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生物I 触媒作用 問題 解答をお願いします。

肝臓片に含まれるカタラーゼの触媒作用を調べるために、3%過酸化水素を5ml入れた試験管A、Bを用意し、試験管Aには肝臓片を、試験管Bには酸化マンガンをいれた。その結果、A、Bいずれの試験管でも気泡の発生を確認した。発生した泡に線香を近づけると激しく燃えた。 (1)発生した気体は何か。 (2)しばらく反応を観察していると、気泡の発生がみられなくなった。ここで、3%過酸化水素5mlを再度Aの試験管に入れるとすると、どのような現象が起こると予想されるか。 (3)問題文の反応は室温で行ったものであるが、60℃で行った場合、試験管A、Bはどのような結果になると予想されるか。それぞれについて記載せよ。 (4)図はAの試験管での反応をグラフにしたものである。横軸は反応時間を、縦軸は反応生成物量をあらわしている。Aの試験管とは別にCの試験管を用意し、6%過酸化水素5ml入れ、試験管Aと同量の肝臓片をCに入れるとAの時よりも激しく気泡が生じた。この試験管Cでの反応をグラフにせよ。

みんなの回答

  • yanachu
  • ベストアンサー率46% (78/166)
回答No.1

まさかの丸投げ!? 一個も分からないの?(1)ですら??? 触媒⇒化学反応を促進させる作用、その性質を持つ物質。 酵素⇒触媒作用を持つタンパク質。 基質⇒酵素によって化学反応を促進させられる物質。 以下ヒントだけ。 (1) http://www.zkai.co.jp/high/juken/mihonpdf/159B00a.pdf 4.酵素 のところで勉強しよう。 (ていうか、ここに他の答えも全部書いてあるね) (2) ある酵素反応において、基質に化学変化は起きても酵素に化学変化は起きません。 また酵素だけあっても、基質がなければ反応は起きません。 (3) 酵素はタンパク質からできています。 タンパク質は高温で変性し、もとの性質を失ってしまいます。 (4) 基質量が二倍なら反応生成物も二倍になりますね。

momo_yu_f
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまいすみません。 自分でも解答は出したのですが答え合わせをしたく思い、質問をしてしまいました。 (来年度受験予定の学校の過去問題※解答なし からです) 丸投げしたような書き方で申し訳ございませんでした。 ヒントありがとうございます! 教えて頂いたページもとても参考になります。

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 (1)発生した気体は何か。 
答え→酸素 ※2H₂O₂(過酸化水素水)→2H₂O(水)+O₂(酸素) 
(2)しばらく反応を観察していると、気泡の発生がみられなくなった。ここで、3%過酸化水素5mlを再度Aの試験管に入れるとすると、どのような現象が起こると予想されるか。
 答え→再び気泡が発生する ※触媒自体は変化しないので、過酸化水素(基質)を何度でも作用させることが出来る。 
(3)問題文の反応は室温で行ったものであるが、60℃で行った場合、試験管A、Bはどのような結果になると予想されるか。それぞれについて記載せよ。 答え→ A 肝臓片は生体触媒なので、高温では気泡は発生しなくなる。 B 酸化マンガンは熱の影響を受けにくいので、室温と変わらず気泡が発生する。

 (4)図はAの試験管での反応をグラフにしたものである。横軸は反応時間を、縦軸は反応生成物量をあらわしている。Aの試験管とは別にCの試験管を用意し、6%過酸化水素5ml入れ、試験管Aと同量の肝臓片をCに入れるとAの時よりも激しく気泡が生じた。この試験管Cでの反応をグラフにせよ。 答え→添付ファイルの確認お願いします。    点線がAの反応、実線がCの反応とします。 ※肝臓片(酵素)の量は変わらないので、反応の速度は変わらず傾きは同じになる。  基質が2倍なので、最終的な生成物の量は2倍になる。

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