尊敬するインストラクターに指導を受けたい

質問

ジムで尊敬するインストラクターがいて、トレーニングの事で色々と質問をしたいのですが、尊敬のあまり緊張して話し掛けられません。

その方のスタジオレッスン（筋トレ系）はとても分かりやすく、もっとスキルアップしたいので、レッスンでの注意点やマシンの有効的な使い方等を聞きたいと思っています。

以前、スキルアップの方法については質問したのですが、「別に無理しなくてもいいですよ」という感じで軽く受け流されたので、「質問内容が悪かったかな」と気になり、その後聞きにくくなったというのもあります。

私は男性平均のバーベルをかついでいるので、そう言う回答だったのかもしれないですが、フォームについて注意を受ける事は滅多にありません。

女性がムキになって筋トレしているのは気持ち悪いのでしょうか？ムキになってはいないですが、出来るかぎりスキルアップしたいとは思っています。

こちらではインストラクターの方が「トレーニングの事で頼られるのは嬉しい」というような回答をされているのを目にするので私が嫌われているのだろうかと思いました。

今後も気にせず聞きたいことは聞いていいでしょうか？　　　

それとも他に相談できそうなインストラクターを見つけるべきでしょうか？

回答No.2

ゆのじ（@u-jk49） · ベストアンサー

本気でスキルアップしたいのであれば、社会的に一定の評価があるインストラクター認定資格を取得したらいかがでしょうかね。

そもそも筋トレというものは、同性でも個々の手法というものがあって、各団体組織には、おおよそのガイドラインはあるにせよ、それを信じ込むのは危険なのです。いわんや、速筋、遅筋の比率やら、ホルモンバランスに大きな差がある女性に対しては、経験上のことすら加味できませんので、確信をもって言い得ることなど有り得ません。「無理をしないで」と言うのが精一杯のところなのです。

また、マシンを使ってバーベルを担ぐということですと、あるいは、スミスマシンのことかと思いますが、本格志向の女性は、あくまでもフリーウェイトを行ないます。フリーウェイトを回避して、スミスマシンのみの女性に対しては、あるいは、フリーよりも挙上重量が増してしまうのがマシンの特性なのですから、「怪我をしないよう、無理をして欲しくない」言うのが率直な気持ちだと思います。

解決策は二つ。インストラクターとしての専門知識を自ら得るか、または、高負荷フリーウェイトに挑戦するかです。フリーならば、フォームチェックは重要な課題になりますからね。

女性がフリーウェイトを頑張っていれば、大抵は好意的に、遠巻きに邪魔にならないよう配慮してくれるのではないでしょうか。私が時々通う公共ジムでは、スクワット100kgセット、ベンチプレス60kgセットの女子自転車競技選手が現れますと、何だか華やいだ雰囲気になって、誰も邪魔しません。アイドルを遠巻きに見守るという感じになります。ただし、30kg前後のセットをダラダラとやって、ベンチを何時までも占有されますと、誰しも、そんな軽負荷なら、マシンでやれよという気分にはなりましょうね。女子でも、ベンチなら、40～50kgを挙げていれば、誰も文句は言わないのでしょうがね。そのあたりがボーダーラインでしょうかね。まあ、そういう意味では、スミスマシンでのスクワット80kg、同ベンチ、またはチェストプレス40kgあたりをクリアしていれば、そろそろフリーウェイトへの転向を考えても良いと思いますね。

お礼

アドバイスありがとうございます。

健康運動指導士の資格を取りたいと考えているのですが、養成講座の受講資格すらないので
断念していたのですが、資格はなくとも同等の知識を持てるよう勉強したいという気持ちが
沸いてきました。

そして、フリーウェイトを行う程の実力はないので、フリーウェイトでもトレーニングができるよう
頑張りたいと思います。その為にはやはり尊敬するインストラクターの指導が必要なので、
諦めずアドバイスを求めてみたいと思います。

回答No.4

noname#192508

尊敬のあまり緊張して話しかけられないのはあなた自身の問題として、
これは一般的に、且つ、客観的に見れば、あなたの思っているように思う人は皆無で、
ただの礼儀知らずと映ります。

普段から挨拶やちょっとした会話（トレーニングの調子など）などせず、
いきなり都合のいいことだけを聞こうとしたことが、
イントラから見ると、素人が無理しているように見えたわけです。

あなたがこまめに（当たり前ですが、）挨拶をし、普段のトレーニングについてちょこまかと
ちょっとした会話などをしていれば、イントラは客が沢山いようともあなたのスキルが
どの程度のものかくらい把握しますが、ご覧の通り、接しもしない相手に本格的な
ことを教えるのは安全の責任という観点で見た場合得策ではないのはわかるかと思います。

イントラさんは、店の人である前に一人の人間です。
人間同士会ったら、店の人だろうが客だろうが、挨拶くらいするのは当然ですし、
狭い空間なら何度も顔を合わせるのだからちょっとした付き合い程度の会話は必須ではないでしょうか。
むしろ、そんなことを突っ込まれる方が人間的にどうかと思います。

そして、それは尊敬して話せないなどという話以前の問題です。
あなたは自分に言い訳して、被害妄想して、自暴自棄になっているだけです。
人として当たり前の事をまずやってください。
当たり前の事すら言い訳つけてできないなら、来ないでください。

お礼

回答ありがとうございます。

確かに雑談をすることはないですが、挨拶はしています。

＞接しもしない相手に本格的な
ことを教えるのは安全の責任という観点で見た場合得策ではないのはわかるかと思います。

私は「〇〇の部分のウェイトを上げていくにはどのようなトレーニングをするのが有効的ですか？」
というような質問をしただけなので、「その場合には〇〇のマシーンを重点的にやった方がいい」など
答え方はいくつかあるように思います。

もし、「接しもしない相手に本格的なことを教えるのは安全の責任という観点で見た場合得策ではない」
というのであれば、それは私の質問により、これからインストラクターとの信頼関係を築いていけば
良いのではないでしょうか。

いずれにせよ、私がこまめにトレーニングの話をしていなしことにも落ち度があるかもしれないので、
諦めず、尊敬するインストラクターにこまめに話かけていきたいと思います。

回答No.3

nicofoto

肝心な会話のやりとりが書かれていないのでわかりませんが、自分でも心配しているように

＞「質問内容が悪かったかな」

まさにこれだったんじゃないですか？

気合で無理に頑張ろうとしているよう見えたとしたら、もっと気楽にやりましょうという意味合いの事を言われるのは普通のアドバイスだと思います。気分が乗っているからと言ってストイックにやりすぎると、突然プツっとやる気の糸が切れちゃうことがありますし。

フォームを見てほしければ、フォームが正しいか見て貰えますか？と率直に聞くと良いと思いますよ。

僕の通っているジムにも2タイプのトレーナーがいます。
ひとりは、「もっと上げられるんじゃないですか？もうちょい負荷上げたほうがいいっすよ。」とか「ほらもっとしっかり！」とか、「ほらあと３回、いけるっしょ」と厳しい言葉をかけてくる人。
もう一人はフォームの崩れに敏感で、こちらが調子に乗って負荷を上げていくと「ちょっとフォーム崩れ気味だからもうちょい下げましょ」と言ってくる人。

どちらも信頼できるトレーナーだし、どちらの言っていることもタイミングや種目に応じて適切な助言だったと感じています。

「無理しなくてもいいですよ」ってのは、言葉通りそう思ったからそうアドバイスしたんじゃないでしょうか。

お礼

回答ありがとうございます。

＞気合で無理に頑張ろうとしているよう見えたとしたら、もっと気楽にやりましょうという意味合いの事を言われるのは普通のアドバイスだと思います。気分が乗っているからと言ってストイックにやりすぎると、突然プツっとやる気の糸が切れちゃうことがありますし。

「なるほど！」と思わずうなずいてしまいました。

＞僕の通っているジムにも2タイプのトレーナーがいます。

私のジムにも同じウェイト、フォームでトレーニングしていても、注意する人、しない人がいて
どちらが正しいのかと迷う事があるのですが、自身で同じフォームでやっていると思っていても、
人によっては崩れているように見えるかも知れないですね。
注意はありがたく受け止め、その都度適切なフォームでトレーニングを行っていきたいと思います。

また、注意されない人（導敬するインストラクター含め）にこそ、
「フォームが正しいか見て貰えますか？」と率直に聞きたいと思います。

回答No.1

etranger-t

男性平均の重量を上げている女性の質問者様に対して、インストラクターが嫌っているということはあり得ないと思いますよ。

ジムに通っておられればお分かりだと思いますが、インストラクターはレッスンだけではなく、ジム内の安全確認もしています。お客さんが少ない時であればアドバイスもしてくれますが、混んでいる場合などであれば時間が取れないということもあると思います。

私の通っているジムでは、男性は男性のインストラクターに、女性は女性のインストラクターにアドバイスを求めているような気がします。私は男女関係なく話しますが、肝心なアドバイスはやはり男性のインストラクターに聞きますので。そういった部分で、質問者様の憧れのインストラクターも当たり障りのない言い方をしたのかも知れません。（あくまでも想像ですが）

個人的なお勧めは、少しお金が掛かりますが、憧れのインストラクターにパーソナルレッスン（個人レッスン）をお願いすれば良いと思います。トレーニング中にアドバイスを求めるのが緊張するのであれば、しっかり時間を取ってもらって個人レッスンをしてもらえば、何の遠慮も要りませんので。
また、一度個人レッスンをすれば話しやすくなるでしょうから、その後は普段のトレーニング中にもアドバイスを求めていき易いと思うのです。

私は、アドバイスを求めるインストラクターは決めていますので、質問者様も他に探すのではなく、尊敬するインストラクターに是非とも指導してもらってください。
ただし、ジムのインストラクターはお客さんとの恋愛は禁止されていますので悪しからず。

お礼

アドバイスありがとうございます。

パーソナルを受けたいとは思うのですが、やはり料金の高さに怯んでしまいます。
でも、そんなことを言っているようではスキルアップなんかできませんよね。
パーソナルも考えてみます。

＞男性平均の重量を上げている女性の質問者様に対して、インストラクターが嫌っているということはあり得ないと思いますよ。

この言葉はとても救いになしました。

やはり諦めず、尊敬するインストラクターさんに指導をして頂けるよう再び声をかけてみたいと
思います。

＞ただし、ジムのインストラクターはお客さんとの恋愛は禁止されていますので悪しからず。

あくまで、インストラクターとして尊敬しているだけなので、この点は大丈夫です。