離婚。

質問

約１年前にも、同じタイトルで質問させて頂きました。
（敢えてＵＲＬは伏せさせて下さい。）
結婚６年目の専業主婦、子供はいません。
（夫が「欲しくない」というので授かりませんでした。）
結婚当初から性格の不一致をかなり色濃く感じていました。何度も話し合い、お互いに努力をして来ました。実際、最近は以前よりケンカも減り夫も優しくなったと思います。けれどそれでも「離婚したい」と思うわたしが居ます。

夫は一流企業で高収入。浮気も賭事もせず嫁姑問題もありません。わたしは専業主婦で毎日が夏休みで習い事もしています。毎月のお小遣いも夏冬のボーナスも貰っています。
（年間で70万円位。）
それでも、一緒に暮らしていると歯車が合わないと感じる事が多々有ります。夫は理屈で物事を考え、例えばケンカの時等は理論でわたしを論破し、わたしに「謝れ」と言ってきます。もちろんわたしの方が悪いのですが、いちいち細かい事で「謝れ」「謝れ」と言われると自分が駄目人間に思え、家にいるのに心が冷えます。（http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=742071、＃17、　NO>576999 ＃7　参照して下さい。）

離婚するならこれが最後のチャンスになると思います。
（今年から家探しが始まったので。）
実は今、２月の頭までに独り暮らしが出来るアパートを見つけ、夫に黙って出て行こうかと考えています。
けれど、ある日突然会社から帰って来たらわたしが居なくなっていた、というのは残酷過ぎる気もして決断出来ません。

質問です。離婚経験者の方、「もうこれは駄目だ」と感じた決定的瞬間はどういう時でしたか？わたしの様に迷っているにも関わらず独断で家出するというのは罪な事でしょうか。

御礼、締めきり、必ずしますので御意見聞かせて下さい。
＊厳し過ぎる御意見（罵倒とか。。）だと落ち込んでしまうのでお手柔らかにお願いします。

回答No.40

masatoshi-m · ベストアンサー

こんばんは、tokyo24さん。(^。^)

＞masatoshi-mさん、あなたはやはり「離婚」という選択が夫とわたしにとって最善の道だと思われますか？

　そうですね。私はtokyo24さんを知ってから1年以上が経ちますが、その後ずっとあなたの姿を見続けてきて、「もうそろそろ限界かな・・・」と思いました。それが「最善の道」かどうかというのは今後のtokyo24さんの生き方にもかかわってくる話ですので何とも言いようがありませんが、もうこれ以上辛そうに悩まれているお姿を見るのは忍びない。

　でも、人生はすべて勉強です。私はこの「離婚」という躓きが、必ずしもその人の人生にとってマイナスになるとは思っていないんですね。私はすべて人生を「塞翁が馬」「禍福は糾える縄の如し」と捉えていますので、あなたほどしっかりものを考えて前へ進まれる方なら、一度はこの問題で凹まれても、必ずや近い将来しっかり立ち直って、改めてご自分の人生を築いていかれるだろうと思ったわけです。

＞そうして今、はっきりと分かる事があります。それは1年前よりはずっと夫を好きになっているという事です。

　ええ。でもこれが分かったことによって離婚を思いとどまることができますか？　一年前よりずっと伴侶を好きになったからという理由によって、改めて結婚生活を築いていこうという気持ちになれますか？　そのことがお二人の努力による「確実な前進」であるなら、今年より来年、来年より再来年、というふうに年を重ねるごとに「もっと好きになっていく」のだと思うのですが・・・　その辺りは如何でしょうか。

＞わたしの最大の欠点に「決断力の無さ」があります。また「他人に必要以上に感情移入してしまう一面」もあります。ですのでこうして離婚へ向けて気持ちが固まり始めても、調停が不成立に終わったり、夫に「別れたくない」とゴネられたりしたら「離婚は諦めてもう少しこの人と一緒にいようか」などと「妥協」や「同情」をしてしまいそうで不安です。

　すべての物事は善悪の両面を併せ持っていますから「決断力のなさ」というのが須く「悪い」と言うわけではありませんが、tokyo24さんがそれを「最大の欠点」とのみ捉えていらっしゃるということは、やはりあなたのお気持ち、本心はかなり強く「離婚」を望まれているということなのでしょう。ここまで強い気持ちを見せられては、「離婚された方がいいかもしれませんね」というアドバイスにならざるを得ないのです。

