• 締切済み

あの時どうすれば…

かなり前になりますが、私が中学2年の時の話です。 塾の帰りに交差点の信号を待っていた所に 横から自転車が走ってきて何メートルか吹っ飛ばされ、両手の手の平から肘にかけてと、顎に打ち身と擦り傷の混ざった怪我をしました。 なのにそれを見て自転車の女は 「ごめんなさいねぇ~」 と一言だけ言って逃げてしまいました・・・。 幸い、とっさに受身を取ったので 致命症にはなりませんでし 結果的に自分で起き上がったので救急車は呼ばれませんでしたが 全治2週間はかかりました。 私は当時内向的な性格だったので、被害者にも関わらず何も行動に出しませんでした。 このことを今まであまり気にしていなかったのですが、最近よく思い出しては悔しい思いが込み上げてきます。 もう終わったことだからどうしようもないのに、凄く嫌な気分になります・・・。 皆さんは、似たような経験がある場合はどうやって忘れるor気持ちを整理しますか? また私と同じようなことになった場合はどうしますか?

みんなの回答

noname#188522
noname#188522
回答No.5

自転車でのひき逃げに遭ったんですね。 多分、突然のことに質問者様はびっくりして、 本当は痛かったのに、大丈夫なそぶりをしたのでしょう。 相手はそれを利用して、逃げたのです。 ご質問を拝見する限り、あなたのミスは 「自分で起き上がったので」だけだと、私は思います。 もし今度、同様の当て逃げに遭ったら、起き上がってはいけません。 「ごめんなさいねぇ~」とか適当なことを言って、 相手がそのまま行ってしまいそうになったら 「すみません。念のために警察を呼んでください」と言いましょう。 お互いのために必要な、事故後の手続きをするのです。 質問者様が、その時のことを思い出して腹が立つのは、 自分を守れなかった、当時の世間知らずな自分がかわいそうで、 でも今さら誰も慰めてもらえることではないから、 自分のために怒ってあげているのです。 質問者様は自分で思っている以上に、その時傷ついたのでしょう。 二度とあんな思いはしない。自分は自分で守る。 だから安心してと、自分に言い聞かせましょう。 それにしても、擦り傷ですんでよかった。事故の後遺症、怖いです。

noname#178161
質問者

お礼

事故後の後遺症で苦しんでいる人もいますからね。 不幸中の幸いだったと思います。 今度同じような事態になった場合は自分では起き上がらないで手続きをしてもらうつもりです。 起こらないように自分でも十分に注意を払いますが。

  • kanakyu-
  • ベストアンサー率30% (1916/6194)
回答No.4

それは、いやな思い出になってしまい、つらかったですね。 第一段階としては、愚痴を吐き出すことですよ。 ほんとうは相手に言ってやりたかった怒り、 心配すらしてもらえなかった悲しみ、そういうのを全部、何らかの方法で出すのです。 怒りや悲しみをとにかく吐き出しきることで、まず多少冷静になれます。 ためこんだままにしておくのは、体によくありません。 あなたは尊重されるべきだったし、客観的に見れば、人を尊重できなかったその女性の問題でした。 そういうふうに、その女性が立ち去ったのは、あなたのせいではない、と共感してもらうことも必要と思います。 そして、もっと冷静に見つめれば、多分その女性は、 まともな心があれば、後から後悔し、あなたの無事を祈っていたと思いますよ。 たとえ冷静そうに見えても、心の中は焦ってしまい、とにかく逃げ出してしまったのでしょう。 ひき逃げの大半は、ひき逃げしてやろうと冷静に考えたのではなく、 恐ろしくなって逃げ出しただけだと思いますので。 わたしも不当な扱いを受けたことがあり、似たようなプロセスで自己回復してきました。 おおまかにこんな感じです・・・ 1 怒り、悲しみの吐き出し 2 人から共感をうける あれは不当な扱いで、自分は尊重されるに値する存在と再確認する 3 冷静になったところで、相手の立場になって考え、心の中で和解する すっとばして3に行くというのはまず無理です。 心の整理がつくと、「いやな思い出」だったものが、 「貴重な教訓」「他の人にも役に立つ学び」となり、生かされるようになります。 今は信じられないと思いますが、そのひき逃げ経験が、あなたにとって貴重な経験・学びとなるのです。

noname#178161
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#164833
noname#164833
回答No.3

 そういう時はですね、自分さえ気にしなければ問題は無いのですから、気にしない。それだけです。  「怒り」や「悔しさ」から卒業しましょう。怒っている時、悔しがっている時、人は不幸です。だから、怒らない、悔しがらない。そういう理由でいいのです。自分の感情は自分で何とかできる、そう信じましょう。自分の感情に責任を持つという考え方ができるとき、また一つ成熟した自分を感じられると思います。  「自分はこうしたいのに、なかなかできない」と、自分のことで悩むのは、大いに結構です。悩みがなければ、成長もありません。しかし、「他人にこんなことをされた」というのは、自分の問題ではなく、他人の問題です。他人の問題をいくら気にしても、自分のためにはなりません。いちいち他人の問題をあげつらう人は、えてして向上心がありません。自分の欠点は棚に上げてしまうものです。  「他人が変わるべきだ」と思い込んでいる人は、一生、ストレスから解放されることはないでしょう。他人が悪いのが事実だとしても、やはり自分が変わったほうがよいのです。 自分の考え方を変えることは、勇気がいることですが、自分を楽にするためだと思えば、けっして難しいことではありません。  また、『あの時こうしていれば』と後悔することは、誰でもよくあります。でも、それは‘あと知恵’のことが多いのです。

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%82%E3%81%A8%E7%9F%A5%E6%81%B5%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%82%B9
noname#178161
質問者

お礼

確かに、私の問題ではありませんよね・・そう思ったら半分考えるのは無駄な気がしてきました。 ありがとうございました。

回答No.2

同じような経験で打撲した事があります 相手はすいません...、と一言でさって行きました。 整理する方法は... 自分と同じ境遇かそれ以上の経験をしている人の体験談を見る事です それだけでも気持ちは楽になるはずです。

noname#178161
質問者

お礼

私の場合はまだひき逃げでもマシな方だとは思います。 後遺症もないし、生きてますから。 今後嫌なことがあった場合は誰かに話したりしてみようと思います。 ありがとうございました。

  • cleodc
  • ベストアンサー率30% (53/175)
回答No.1

最近よく思い出しては悔しい…、というのは、「今の私ならこうしたのに、こう言ったのに。」ってことですね。 そういう風に考えられるようになったということは、とりもなおさずあなたが成長したってことですよ。 私も大人になったと考えて、気持ちの整理をしてみてはいかがでしょう?

noname#178161
質問者

お礼

はい、そうプラスに考えてみます。 いつもここで質問すると、自分では思いもよらなかった考え方や視点が出てくるので大変参考になります。 ありがとうございました。

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