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勝新の座頭市もほんとは目が見えてた?
それが確認できる作品を探してます。 人に聞いたのですが、シーリーズのどれかで 市本人が「心眼の修行のために あえてめくらのふりをしてる」 というようなことを言ってるらしいのです。 誰か作品名(サブタイトル)知りませんか? よろしくお願いします。
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『砂の女』などで有名な勅使河原宏監督が、 1978年にテレビ映画「新座頭市シリーズ」を監督しています。 「虹の旅」「夢の旅」の二作のうち、後者で目を開くシーンがあります。 ただし、夢の中ですが。 テレビ番組ですので今見ることは非常に困難です。 上の情報も研究調査の中でたまたま出会った、文献上の知識です。 「心眼の修行のためにあえてめくらのふりをしてる」という 台詞があるのかどうかは、ごめんなさいわかりません。
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- Life_is
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質問の件とは少し異なりますが・・・。 「座頭市も」とあるので、ひょっとして北野武監督の座頭市は目が見えていたと勘違いしていらっしゃいませんか? 劇中確かに、目を見開き、ホントは目が見えていたと解釈されるようなシーンがありましたが、最後のシーン(座頭市が石にけつまずいて転びかけたところ)で「いくら目を、見開いたところで、見えないものは見えない」と言うようなセリフがあり、結局は目は見えないというオチで終わっています。
補足
私の周りでもあのオチには二つの意見があるんです。 本当は見えてた、見えてないって。 ご指摘どうり、 最後のシーン(座頭市が石にけつまずいて転びかけたところ)で「いくら目を、見開いたところで、見えないものは見えない」と言うようなセリフがありす。 しかしそれをふまえたうえで私は見えてるのだと確信しました。 見えてるのにもかかわらず小石につまずくからこそ 最後のセリフが意味を成すからです。 更に言うと本当に見えてないのなら最後のセリフは 言ってはいけないと思います。 人それぞれ受け取り方は違いますが、 私の場合見えてたとしたほうが教訓もあり ストーリーに深みが増すと思ったのでそうあえて解釈したわけです。 見えてないオチだとします。 ただ客を振り回すだけのセリフ、演出を武がするとも思えませんし。 もしそうだとしたら、 武もこんなモンかと感じてしまうのは私だけではないと思います。 そういうことです。
- carimelo
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ビデオ化はされていません。 とある場所でソフトが保存されているのを確認しましたが、 VHSではないかなりマイナーなカセット(?)で、 再生機の老朽化のため見ることができませんでした。
お礼
さっそくのお返事ありがとうございます。 そうですか~、夢の中での出来事なんですか。 願望を夢で・・・ってことなのでしょうか。 「心眼の修行のためにあえてめくらのふりをしてる」 ってのは、正しくはありません。 そういうニュアンスってことですので。 「虹の旅」「夢の旅」はやっぱり ビデオにはなってないんでしょうね。