「妥協」や「同情」も決して悪くないですが、その際は「不完全燃焼」「くすぶり続ける気持ち」を抱えたままこの先ずっと生きていかなくてはならなくなりますが、それでもtokyo24さんはいいのですか？「それでもいい」ということなら、何をか況や、ということです。しかし「それはちょっと堪えられそうにない」というのであれば、やはりしっかりあなたのお気持ちを彼に話し、離婚へと向かうべきではないでしょうか。彼に「プライド」がある限り、そこまで言われて尚あなたと一緒に居たいとは思わないでしょう。

「俺はこの人を幸せにできていないばかりか、俺の言動が不愉快なんだな。俺の人生観に共鳴してはくれないんだな」私ならそう分かった時点で離婚に応じます(勿論それなりの努力をした後ですが)。それは相手のためを思ってでもありますが、同時に自分の「誇り」が許さない。彼の場合はどうでしょう？　他の方々へのお礼や補足を読む限り「どうしても君とは別れたくない」ということのようですが・・・　これにほだされる気持ちが少しでもあなたにおありなら離婚は成立しません。

　tokyo24さん、それでも離婚に踏み切りたいですか？　もしも「イエス」ということなら、彼の(あなたとの)別離の悲しみを思って、それを真正面から受け止めて、(少し気障な言い方になるので照れくさいのですが)思い切り涙を流してくれませんか。涙が枯れ果てたとき、あなたに「決断する力」が訪れます。彼の悲しみ、痛み、切なさをあなたがあなたの体全体、心全体でしっかり受け止められたとき、きっと「決断力」が生じます。実は彼の気持ちを思うとき、まったく彼ともあなたとも直接の面識のないこの私ですら、うっすら涙ぐんでしまうのです。これほどまでにあなたを愛し、これほどまでにあなたの事を思っているのに、その愛し方、その思い方が不器用でチグハグなため、結果別れなければならない。悲しいだろうな、切ないだろうな、という思いは私の身を去りません。tokyo24さんにはそれを私の100倍も1000倍も感じていただきたいのです。

　これは決して彼への徒らな同情ではありません。その時々に生き方を決していかなくてはならないときに必然的に生じる様々な感情を乗り切っていくための術(すべ)なのです。何かを決断するときというのは、必ず何らかの感情を伴います。それは自分だけの感情ではない。その決断に巻き込まれるすべての人々の感情です。その様々な、そして揺れに揺れ動く感情や思いをしっかり抱きしめることができなければ決断はできないのです。勿論、他者の思いや感情のみならず、ご自分の思いや感情もまた同じようにしっかりと抱きとめてください。どんな些細な思いや感情たりとも抱きこぼしてしまってはいけません。「その決断」が身を切るような痛みを伴うものであればあるほど、「思いや感情」に向き合わなくてはならないのです。なぜなら「決断する」のは「理性」なのですから・・・

＞夫の良い面に目を向けられなくなっているのですが、果たして本当にそれで良いのだろうかとここ2,3日は自問自答しています。

　彼にも勿論たくさんいいところがあるはずです。それに目が向かないということは、「離婚したい」思いで頭がいっぱいだからですね。私が敢えて離婚を勧めるのは、実はこの辺りにあるんです。頭では彼のよいところもたくさん分かっていらっしゃる。しかしながら、思いが離婚に傾いているあまり、彼の長所に目が行っていない。これを簡単に言うと要するに彼への愛情がない、ということなんです。勿論、これはtokyo24さんが冷たいとか、愛情が薄い人だとかいう意味ではありませんからね、念の為(笑)。そうではなく、現在の彼の「そのパートナーとしての在り方」に、tokyo24さんの愛情が流れていっていない、別言すれば流れるべき愛情が堰き止められている、ということなのです。理由は・・・これはtokyo24さんが一番お分かりになっていることですね。私などが言うまでもない。

　「あばたもえくぼ」という言葉がありますが、結婚生活は現実ですからね、いつまでも「あばたもえくぼ」という訳にはいかないでしょう。結婚生活というのが力関係によって支配し、支配されるというものであればやはり悲しいものがあります。また、理屈でもって言い負かし、言い負かされ、というのも悲しいものです。やはり対等の人格を持った人間同士なのですから、話し合うべきはきちっと話し合い、譲り合うべきところは譲り合うべきでしょう。

ドレッシングの件も読ませていただきましたが、私にはもうまるで分からない世界ですね。そういうことを言う人間がいるということすら、俄かには信じられない。(@_@)　そこには「理屈だけ」の世界しかなく、共同生活を営んでいく上で欠かすことのできない「情」というものがまるで感じられないのです。しかしこれに対処する方法も私は前回の回答の折に書きましたよね(あの時は「新聞」の件でしたが)。その上で更に今回のご質問なのですから、賢明なるあなたに再び同じことは書きません。

