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ごぼうの皮にサポニンって本当?

ごぼう茶を飲むとサポニンという成分がとれて、若返り効果があるとかいうTVを見ましたが、 わたしもごぼう茶を作って飲んでみましたが、そのサポニンというものが、ごぼうの皮に本当に含まれているのか非常に疑問になりました。試しにささがけにしたごぼうをタッパに入れて水も入れて振ってみましたが、シャボンのような泡は発生しませんでした。 お茶自体は大変おいしいので、飲み続けようと思っていますが。 べつにその先生を非難するつもりはさらさらないのですが、本当のことを知っている方がいたらぜひ教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • thegenus
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回答No.2

なるほど。 はっきりあるという意見の方はあるということでしょうか。 サポニンたっぷりゴボウ茶なんていう売り文句はあるみたいですね。 ◎○△ヘビには毒がある。だからヘビには毒がある式の話なのではありませんかね。 「茶サポニンについて 農林水産省野菜・茶業試験場 山内雄二 」 http://www.wbs.ne.jp/bt/chacha/main/chs_9906.htm >『この様に注目を集めつつある茶葉サポニンですが、現在のところ化学分析法が確立していないこともあり、あまり詳しいことは分かっていません。しかし茶種あるいは品種別サポニン含量が明らかとなり、茶の苦味や機能性との相関関係が明らかとなることで、茶の品質評価に新たな項目が追加される可能性があり』 (引用終わり) ゴボウ茶だからと言って食材・栄養カテなどで聞くこともないのではありませんか。 植物カテや薬学(薬草学)カテになると思います。サポニンは栄養というよりも薬効ですよね。 ゴボウとサポニンの研究をしている人ではなければ誰にとっても想像の回答になると思います。研究者というのは実は自分のやっている事しか詳しくないのです。しかも何回かやったことのあるだけという程度の専門知識が多くてその正確さが保障されませんのでそれらは素人の独学と変わりありません。 ゴボウの成分の研究者が少なければやりたい放題になります。ゴボウのサポニンを研究した人は世界に一人いるかどうかだと思います。検証させれません。応用して金儲けする方が先なのです。ネタを潰して儲かる人はいないからです。ゴボウ茶が一大ブームになれば、そんなのウソだという本を出して儲ける人も出てきますが。ゴボウ茶が流行らないことにはそれを否定する試みを始める人もいないでしょう。 お茶のサポニンでさえなんだかはっきりしないような話じゃないですか。お茶であっても手をつけたグループが一つ二つあるぐらいの状況だと思いますよ。その研究グループにとっても片手間の研究になると思います。その年の予算を取る目的でしかない、せつな的な研究ですね。お茶であっても、あるグループの研究結果を他の誰も検証しません。専門家と呼べる人はいない状況でしょうしその薬効自体がしっかりと確立していないのです。 健康食品関連は早計すぎますよね。飛びついているだけです。出し抜いて儲けてやろうですから。 先のブログは、そういう論文は見つからないという内容でしたよね。 問題は、この話の出どころですね。テレビも商品のCMやゴボウ茶の作り方だけなら責任問題にもならないでしょうね。ゴボウにはサポニンがあるあると力説するような番組を作っていたら捏造放送のリスクが生じますが。

vw411
質問者

お礼

再度回答ありがとうございます。 なるほど”植物カテや薬学(薬草学)カテになると思います。” そういわれるとそちらのほうが適切だったかもしれません。 この質問も2週間を経過してしまったので、これ以上あけていても解答がつく気配はありませんね。かといって質問自体の答えが得られたわけでもありません。 でも回答いただきとても感謝しています。ありがとうございました。

vw411
質問者

補足

二週間を経過してもこの質問の回答は得られず、さらにこれ以上の回答がつく気配もないので、一応この質問をクローズしようと思います。 もしかしたら再度カテを変えて質問させていただくかもしれません。 回答者の方には大変感謝していますありがとうございました。 しかし残念ながら私の疑問自体のなぞが解けたわけではないので、 今回はベストアンサーは、無しとさせていただきます。 ごめんなさい。

その他の回答 (1)

  • thegenus
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回答No.1

以下のブログの作者は、野菜の研究者だそうです。浮ついていない人はテレビに呼ばれません。レディース4ですか?私は長い事TVを観てませんがまだ三越さんの番組が続いているのですかね。ある番組とか遠慮する事ないと思うのですが。 >『 あるテレビ番組で、「ゴボウの皮にサポニンが含まれ、老化防止作用があるので、ゴボウ茶の飲用がよい」ようなことを勧めてました。ゴボウについてサポニンを研究した方がいるのかと、文献検索しましたが、出てきません。文献のあるのは、ヨウシュヤマゴボウなどヤマゴボウの仲間のサポニンについての研究です。ゴボウはキク科、ヤマゴボウはヤマゴボウ科で全く植物が異なります。ヨウシュヤマゴボウについては毒草として知られています。  たしかに毒草の研究をすれば、適量なら薬になるような成分がみつかるかもしれません。ヨウシュヤマゴボウは、ブドウのような実のなる植物で、荒れ地でよくみかけられます。サポニンが入っているからと、食用にすべきではありません。一方、食用のゴボウについては、サポニンが含まれているという根拠が定かではありません。皮をむいて食べると大事な栄養素を捨てるようなものと番組では解説されてましたが、ゴボウにおいて、(一番はっきりしていて)重要な栄養素は食物繊維だと思います。茶にするよりも、食べやすい形で(皮の有無は気にせず)、食べるのが一番だと考えます。  ゴボウとヤマゴボウは別の植物です。ミソもクソも一緒にするような放送は考え直すべき時だと願っています。』 (http://blog.goo.ne.jp/hidekihorie/e/a3b933b94a60e2a52a047cc8e67755ca) 私の意見ですが、サポニンって体にいいのですかね。 サポニンで泡立つほどだったら質問者は喜んで飲んでいたのでしょうかね。泡立たなかった事は幸いだったんじゃないでしょうか。 (灰汁抜きしないのですよね。)ゴボウの灰汁や渋で老化効果があるような気もします。 >『お茶自体は大変おいしいので、飲み続けようと思っていますが。』 ほうじ茶みたいな感じでしょうか。茎茶ならぬ根茶ですがね。味自体なら、キャベツの芯やブロッコリーの茎じゃだめですかね。 ふだんどんなお茶類をお飲みですか?コーヒーですか?まあ。大変おいしいならいいんじゃないでしょうか。嗜好品は体に悪くていいのです。

vw411
質問者

お礼

回答ありがとうございます ご紹介いただいたブログは、実は私も見たのですが、この人以外の意見で、サポニンが含まれていないとはっきり言っている意見も見つからないのです。 そしてごぼう茶の先生およびごぼう茶の販売関係のところ意外で、サポニンが含まれていると、はっきり言っている意見も見つからないわけです。 で、本当のところは、どうなのだろうと気になったので、質問したしだいです。どなたか野菜に詳しい方が、はっきりとした回答をしてくれると助かるのですが。 もう少し回答を待ちたいと思います。ありがとうございます。

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