芸術家と病的気質、に関して・・・

このQ&Aのポイント
  • 芸術家と病的気質についての本には、<母親の首を絞め、「金(かね)!」と叫んで卒倒した文豪>のエピソードが含まれています。
  • その文豪が誰であったのかは記憶が曖昧であり、ゴーチェ、ボードレール、バルザックのどれかであった可能性もあれば、作家ではなく画家や音楽家であった可能性もあります。
  • また、その本の書名は「天才と変質性」というものかもしれません。正確な情報に関しては確認が必要です。
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芸術家と病的気質、に関して・・・

芸術家と病的気質、といった内容の本で(岩波の新書、かと思いますが)、その中に、<母親の首を絞め、「金(かね)!」と叫んで卒倒した文豪>のエピソードがありました。 その文豪が誰であったのか、思い出したいのですが、ゴーチェ、ボードレール、バルザック、いずれのうちの誰かであったような、全然違う作家だったような気もしますし、ひょっとすると作家ではなく、画家若しくは音楽家であったかもしれない、と記憶がはなはだ曖昧な状態です。 てんかん持ち(それともてんかん気質)の芸術家として紹介されていたかと思うのですが。 どなたかご存知の方、お教えください。これに関する曖昧な記憶、訂正すべき点がございましたら、よろしくお願い致します。 更にもしも、「その本って、これじゃない?」とピンと来るものをお感じになられましたら、その書名もお教えください。「天才と変質性」とか、そのようなタイトルであったような気もするのですが・・・ ずばり「天才」であったかもしれません・・・

noname#240749
noname#240749

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cpbr
  • ベストアンサー率25% (70/273)
回答No.1

多分違うと思いますが、 徳田良仁著「創造と狂気」   講談社現代新書です。 ずっと昔に読んだので具体的な内容は思い出せません。

noname#240749
質問者

お礼

岩波新書『天才』 著書、宮城音弥。 という回答が得られました。 (が、お応えありがとうございました)

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