深夜車で迎えに云々の件についても、私自身、tokyo24さんの感覚がよく分かります。「夫婦なのだから、甘えてもいい云々」とはまた別次元の問題のような気がします。むしろ個人個人が生い立ちの過程で作り上げてきた「文化」の問題でしょう。私には自分が深夜まで遊んでいて、寝ているかもしれない妻を起こしてまで迎えにきてもらうという文化はない。tokyo24さんにもない。しかし彼にはある。ただ、それだけのことです。夫婦となった以上、どちらの文化を優先させるかは、当然話し合いで決めていい。いや、一方的に自分の文化だけを押し付けてくるのであれば、それを無視する権利も拒否する自由もtokyo24さん(に限らず)にはある。当たり前です、夫婦はお互いの意思の尊重があって初めて成り立つのであり、支配・被支配の関係ではないからです。

そこに気づかなければ、彼に「夫」としての成長はあり得ない。わがままな、自分の意見だけ通ればいいというような、甚だ幼稚な「暴君」のまま、年だけを重ねていくということになり兼ねません。

　あなたは今のパートナーとうまくやっていくためには、あまりにも多くの価値観を得、あまりにも深い物の見方を知り過ぎました。ご存知のように、私たち男どもというのは、女性に比べれば遥かに単純な生き物です。おだてられていると分かっても単純に喜び、分かったような顔をしていても、実は女性の心理の襞なぞ全く分かっていない。その意味では男たちは「成長しない」生き物なのですね。いつまでも少年(ガキ)のままだ。

価値観も、特に仕事一筋で生きているような男どもは極端に偏っているようなところがある。それに比べて現代の若い女性たちは伸びやかでしなやかな思考をする。様々な世界を見て価値観も多様化し、多彩になってきている。こうした女性たちに追いつくためには私たち男連中もそれ相応の努力をしなければならないのですが、悲しいかな、それのできない不器用な、そして不勉強な男たちは、その経済力で女性たちを支配しようとしたり、その理屈で女性たちに打ち克とうとしたりします。この程度ですから(笑)、勝負は火を見るより明らかですね。男たちも男を磨かなくてはならないのに、旧態依然たる姿勢に終始しています。

いわく、女性は男性に恭しく仕えろ、いわく、女性は家にいて家事を完璧にしろ、いわく、男に勝とうと思うな。誰が飯を食わせてやってると思ってるんだ・・・(笑)　私は決してフェミニストではありませんし(笑)、田嶋陽子センセイみたいな価値観を持つ男でもないのですが(笑)、少なくとも「性」による優劣思想や差別などアホくさいとは思っている男です。このような私の眼には、やはりtokyo24さんご夫婦がこれ以上結婚生活を続行されることは不可能だろうと映ってしまうわけです。

tokyo24さんの価値観の幅が広がりすぎ、奥行きも深くなりすぎて、とても今の彼には抱えきれなくなってしまっている。彼も彼なりにある意味、一流の人間なのでしょうが、その「質」が違いすぎる。「お互いに」歩み寄りの姿勢があるというのなら、離婚は避けられます。ですが、ここまで豊かな価値観を育んでこられたtokyo24さんを受け止めることは彼にとっては最早荷が重過ぎるでしょう。一時的に歩み寄りはできるかもしれませんが、いずれ近い将来破局を迎えるような気がします(済みません、失礼な言い方になってしまって)。

もしも結婚生活の続行を彼が本気で望んでいらっしゃるのであれば、努力し、勉強しなくてはならないのは彼の方でしょう。それまでとはまた違った価値観を作り上げていかなければならないのもまた彼自身です。だって、価値観の違いに気づき、それが修復しようのないところまで来たことに気づき、それなら別れを選んだ方がお互いのためだと提案なさってるのはtokyo24さんの方ですし、「いや、それでも別れるのはいやだ」と言っているのは彼の方だからです。

彼にとっては甚だ厳しい、残酷な言い方になるかもしれませんが、「かぐや姫を娶りたければ与えられた課題をクリアする」以外にないのです。「蓬莱の玉の枝」「龍の首の五色の珠」「天竺の仏の御石鉢」「唐土の火鼠の裘」「燕の子安貝」等々・・・彼もそのどれかひとつぐらいは持ち帰ってこなくてはね・・・

