• ベストアンサー

アルミナを電離させると塩基性だよね?だから・・・・

okormazdの回答

  • okormazd
  • ベストアンサー率50% (1224/2412)
回答No.2

アルミナは水に溶けない。 化学便覧にはα、γともに「難(酸、アルカリ)」となっているが、 ふつうの酸やアルカリには普通の条件では溶けないといった方が良い。 溶かすには、高温、高圧、他の物質を混ぜるなどの工夫が要るが、それでもなかなか溶けない。 中には性状により溶けるように見えるものもあるが、それが純度の高いアルミナといえるかどうか、検討したほうがよい。

関連するQ&A

  • アルミの錯イオン

    アルミニウムの水酸化物イオンとの錯イオンは [Al(OH)4(H2O)2]^- となっていますが、なぜ水が2つ付いているのでしょうか? 他の錯イオンには水が付いていないので不思議に思いました。 同じ配位数のスズ(IV)では6つの水酸化物イオンが付いて [Sn(OH)6]^2- となっています。 学生なのであまり難しいことは分からないので簡単に説明してくださると助かります。

  • アルミナの溶解

    アルミナ(酸化アルミニウム、Al2O3)を溶かしたいのですが良い方法を御存知のかたいませんか? 書物によると酸でもアルカリでも溶けにくい、とあるのですが・・・。

  • アルミナAl2O3の成分比率(重量%)

    Alの原子量は27,酸素の原子量は16ですから、アルミナの分子量は27x2+16x3=102 となり、アルミナをSEM-EDSで成分調査した場合、重量%としてはAl:O=53:47くらいになるという考え方で宜しいでしょうか(他の元素は一切無視)。

  • 両性元素が oh - 錯イオン形成する陽イオンと同

    両性元素が oh - 錯イオン形成する陽イオンと同じなのは偶然でなく oh -と錯イオンを形成することで 両性元素ならではの反応が起きると書いてあったのですが、もう少し詳しく知りたいです。お願いします。

  • 錯イオンについて

    大学受験の問題で錯イオンの生成反応式が問われる問題をよく見かけますがいくつか納得できない点があるので教えてください。錯イオンの配位数についてなんですが、僕が習ったのは「銀((1))イオンの配位数は2、銅((2))イオン、亜鉛((2))イオンの配位数は4、あとはだいたい6と覚えろ」というものでした。これでいくとアルミニウム((3))イオンの配位数は6になるのですが、水酸化アルミニウムに過剰の水酸化ナトリウムを加えると再溶解するという反応ではAl(OH)3+NaOH->Na[Al(OH)4]という反応式をかかされます。これだと配位数が4に思えてしまいます。残り2個はH2Oが配位しているのを略して表現しているのでしょうか?もしそうなら、何故OH-が4つ配位でとまるのでしょうか?配位子の配位する能力がかかわっているのでしょうか?4つのOH-は正八面体のどの頂点を占めているのでしょうか?もし水酸化アルミニウムにチオ硫酸イオン(配位力が強いと聞いたことがある)を加えると[Al(S2O3)6]9-のようなものを形成して溶解するのでしょうか?  なんだか質問だらけになってしまい申し訳ありませんが教えていただけるとうれしいです。

  • 【化学】Al(アルミニウム)の反応

    【化学】Al(アルミニウム)の反応 参考書の記述に疑問があったので質問します。 『Alは両性元素だから酸の水溶液にも強塩基の水溶液にも溶ける。 2Al+6Hcl→2AlCl3+3H2 2Al+2Naoh+6H2o→2Na[Al(oh)4]+3H2 』 反応式で、塩酸を加えた場合は左辺に水がないのに、どうして水酸化ナトリウムを加えた場合は左辺に水があるんですか?? よろしくお願いします。

  • 複合酸化物とは?

    おはようございます。 たびたび利用させていただいております。 どなたかご存知の方がいらっしゃれば、是非とも、ご回答お願いいたします!! 質問(1) 複合酸化物とは何でしょうか? SrAl2O4 というストロンチウムアルミネートとという物質は複合酸化物らしいです。本には、SrO-Al2O3 などと書かれております。これはいったい何なんでしょうか? 質問(2) ストロンチウムイオン、アルミニウムイオンが含まれた溶液にアンモニア水を加えます。どちらが先に、水酸化物として析出されますか? アルミニウムは酸性側であっても水酸化アルミニウムになると本に書いてありますが、ストロンチウムはどうなんでしょうか?

  • Al(OH)3 は強塩基に溶けると聞いたのですが。。。

    Wikipediaでこんなことが書いてありました。 ******************************* アルミニウムは両性金属で、酸にもアルカリにも溶解する。アルカリ性の水溶液では、以下の反応によって水が還元されて水素を発生する。 6 OH- + 2 Al + 6 H2O → 6 OH- + 2 Al(OH)3 + 3 H2 ただし、生成する水酸化アルミニウムの溶解度積 ([Al3+][OH-]3) は 1.92 × 10-32 であり、ほとんど水に溶解しない。したがって、薄いアルカリでは皮膜が発生して反応が止まる。しかし、強アルカリ条件では水酸化アルミニウムが次式によって水溶性のアルミン酸を形成するため、反応は表面のみでなく内部まで進行する。 OH- + Al(OH)3 + 2 H2O → [Al(OH)4(H2O)2]- ****************************** 最後のアルミン酸を形成する最後の反応は強アルカリ条件とありますが、pHでいうと実際どのぐらいなのでしょうか??教えてください。お願いします。

  • 酸と塩基

    酢酸と水酸化ナトリウムの混合溶液中では、 酢酸と酢酸イオンの濃度が等しくなるのはなぜですか? 酢酸は、弱酸なので あまり電離しないと おもったのですが… 回答よろしくお願いします

  • AlとZnに水酸化ナトリウム水溶液?

    AlとZnに水酸化ナトリウム水溶液? ボルタ電池の実験にて、 硫酸内に2種の金属板をいれると起電力は?というのをやったんですけど、 なぜAl(アルミニウム)とZn(亜鉛)の場合では 「イオン化傾向の順に並べてみると、イオン化傾向が近いものどうしでは起電力が小さく、離れているものほど起電力が大きい」 という関係の反対なんですか? 参考にしてください ​http://www.auehs.aichi-edu.ac.jp/~binco/denchiichikawa/battery01top​ という質問に対して . 硫酸を溶媒に使うと、アルミニウムは酸化被膜を作ってしまい うまく電離しません。 溶媒を代えて、たとえばアルミニウムも亜鉛も両性金属ですので 水酸化ナトリウム水溶液などを溶媒にして 再度測定してみてはいかがでしょう? ときたのですが、 そうすると何が変わるのでしょう?