい者の方に握ってもらい、視覚障がい者の方の半歩先を歩く」は大正解ですが、実際にはどのような誘導法でもOKです。 白杖をお持ちの方では、杖でない方の手や腕を使って誘導することも多いですし、白杖をお持ちでない方では腕組み、手引きなど、臨機応変に対応すべきです。 時計の文字盤を想定した方向の指定も、案内する側が間違えて言っちゃう可能性もあるので、わかりやすく右とか左とか使っていいと思います。 もちろん、障害者視点での右とか左ですので、その点だけ注意してください。向かい合って話す時は自分のとは逆になってます。 さて、椅子に案内する時は、教科書的には背もたれや座面を手で触らせて説明するのが正当だと思います。 慣れた人では背もたれを触って速やかに椅子にお掛けになりますが、まぁ、座面を触らせるのが正解ではないでしょうか。 歩くときは障害者と同じ方向を向いて歩く、椅子などで立ち止まって案内する時は、障害者と向き合って案内する、というのが自然な流れだと思います。
お礼
大変参考になりました。 ありがとうございました。