あなたを「かぐや姫」に例えてしまいましたが、あなたは彼に要求だけを出してその成果を待っているだけの女性ではなかった。あなた自らがひたすらご自分を見つめ、ご自身の至らぬ点も直そうと心がけ、何とか別れない方向で努力しようとなさっていたことを私は知っています。そしてその上で今、あなたはひとつの決断をされようとしている・・・

　もうあなたは充分がんばりました。努力されました。そんな思いで私は今のあなたを見ています。そしてあなたの生きる新たなる場所がきっとあるはずだと思って、このアドバイスを寄せさせていただいています。別離は出発でもあります。人は人と偶然に出会い、そして必然に別れます。しかしそれは必ずしもマイナスばかりなのではない。それをプラスに転じる力を持っているのが人間なのです。

日没はやがて夜明けを準備します。厳しい冬も暖かい春を準備してくれています。生成流転は人の世の定め、自然の掟。一度や二度の挫折や失敗で終わっていいほどこの人生はつまらないものではありません。多彩な価値観に目覚め、様々な価値観を育て、それをさらに深めて行きつつあるあなたを止められる人はいません。tokyo24さんはあなたご自身の道を歩まれるべきだし、その時機が今熟しつつあるということなのかもしれません。また、先でまたお邪魔することがあるかもしれませんが、今夜はこのくらいで。

お礼

masatoshi-m さん、お忙しい中何度も暖かな御回答をお寄せ下さり有難うございました。

28日に＃39の方へ返信を書き込んだ時、次はmasatoshi-mさんへ（順番通り）お返事を書くつもりでいました。そして朝も夜もPCの前へ座ったのです。が、その度にキーボードを打つ手が止まっていました。
masatoshi-mさんの御言葉を読むと、胸が一杯になってしまい、どうしてもそれを文字に変換する事が出来ませんでした。お寄せ頂いた御回答の中の、

＞もうあなたは充分がんばりました。努力されました。そんな思いで私は今のあなたを見ています。そしてあなたの生きる新たなる場所がきっとあるはずだと思って、このアドバイスを寄せさせていただいています。別離は出発でもあります。

↑ここの部分。
今読んでも（もう5回も6回も読んでいるのに）涙が出て来ます。
わたしはきっと「もういい（結婚から降りてもいい）、充分がんばったよ。」と、ずっと誰かに言って欲しかったんだと思います。今日まで親もアテにせず（←金銭、物質的にではなく精神的にという意味で）生きて来た上に、家でもこんな状態で、他人に対してあまり心を開かずに来てしまったから、多分わたしはいつも独りでいるような感覚だったのでしょう。だから誰も「あなたが頑張ってたのは知ってるよ。」とは言ってくれなかった。
自分の生き方に対して「これでいいのかな」と疑問を感じても、こんなにとことん付き合ってくれる人は今まで誰も居なかったのです。

。。。mastoshi-mさんとはWEB上でしか交信出来ないけれど、わたしは去年「離婚。」の質問で御回答を頂いた時から、何処かでずっとあなたを頼っていたと思います。自分への回答じゃなくても、自分にあてはまるような言葉を探していたし、いつも支えられて来たような気がします。

『虚飾を剥ぎ取って尚残る物こそ真の自分かと。』
。。。masatoshi-mさんは以前こんな御言葉を書かれていましたよね。実はわたしは、この言葉を目にした時も「別れた方がいいかも」という気持ちに襲われました。ずっと自分は主婦としては恵まれていると思い込んでいました。けれど、それが虚飾だという事にも心の奥では気付いていました。だから、それらを剥ぎ取った時に自分には何が残るのかと考えたら、1人で歩ける準備をするべきだと分かっていました。(補足へ続く。)

補足

＊masatoshi-mさんへ御礼の続きです。＊

そうして「1人で歩ける準備をするべきだ」と分かっていながら、いつも最後の勇気が出ずに結局ここまで来てしまいました。苦悶しながらも踏み出せなかったという事は「わたしも変われなかった」という事でしょう。

ただ、最後に1つ我侭を言わせて下さい。
＃39の補足で「今年こそわたしは離婚すると思います。」と書きながら、今日明日来月という短い期間では離婚届は出さないつもりです。こんなに決意表明をしているのにどうして？とお思いでしょうか。実は29日にまた少し進展（？）がありました。

＃39の補足を書き込んだ後、夜になってからの事です。
夫が「土地は見つかりそう？不動産屋から何か言って来た？」と聞いて来ました。なのでわたしは「家を建てても2人で一緒には住まないと思うよ。何度も繰り返すけど、Kさんとの生活は息が詰まるしその性格が変わらないのだったら別れたいんだよ。」と告げました。それに対して夫は「別れたら死ぬかも。。。」と言って来ました。
ここまで読んでいる皆さんは「嘘ばっかり。そういう事を口にする奴は絶対死なないよ。」と思うでしょう。けれど6年一緒に暮らして来たわたしは、その言い方や表情で「この人、本当に死ぬんじゃないか。」と思いました。
夫は更に「自分は今までずっと独りぼっちだったから、こんな自分と結婚してくれて色々尽くしてくれて、家事も料理も頑張ってくれたポン（←わたし）には本当に感謝してたし、ポンの事は大好きだった。厳しくしてるように見えたのも、ポンに良い奥さんになってほしかったからだし、仕事が昇進した（この6年間で更に1段階上がった）のもポンと生きてく為に頑張ったからだし、1人だったら昇進する必要もなかったし、離れたら生きてても意味がない。」とも言っていました。
それに対してわたしは「だったらどうしていつも機械みたいにガミガミ言ったの？良い奥さんになって欲しいからって厳しいにも程がある。家庭は会社じゃないんだよ。わたしはもっと安らげる家に暮らしたい。それにKさんが自分が異常（理屈屋で冷たい）って分かってたなら、何よりもそこを直して行かなきゃだめだよ。お金や物より性格を直してくれなきゃ一緒にいても楽しくないもの。わたしは子供も欲しいし、こんな生活が続くんだったら自分の人生が勿体無い。別れたい。」と言いました。
すると夫は「じゃあ、もう悪い時はいちいちその場で全部言って。そうしたら反論しないで全部治す。全部ポンの言う事に合わすし、つらくても我慢する。」と返事をしてきました。
わたしは「別にKさんが全部わたしに合わす必要なんてないよ。同じ様に理屈屋の人間と再婚すればいいんだよ。そうしたら2人で機械みたいな家で暮らせるじゃん。世界中探せばそういう人もいるかもよ。夫婦どちらかが我慢するなんて合ってない証拠だよ。」と返しました。夫は「どうしてもポンじゃなきゃ嫌なんだ。ちょっと抜けててアホな所も、料理が上手な所も可愛い所も目標を見つけて健気に頑張ってる所も、福祉とかに関わって他人への気遣いがある所も全部好きだし（←。。。ああ、なんか自惚れみたいで嫌だなあ。でもその時の台詞を全部そのまま書きました。読み飛ばして下さい。(>_<);）我慢してでもポンと絶対一緒に居たい。これからはポンの好きなようにしていいよ。仕事もしていいよ。」と言ってました。更に「ポンがそんなに言うなら子供も授かるように頑張ろう。」とも言って来ました。
。。。これは全く予想外でした。
今まで夫は「変わる」と言いつつもずっと口だけで、具体的な実行は何もありませんでした。けれど今回、初めて子供の事を言ってきたのです。わたしはそれを聞いた時に「これはもしかしたら50％位の可能性で変わるかも。」と最後の期待をしてしまいました。

＃15のお返事でも書きましたが、わたしは今は夫の事がかなり大事です。良い部分もそれなりにはあるので（＃15の補足や＃33の御礼欄に記入。）直してくれて子供も授かれるなら夫と一緒に暮らしたいのです。

実は今、春から数カ月海外へ留学をしようと考えています。それはつまり「体の良い別居期間を設ける」という事です。その後、戻って来たらわたしは仕事も探し、その中で夫がどの程度変わるのか見てみたいのですが。。。
わたしがそんな風にして、もう半年待ってみたいと言ったら「この人はまた同じ事を繰り返す」とあなたは呆れますか？
ただ、わたしは今回は「同じ事を繰り返す」のではなく「本当にやりたい事をやりながら時機を待つ」という心でいるのですが。それは無駄だと思いますか？

masatoshi-mさん、どうかもう少しだけわたしを見守っていてくれませんか。

後悔の無い結果が導き出せる様にわたしも頑張ります。

tokyo24 (2004.01.31.)

