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毒見について

毒殺を避けるために「毒見」という役職がありますが、そもそも毒って毒見すればすぐに効果が現れるものなのでしょうか? 中には一日経過してから効果が現れ、一週間後に死亡するという長期的な毒もあると思うのですが、こういう毒はその場での毒見では分かりませんよね。

みんなの回答

noname#194289
noname#194289
回答No.2

全くの空想ですが人質がその役を持っていたということはなかったのでしょうか。

  • daidou
  • ベストアンサー率29% (491/1687)
回答No.1

毒見役のおかげで助かってる人もいますし・・・ (有名どころでは「伊達騒動」かな) 確かに遅行性の毒物については「毒見役」は有効ではありませんね しかし、即効性のある毒物や味や匂いに特徴のある毒物であれば「毒見役」が検出する事も可能です それと毒殺を避けるためだけって訳でもなかったらしいです 毒見という方法はかなり昔(古代ローマの頃?)からあったみたいですが、その頃は食品の保存技術なんてごく限られていました つまり「痛みやすい」「腐りやすい」という事です 食品がダメになっていないかをチェックする、という役割の方が大きかったみたいですよ (あとは天然の有毒物のチェック、毒キノコとか) そういう意味でいうと、現代のソムリエ。 彼らの行う「テイスティング」はある意味「毒見」なのかもしれませんね。

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