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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仕事でよく「とことん話し合え」とは言うが…)

仕事でのコミュニケーションについての悩み

このQ&Aのポイント
  • 仕事で上司や同僚とのトラブルが頻発しており、相談するために知恵袋などを利用しているが、話し合いをすることが非常に気まずい状況になってしまう。
  • 田舎の居住区で成果よりも人間関係が重視されるため、「とことん話し合え」といわれてもなかなか実践できない。
  • 大企業や都会では議論をしたり上司に相談することが一般的だが、関係がこじれることもあるのではないかと心配している。

質問者が選んだベストアンサー

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  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.2

うーん、長年のやり方を変えさせるというのはかなり難しい作業です。 例えば法的に問題があり、監督官庁が規制強化するみたいなタイミングならあなたが言わずとも変えるでしょうが、 特に問題も出ていない状況だと、変える必要性を感じず、 むしろ新たな方法を導入する手間や、その方法によるデメリットが発生する可能性を気にするでしょう。 理屈で考えても、そういう時にはまずはしばらくトライアルを走らせてみて効果が実証出来てから導入するのが普通ですし、 トライアルしづらい案件の場合には、充分な試算を出してからでなければ実行には移さないものです。 ま、そこまで堅苦しくなくとも、理詰めでやるにしてもそれなりにやり方があるという話。 正直あなたの提案もそれほど大層なものではなく、ちょっと効率悪いなあ程度で、 目に見えた利益をもたらさない提案の場合、 それはやはりネゴシエーション力が最も必要な能力になります。 少なくともあなたの提案を抵抗無く聞いてくれる状況にしなければ意味がありませんからね。 ある種封建的なところが残っている会社で、新人が最初からまともに意見を出させてもらえると思ってはいけません。 サッカー部の新入部員がいきなりフォーメーション変更を提案しても相手にしてもらえないでしょう?それと同じ。 誰もが認める実績を残すか、あなたの改善案に共感してもらえるように仕向けるか。 誰か力のある先輩や上司と呑みに行ったりしてますか?多くの社会人はその辺を突破口にするのが常套手段です。 上役は頼られて悪い気はしませんので、呑みながら愚痴をこぼしたり相談したりする様な形で接近していくわけです。 人の懐に入る術を身につけないと苦労しますよ。

kyt646
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私には人の懐に入るのが性格的に苦手のようです。 でもこれも処世術ですよね、実践してみます。 ありがとうございます。

その他の回答 (2)

noname#156234
noname#156234
回答No.3

>実際に、議論をしたり、おかしいと思うことは上司に相談したりするものなのですか? 上司に相談したりしますが、往々にしてその上司が諸悪の根源だったりするので、正攻法で行くと大抵はこじれますね。といっても上司の犬になる気もさらさらないので、まあこじれない程度に戦いを挑むっていうのが普通ですね。駄目だと思っても戦いを挑まなければならない時も有るんです。でも、大抵は通じないので引き際が肝心ですね。で、同僚と飲みに行ってこれを愚痴る。これが日本古来から伝統的に続く上司とのたてつき方です(笑)こじれすぎると左遷されたり出世に影響したりします。だからバランスが大事なんですね。ともあれ、急激な変化を期待するのは無理ですよ。 まずは、少なくとも自分だけは回りに流される事無くまじめに仕事をする事ですね。何かを変えたいと思ったら、周りを動かして組織を変更することを望むのではなく、まずは自分一人で出来る事を考えるべきですね。無給で働く事も必要になってくるかもしれませんが、意外とこういう行動は周りでも結構見てて、段々と同調者が増え結果変化を起こす事につながるケースもあります。 周りが動かない場合は、自分が1.5~2倍分をボランティア精神で動くことです。情報共有が出来ていないと思ったら、自ら種々の情報を拾う様に努力して、自発的に展開を計って行く。一見無駄ですが、こういう地道な努力が実を結ぶ事って多いですよ。自分だけは裏切ったりしませんからね。

kyt646
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >上司に相談したりしますが、往々にしてその上司が諸悪の根源だったりするので、正攻法で行くと大抵はこじれますね。 まさにそのとおりです。 急がば回れの精神ということでしょうか、大変参考になりました。 腐ることなく地道に実践していこうと思います。 ありがとうございます。

  • EFA15EL
  • ベストアンサー率37% (2657/7006)
回答No.1

まあ、程度の差はありますが、正論だけで世の中が成り立たないのは当たり前。 常識と云っても過言ではないでしょう。 上申することもひとつの手段ですが、それは頼れる上司がいてこそなりたちます。 確かに田舎に比べると都会の方が成果主義的な風潮は強いです。 だらだら仕事してたらあっという間に業績が傾きますからね。 (学級会かよ?と言いたくなるほど低レベルな議論も存在しますけどね) 考えるべきは、自分が納得するにはどうしたら良いか、という事です。 社内での立場を強くしてから改革するも良し、部長や役員クラスを抱き込んでしまうも良し、 転職するも良し、独立するも良しです。 もちろん諦める、というのもアリです。 波風立ちそうな状況で声を挙げればそりゃ波風立ちますよ。 そんなのは都会も田舎も一緒です。 私は社会人になってからはずっと都心部で働いて来ましたが、 波風立てすぎて居場所を失って退職した人を何人か見ています。 ま、ほとんどの場合、主張に正当性が無かった上に裏工作がバレたりして自滅したりだったのですが、 彼ら彼女らの言い分が100%間違っていたとは思っていません。 ある程度は正論が含まれていたと考えています。 要するにやり方がまずかったんですよね。他の社員を敵に回す言い方しか出来なかった。 そんな手法しか取れない人は田舎でも都会でも失敗するでしょう。

kyt646
質問者

お礼

さっそくにありがとうございます。 とてもよく分かりました。 正しい・正しくない云々より「やり方」を考えなければいけませんね。 一例なのですが、 うちの会社は情報の共有化をはかるため(退職時の引き継ぎがなされないので1人の人が抱え込んでしまわれると残される人は1からしなければならないということもあります)「担当がえ」を強く社員に呼びかけているにも関わらず、 担当がえが慣例的になされないので、 私が「担当がえがないとこれこれこういう不利益が生じますので」と説明した上で「担当がえしませんか?」と言ったところ、 今ものすごく険悪(「今まで長年これでやってきたのに何でかえようとするの」みたいな空気)なのです。 その時に「わたしのやり方がまずかったなあ~」と思いました。 つまり、 うちの会社の社員さんが今まで社命も何も無視して自分達個人の判断で物事を決めたりしていて、 私が「これは社命に沿っても、第3者から見ても、どう考えても合理的ではない」と思ったことを「こうしませんか?」と提案すると 賛同して下さる方もいらっしゃるのですが、 勤続年数の長い一部の人等は「長年これでやってきたのに何でかえようとするの」みたいな空気になるのが日常です。 でもこのまま悪しき慣習を続けるのも個人的にも会社から見てもおかしいと思ったので板挟みで。 こういった会社の状態では、「うまいやり方」というのは具体的にはどういう方法が考えられますか? 良かったらアドバイスいただければ助かります。

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