回答No.9

la-ppi

一般的にみて、とても恵まれた環境だと思います。

確かに我慢してまで続けるものではないと思います。
ただ、我慢と思うかどうかがtokyo24さん次第だと思います。まだまだひどい旦那さんは、世の中沢山います。知人が旦那さんに、自分の稼いだお金を家族に使われるのが耐えられないと離婚されたケ－スを見たことがあります。

＞わたしにも他人の言葉に傷付き過ぎるとか心が弱過ぎるとか欠点があると思います。＞皆さんへ。
そういうわたしだから夫とは合わないのだとも思います。それでも、我慢して生活をするべきなのでしょうか。

そういう私だから。。と決め付けるのではなく、心を徐々に強くしていこうとは思われませんか？
体が弱い人でも、健康管理をし、鍛えていけば風邪などひきにくいし、ひいても治りが早いです。
心も同様で、鍛えていけば傷つかないし、傷ついても立ち直りが早いものです。
そして、傷ついたときもちょっと自分のことを客観的に見てはどうでしょうか？傷ついた時に、どっぷりその言葉に浸かるのではなく、離れた所から観察するというか。。(伝えるのが非常に難しい)
受け止め方次第です。
夫婦なんて合わなくて当然だと思いますし、でも他にある長所でカバ－し合っているんだと思います。
tokyo24さんの場合幸い、旦那さんの愛情を感じられます。傷つきやすいtokyo24さんに、愛のない生活は耐えられますか？一緒にいても、自分以外の女性を見ている生活に耐えられますか？
愛されると言うことは、尊いものです。
お金じゃ得られません。愛情が自分自身の、存在価値を認める自信の源になっているんですよ。
よっぽど、ひどい旦那さんで人生が狂うと言う場合でなかれば、tokyo24さんが今の自分を乗り越えて変わるのが一番だと思います。(そうすれば旦那さんも必ず変わります)
今、旦那さんから逃げても又違う形で同じような悩みを抱え込むでしょう。(傷つきやすいことで)

話はそれますが、以前事務の仕事をしていて面接に受けに来る人の履歴を見て共通していたのが、ほとんどの人の職歴は１度目よりも２度目、２度目よりも３度目と段々条件の悪い職業についている事です。

やはり、試練はその人に必要だからあるのです。
それを、自分の力を知らず会社のせいにしたり、周りの人間のせいにしては全く成長しません。

tokyo24さんも、もう一度何故世の中沢山いる男の人の中で、旦那さんとめぐり合ったかよく考えてみてはいかがでしょうか？(だんなさんも努力が必要ですが)

いいたい事が、本当に上手くまとまらずすみません。

お礼

la-ppiさん、暖かいアドバイスを有難うございました。

お寄せ頂いたアドバイスの中でとても心に残った言葉があります。

＞確かに我慢してまで続けるものではないと思います。ただ、我慢と思うかどうかがtokyo24さん次第だと思います。

＞ 話はそれますが、以前事務の仕事をしていて面接に受けに来る人の履歴を見て共通していたのが、ほとんどの人の職歴は１度目よりも２度目、２度目よりも３度目と段々条件の悪い職業についている事です。
やはり、試練はその人に必要だからあるのです。それを、自分の力を知らず会社のせいにしたり、周りの人間のせいにしては全く成長しません。

上記の文章、何度も読み返しました。
わたしは今、こうして離婚問題を相談していく中で、かなり夫の事を悪く書き、『こうなったのは夫のせいだ』というニュアンスを醸し出している部分があります。けれど、la-ppiさんが仰る通り、わたし自身にも非はあるのです。
いちいち夫の言葉を大袈裟に受け止め過ぎるとか、小さな事をクヨクヨし過ぎるとか、そういう部分はわたしの悪い所だと思います。
なので、この同じ結婚生活を明るく大らかで朗らかな人が送っていたら何の問題もないかもしれません。

今のわたしは自分自身の内面に眼が行き過ぎていて、冷静に客観的に中立的に物事を見られなくなっているのが我ながら良く分かります。

頂いたアドバイスをもとに、どうすれば離婚を避けられるのかという点からも考え直してみたいと思います。

＞何故、世の中沢山いる男の人の中で、旦那さんとめぐり逢ったか、よく考えてみてはいかがでしょうか？

この言葉にも感銘を受けました。

お時間割いて書き込み下さった事、本当に有り難うございました。

tokyo24

回答No.8

nako007

＃２です。再度おじゃまします。

＞「わー、今日はカキ鍋なんだねー。嬉しい、有難う！！」とか言いながら
＞６年間、ずっと、結婚記念日や誕生日にはホテルのスイートルームをとって御祝をしてくれました。また、毎年わたしに隠れて電報を打ってもくれていて
＞これからも二人で旅行に行ったり楽しく一緒に過ごそうね。」とか。。。）

優しい方じゃないですか～！！
彼のほうはきっと、tokyo24さんと自分がうまくいってないなんて思っていないんでしょうね、きっと。
だから、いきなり出てったりしないでくださいな～。
彼はその意味を理解できないだろうし、一生、女性不信に陥ってしまいますよ。浮舟に捨てられた薫大将みたいに・・・

