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MP3作成時のビットレート設定
最近はずっとWMA(128kbps or 64kbps)で作成していたのですが、 プレイヤーがいかれてしまい、後の互換性も考えて (すぐに買う予定はないのですが) 昔に戻ってmp3で音楽ファイルを作成しようと思いました。 かつては「午後のこ~だ」を使って、可変ビットレートで 64-160kbpsで作成していたのですが、これが実は意外と ファイルサイズが大きくなるのが難点でした。 特に音にこだわりがあるわけでもないので、 今度はもう少しサイズを小さく作成しようと思うのですが、 かといって聞き苦しいのも困ります。 そこでふと思ったのですが、 可変ビットレート64-128kbpsで作成するのと、 可変ビットレート64-160kbpsで作成するのと、 固定ビットレート128kbpsで作成するのと、 固定ビットレート160kbpsで作成するのとでは、 音質的にそれほど違うものなのでしょうか? それほど違わないのなら、何もファイルサイズが 場合によっては大きくなってしまうVBRで作成することも ないな、と思うので…。 もっとも、聞き比べたところで違いがそれほどわかるような耳してないので、 (さすがにCDと比べたら違いもわかりますが) あまり意味はないといえばない話で、単に気分の問題なのですが…。
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現在のように、携帯型MP3プレーヤーが出回る以前から、カシオペアE-500でMP3音楽を楽しんでいました。 回答ですが、音質に違いはありません。 確かに、聞き比べれば細部で違いはでます。でも、普通、聞き比べないでしょ?同じ音楽を「さあ、こっちではどうか」なんて。 また、クラシック音楽を聴くなら、あまり低いビットレートなら満足のいく音にはならないのですが、MDでクラシック音楽を聴いても気にならない人なら、128ビットなら何の問題もないし、逆にMDでクラシックなんて(音質を考えると)とんでもない、なんていうひとは、そもそもMP3で聞いてはいけないでしょうね。 それよりも、ここで大切なポイントは「後の互換性を考えて」ということです。 後の互換性を考えれば、固定128ビットを選択しておくのが一番だと思います。 あまり高いビットレートや、低い場合は、再生できないプレーヤーがあることを考慮しなければなりません。現在流通している製品を調べてみると、どの範囲でどれくらいのビットレートに対応している製品が多いか、ということが分かるでしょう。 音質の違いは、MP3に限らず、再生する装置の能力やヘッドホンの質の方が、(ビットレートよりも)大きな要因ではないかと、個人的には思います。
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- kosa
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結局、MP3のビットレートはファイルサイズ重視でいくのか?音質重視でいくのか?でしょね。 MP3など当初は圧縮率に定評があり広まったフォーマットなのですから、私はサイズ重視でよいと思います。 また私自身素人なので可変や固定での違いを区別できません。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 やはりサイズ重視でしょうかね。 MP3で音質云々いってもしょうがないですし…。 ありがとうございました。
お礼
お礼が遅くなって申し訳ありません。 やはりCBR128が一番バランスのとれたあたりでしょうね。 ヘッドホンの質というのは、指摘されて思い出しました。 かつて激安で購入したヘッドホンが「壊れてるんじゃないか」 と思うほどの最低の音だったことを…。 ありがとうございました。