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英語の今後について(発展?変化なし?衰退?)

英語の今後について(私が生きているであろう60年以内) 1.今後更に世界各国で学習者が増え地球語としての地位が高まる。 2.今とそれほど変わらない。 3.英語よりもフランス語、スペイン語、中国語など他の言語が地球語のように変化する。 どれに当てはまると思いますか? またその理由も宜しければ教えて下さい。 宜しくお願いします。

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  • sknuuu
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回答No.1

こんにちわ 答えは「わからない」としかいいようがありません 今の英語の世界的地位というものは、英語という言語がすぐれているからというものではありません 基本的に、政治力と経済力が大きい要素です 現在、地球上でもっとも多くの人に話されている言葉は中国語です 次はスペイン語 アラビア語もかなり上位です(ただし、中国語もアラビア語も方言間の差がかなりあって別の言語と言えるようなものです) まあ、この数字もどこで線引きするかによってかなり変化するんでしょう ある統計を見ると、日本語は9位ですよ? 「地球語」を狙えるんじゃないですか? (私はどちらかというと「国際語」の方が好きです) 経済力もありますし ただ政治力は全くないのでその点では候補から一気にはずされるでしょう 使用言語を予測するということは、政治の動向、経済の動向を予測するということと全く同じです 国連での「公用語」の決定も、言語単体を判断しているわけではなく、やはり世界における影響力を考慮していますからかなり政治的な話しです もともとの~語の定義もはっきりしませんし、~語のどの方言(dialectもしくはvarietyと言ったほうがいいでしょうね)を使うかという定義もあるので、政治的な部分はさらに複雑になります 地球全体をゆるがすような戦争などの一大事が起こって、そこで生き残った国や部族の言葉が政治的にも経済的にも強くなって、その人たちの言葉が英語にとって替わるということはありえますね で、結論としては「わかりません」です

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質問者

お礼

政治力と経済力となると今後の動向は分からないですよね。 ありがとうございました。

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