彼は優しいけれど、働かないでくれと言ったり、ちょっと古いタイプかも？　「愛する人を独占して支配したい」って感じなんでしょうか？
でもこういう心理は、程度の差はあれ、男女だれにでもあると思います。女性の場合、その支配欲はたいてい子供に向きますけどね。

彼にもやり直すチャンスをあげてください。
ボランティアはなさっているとのことですから、同じくらいの時間を使って、働きたいと言ってみては？
で、反対されたら、「私はここにいると、何の役にも立たない無価値な人間だと感じてしまうから、働きたい」と言ってみましょう。
離婚も考えているということも、はっきり言った方がいいですね。
彼の態度がきついから、という理由ではなく、「自分の存在意義が感じられなくてつらい」と説明なさっては？

＞いちいち細かい事で「謝れ」「謝れ」と言われる

これはある意味、彼の子供っぽい面だと思います。
「あ～あ、また言ってる。はいはい謝ってさしあげますよ」ぐらいに構えていられればいいんですけどね～。
難しそうですか？

一つすごく気になったのは、tokyo24さんが「私なんかのために」云々と何度も書いていらっしゃることです。
失礼ながら、自己評価が低い方なのかな・・・と思ってしまいました。ご両親もあまり褒めてくれない方だったのでしょうか？

その場合、きつい言い方ですが、tokyo24さんの生育歴にも問題があって、必要以上に彼の言葉を攻撃的だと感じてしまっているのかもしれませんね。
いちどセラピストか心理カウンセラーに相談してみる気持ちにはなれませんか？
セラピストから彼に、態度を変えるよう注意してもらうこともできるだろうし・・・

彼もtokyo24さんも、たぶん真面目で堅い方なんだと思います。
ほんのちょっとのボタンの掛け違いかも。ボタンをかけ直せば、すごくうまくいくカップルになるかも。
そう思いませんか？
別れるのはまだ先でもいいと思うんですけど。彼への愛情が少しでも残っているなら、ダメもとで状況を変えてみてはいかがでしょう？

応援してます！

お礼

nako007さん、お忙しいのに何度も御意見下さって有難うございます。

そして、夫の事、誉めて下さって嬉しかったです。
確かに、他の人（一緒に生活をしていない人）には「優しい」と映る部分もあるのでしょう。わたしの友人も「誕生日の京王プ○ザホテル」の件と「電報」の件には「いい所もある人なんだねー。」と珍しく感心していました。
けれど、そういう時に「良い面もあるし」と思い直しても、また数週間後にケンカになるにつれ（それもすっごく些細な事、一般的には考えられないような事で何時間もケンカになるので。そういう時には）「こんな事を繰り返していても時間の無駄では。。。」とも思えて来ます。

＞彼は優しいけれど、働かないでくれと言ったり、ちょっと古いタイプかも？　「愛する人を独占して支配したい」って感じなんでしょうか？

↑　まさに、まさにその通りです。
考え方、すごく古いです。奥さんは家にいて家事をする事に専念、そして夫を一生敬うべし、みたいな事を平気で口にします。

＞彼もtokyo24さんも、たぶん真面目で堅い方なんだと思います。ほんのちょっとのボタンの掛け違いかも。ボタンをかけ直せば、すごくうまくいくカップルになるかも。

。。。そうでしょうか。
「真面目で堅い」は、たしかにその通りだと思いますが。。。
『ほんのちょっとのボタンの掛け違い』、でしょうか。６年もこんなことやってると『ちょっと』という感じはしないのですが。。。

＞別れるのはまだ先でもいいと思うんですけど。彼への愛情が少しでも残っているなら、ダメもとで状況を変えてみてはいかがでしょう？

nako007さんは、御自身がこのような状況だった場合、まだ努力を続けますか？
わたしは、今回こうして質問を載せた事で、もう一度夫と自分を振り返る貴重な体験をさせてもらっていると思います。けれど、これは心身共に非常に疲れる作業で、もうこうやって悩むのを最後にしたいのです。

