• ベストアンサー

子どもを怒ること

このサイトで「子どもを怒る」というと「怒る」と「叱る」は違う。「怒る」のではなく、 「叱る」のだ。との意見が出そうな気がします。 それはそれで解りますが、子どもを「怒る」のが本当に良くないのか、 それとも場合によってはアリなのか。 どちらでしょうか? ※ 教育や親と子の関係だけでなく、あらゆる場面での「大人が子どもに怒る」についてお聞きします。 あいまい質問ですみません。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#163573
noname#163573
回答No.2

怒ることも大事だと思います 怒るために怒るとか自分の怒りやいらだちをぶつけるのは 良くないと思いますが やっぱり人と人の関わりの中で 「本気」であることが伝わったり 嫌がることや迷惑をかけることが一線を越えたら 人は怒るんだなってことが伝わったり 人によって許せないポイントやレベルが違うなど気づいたり そういうのは社会性を身につける上でも大事だと思います。 頑張ったときや 優しいことをしたときに 褒められるだけじゃなくて やっぱり喜んだり感動してもらえるのは 子供にとってうれしいなぁと思います。 だから逆に怒ることで伝わることもあると思います。 自分の体験からも 親や先生の本気の怒りの中に 本当にこれはマズイことだな、危険なことだな、とか 本気で考えてくれたんだ、心配してくれたんだ と伝わる瞬間があったように思います。 「𠮟る」「教える」「指導する」「怒る」 バランスよく、場面にふさわしくできればいいんですが なかなか難しいですね。

その他の回答 (2)

  • ShowMeHow
  • ベストアンサー率28% (1424/5027)
回答No.3

他人の怒りに接しないで育った子供は、社会に適応できないと思う。 また、叱る原因となった行為について、論理的な善悪の判断だけでなく、 嫌悪感も重要であると思う。 その嫌悪感の表現として怒るという行為は 重要なものだと思う。 ただし、子供が怒られているのか、行為が 怒られているのかを明確にし、怒った時間以上の時間をかけて、 愛情を表現することも大切だと思う。

noname#157640
質問者

補足

みなさまありがとうございます。 少し見えてきたような気がします。 昔の親は筋道を説明せず一喝したり、 子が多い家庭もたくさんあり、一人の子に構ってられなかったのか 怖さと凄味を活用していたように思えます。 子ども相手に本気でキレることもあまり無い気もしますが、 例えば、「怒ってみせる」みたいなものも積極的に導入まではしなくても、 時には効果的となるでしょうか?

  • meg68k
  • ベストアンサー率33% (1133/3386)
回答No.1

おはようございます。 理想論は、感情に任せて「怒る」ではなく、駄目なことを強く導く「叱 る」だと思います。 場合によってというのは、それは親が感情に流されてしまった言い訳 だと思うので、ナシだと思います。 ま、以上が理想論ですが。 人間ですから親でも感情に流されない人なんかいないでしょう。でも「場 合によってアリ」と親の失敗を認めないというのは、問題があると思うの です。(そして失敗を認め、その失敗分、愛してあげればいいんじゃない かと思います)。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう