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独立支援制度について
私は現在あるカーメーカーの関連企業で設計をしています。仕事は非常にやりがいのある仕事だと思います。大きな開発に携わり、自分の発言や書類の影響力を考えるとある意味怖さすらあります。毎日のプレッシャーはものすごいものがあり、一日のほとんどの時間を仕事に費やし、土曜日も仕事、日曜日は自宅で書類整理、自分も家族も犠牲にしてこのまま働き続けるのは無理かもしれません。最近では、車で事故ったら楽になるかな?重い病気で入院できないかな?とか考えるようになりました。前置きが長くなりましたが、そこで昔から夢だった飲食店をやってみたいと思っています。しかし、資金的な余裕もなく、技術もままならないのです。企業の店舗社員で3年ほど研修して、その企業がバックアップして独立という制度があることを聞きましたが、詳しい方、経験者の方、実状を教えてください。
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#1の者です。昨日(19日)にちょうど夕方のニュースでやってましたが、大阪では新規開業者は2年以内で50名中に49名が廃業とのことです。慎重に決断してくださいね。何度も失礼しました。
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- yoyogi
- ベストアンサー率73% (25/34)
こんにちは。 もし、今のお仕事でちゃんと休みを取れる状況に なったら、いかがでしょうか? それがベストではないのでしょうか。 それでも飲食店を開業したいというのであれば、 参考URLをご覧ください。 実力のある方のようですので、 今と同じようなお仕事でしっかり休みの取れる 会社に転職するというのも 選択肢としてはあると思います。 (独立開業の覚悟があるのであれば、 それも化膿では?) 本題と関係ない意見ですみません。
- tanigawa9
- ベストアンサー率35% (61/171)
今の仕事にやりがいはある 過度の期待に耐えきれない 忙しさに忙殺されてしまいそうだ 家族も犠牲にしている 将来の健康が不安だ 結局貴方は何が欲しいのでしょうか?まず問題点を整理してみる必要がありそうです。それ以前に気がかりなのは、貴方の性格です。上記から言えるのは、貴方は『まじめ・几帳面』『正直』『誠実』『鬱傾向』『堅実』な方で、所謂『いい加減』『楽天家』『プラス思考』の方ではないように見受けられます。もしこれが的を射ているとすれば、現在の職場で、出世を後回しにしても、業務内容の手を抜いて、自分のため・家族のための時間を意識して造っていくようにした方が良いと思います。と言うのは貴方の性格を治さなければ、転職しても問題は変わらないからです。 もし私の言っていることが間違っていたとしたらご容赦ください。 私は、貴方の言う独立に向かって歩き出したばかりです。半年後の自分を想像するとき、希望と不安が相半ばと言ったところですが、でももう後戻りはできません。そこまで自分を追い込んでいかなければ、この恵まれすぎた現代、自分の求めているものを手中に収めることはできないと信じる他はありません。 私は結構長く生きていますが、今までの人生の中で幾度となく岐路に遭遇して、そのたびに一応悩んでその岐路を選択してきました。そしてそのことに何ら後悔があるわけでもありません。でもどうしても試してみたいことがあって、残りの人生で今までとちがう、自分を生かせる人生を生きてみたいと思うようになりました。 結局人生は一度しかありません。自分が思うように生きるしかないのです。大切なのは、家族の協力と、自己資金です。FCをやるにしても借金で開店するのでは、本部に吸い取られるだけになりかねません。 http://www.1-japan.com/public/franchise/merit&demerit.htm とりあえずは、自分の原点を見直してよりよい方向で踏みとどまり、中期的に資金を蓄え奥様の同意を得て、夢の実現をするべきではないでしょうか?
- garnetscrein
- ベストアンサー率21% (727/3442)
そうですね。 事故ったら、楽になります。 会社を変えてもいいかもしれません。 本題。 ドリームゲートというHPに、起業のしかた、書いています。 筋道はこちらを参考に。 独立支援制度実施起業飲食店一例 ハークスレイ いわゆる、ほっかほっか亭です。 ココ一番屋 カレーチェーンです。 どの業態にするかは決めてください。
お礼
ココ一番は興味ありますね。自分もよく行きますし、味も好きなんですよね。
- 700k
- ベストアンサー率24% (11/45)
御質問の趣旨からは外れるかもしれませんが、私は飲食店を経営しております。飲食ビジネスは参入し易いですけれど生き残るには相当に厳しい現実があります。あるデータによると東京には23万件のレストランがありますが22万件が赤字です。残りの1万件の大多数がギリギリでトントン状態で儲かっているのはごく一部です。東京で毎年3万件が新規オープンして2万件が潰れています。私のところから独立する者もみな撤退に追いやられています。飲食業界も10年前の成功方法と現在では全く違います。注意深く街を観察してみてください。あった店がどんどん無くなってその場所にどんどん次のお店が入っていることに気がつくと思います。そしてそのお店も凄いスピードで無くなっていってるはずです。規模の大小に関わらず経営者になると精神的にも休まる時間などありません。よく考えてみてください。おせっかいですいません。
補足
実は今の職につく前にある地元の企業でアルバイトから社員になり、2年間飲食店の店長をしていました。当時その会社で最年少店長でした。しかし先輩店長や年上の従業員からの嫌がらせに嫌気がさして、本来の理系へ転職しまして8年経ちました。少しは外食産業について知識があり、厳しさも多少は知っているつもりです。経営者の経験はありませんので実は一番重要な部分かもしれませんが… また中途半端な辞め方をした未練もあり、もう一度チャンスを掴めないかなと思っています。やはり甘いですかね。
お礼
いろいろありがとうございました。 もう少しじっくり考えます。 少し現状を改善する努力をしてみます。