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ゴキブリが体内に入ると死ぬのか?
- ゴキブリを体内に入れると胃の中で卵が孵化し、内臓や胃を食いちぎられる都市伝説があるが、胃酸の中で卵が孵化することは有り得ない。
- ゴキブリのイメージの悪さを物語っている都市伝説であるが、漫画『GTO』の第18話でも取り上げられ、真偽が確認されている。
- 胃を切り取った人や体内に埋め込まれた人でも、ゴキブリの卵が孵化することはない。
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No.1です。 途中に一文追加願います。 ゴキブリ本体は、少しづつ分解されて体内に吸収されて、最後は排出されます。(一部は人間の栄養となる) そして、最後の最後に残る、吸収できない成分は、胆石のような形に姿を変えてその場に残留します。
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- 植松 一三(@jf2kgu)
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仮に羽化してもすぐに死ぬでしょう 酸素が有りません つまり呼吸が出来ない それに胃酸は酸性ですがそれが体外にでる時はほぼ中世から弱酸性です つまりどこかにアルカリが有る、 胆汁と膵液ですね つまり間違えてゴキブリを体内に入れても、死んでしまって、産卵できない、 産卵に成功して羽化しても、酸素が無いので、ゴキブリが窒息死します
お礼
胃酸は体外にでる時ほぼ中性か弱酸性、そしてそれがアルカリ性の胆汁と膵液に反応しているから。アルカリ性でも死ぬんでしょうか? 答弁ありがとうございます。
- sailor
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デマです。 ゴキブリは肺で空気を呼吸する生物ですので、人体内では呼吸ができません。したがって繁殖することはありません。手術で体内に埋め込まれる(意味不明だが)などが行われた場合でも、ゴキブリが繁殖したり行き続けることはありません。ただし、この場合はゴキブリの持っているタンパク質が原因で強いアレルギー反応が起こる可能性はありますので、アナフィラキシーショックなどの重篤なアレルギーで死に至る可能性はないとはいえないでしょう。ただし、これは毒を注射したようなものですからゴキブリに限った話ではないですね。
お礼
冒頭に『デマです』と結論付けがあったのでわかりやすかったです。症状、病名、成分等が記載されてわかりやすかったです。ありがとうございます。
- x530
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> ここで疑問なのですが、もし胃を切り取った人や手術などで体内に埋め込まれた人はどうなるのでしょうか? ・消化液や腸液、体液に包まれて、ゴキブリは酸欠死します。 ・体内に埋め込まれたら、運が悪いと、細菌により敗血症を発症する危険性があります。(ドブ水を血管に注射したときと同じ) ・体力免疫力が強力な健康体ならば、体内に埋め込まれたゴキブリの細菌は免疫細胞により破壊されます。 ゴキブリ本体は、少しづつ分解されて体内に吸収されて、最後は排出されます。(一部は人間の栄養となる) > 卵が孵化するのでしょうか?孵化したら死ぬのでしょうか? ・卵から幼虫が孵化したとしても、呼吸が出来なければ生きられません。 日本人には、特別嫌われているゴキブリですが、、、 ゴキブリが、他の昆虫に比べて、特に病原菌を広げるというのも嘘。 保有細菌や細菌数は、カブトムシやクワガタムシ、バッタ、鈴虫と違いはありません。
お礼
詳しくわかりました。各質問への答弁、補足説明ありがとうございます。