nako007さんは、愛情がまだ少しでもあるなら別れませんか？

いつでも結構ですので（この一文に関してだけでも構わないので）お返事を下さい。
ご丁寧に書き込んで下さって有り難うございました。

tokyo24

回答No.7

kennys

tokyo24さん、あんまりこんな事は書きたくないのですが、、、
>800万円貰えるはずだった物が勝手に出て行った事で0になるという事ですか？
減額されます。結果、ゼロになってしまう可能性もあります。たとえば、離婚調停に二年かかったとしましょう。（普通半年程度のはずですけど、ご主人の性格から時間はかかると思います。）一ヶ月の生活費が家賃込みで15万円だったとします。すると15万円×24ヶ月＝360万円になります。さらに、本来共有財産を勝手に持ち出した事、ご主人からの急にいなくなったことによる慰謝料請求が合わせて400万円と仮定します。（通常、男が支払う場合離婚慰謝料は大体200万円です。女性が支払う場合、その半分程度ですが、金銭的には恵まれている事を考え、200万円と仮定しました。800万円持ち出されたことによる慰謝料が同額と仮定しています。）
そうすると、二年後にあなたが財産分与してもらえるのは、800万円-360万円-400万円=40万円になります。離婚に三年かかればマイナスです。
尚、ここの計算は、元の数字がいい加減ですので、決して鵜呑みにされないよう、お願いします。

>以前に「基本的に共働きなどでは半分だが専業主婦は10パーセント」という記事を読んだのですが。。。
すみません、これは私も知りません。この辺も法律やっている人によって、さまざまなんですよ。20%～30%という人もいれば、私のように「専業主婦だって、立派な仕事で奥様がいるから旦那が安心して仕事できるんだから50%」という人までいます。が、10%というのは初耳でした。慰謝料や上記の計算等は、この辺の判断によって、金額が変わるはずです。
ざっくりですが、320万円から800万円の間の財産分与と考えてよいと思います。これは調停次第の話で、いかに財産形成に一役かっていたかによって変わると思います（私の意見は無条件で50%なのですが、貢献度により減額させると言う方が残念ながら主流派みたいです）。ただし、勝手に出て行かなくとも、ここから慰謝料分が引かれてしまう可能性もありますので、ご注意ください。慰謝料が引かれるケースとしては、「夫婦生活の破綻」原因がtokyo24さんにあると認定されたケースです。

で、、、最初に何であまり書きたくないと言ったかと言うと、
「勝手に出て行った場合」最悪ケース財産分与ゼロで慰謝料のみ請求されます。従って、数百万円の借金と持ち出した金額全額の賠償責任を負います。（計1000万円ぐらいかそれ以上の借金になります）
「勝手に出て行かなかった」としても、以下の点から不利ですよ。
>「わー、今日はカキ鍋なんだねー。嬉しい、有難う！！」
>６年間、ずっと、結婚記念日や誕生日にはホテルのスイートルームをとって御祝をしてくれました。また、毎年わたしに隠れて電報を打ってもくれていてそれが部屋まで届けられたりしました。（文例→　「今年も一緒に誕生日を御祝する事が出来て良かったね。これからも二人で旅行に行ったり楽しく一緒に過ごそうね。」とか。。。）
これって、「釣った魚には餌をやらない」世間一般の夫たちからしたら上出来の夫と見なされます。（例え普段酷くても。）「謝れ」「謝れ」と言うのは酷いし、内容についても同情できるのですが、「６年間、ずっと、結婚記念日や誕生日」に祝ってくれるご主人をもっている人ってなかなかいませんよ。悪意をもってみればクサイ芝居ですが、私だったら芝居でスイートとりません。私の彼女に確認したら、けんもほろろに「（tokyo24さんに）同情出来ない」と言ってました。それが世間一般の見方で、法律家（家庭裁判所の調停員）も極力それに準じた判断をします。と言うことは、No.4で「離婚事由になる」と書いたのが、間違いということになります。恐らく、10人中9人が同じ事（離婚事由なし）をいうと思います。下手に離婚話をするとtokyo24さんの家庭内の立場がもっと悪くなるように感じました。
離婚はやはり、困難だと思います。もっと詳しく状況が判れば、より判断の精度は増すと思うのですが、上記の点で、離婚条件として不利である事は変わらない気がします。

お礼

kennysさん、御心のこもったアドバイスを有難うございます。プリントアウトして保存してあります。

kennysさんは法律に携わっていらっしゃる方なのですね。普段の生活では、わたしなどは接点を持てない位、ご立派な方なのでは。。。と思います。
そんなkennysさんがお仕事もお忙しいのでしょうにわたしの為にお時間を割いて下さっている事を思うと、心苦しいと同時に感謝の気持ちで胸が一杯になります。本当に有難うございます。
お返事を読み、離婚がいかに難しいかを悟りました。冷たく、思い遣りがない（ように見える）夫でも、今の状態だと（たまの誕生日や記念日に御祝をしてくれているし。）「離婚事由なし」という判断になってしまうのですね。。。
となるとわたしの質問は「いかに気持ちを前向きに変えれば良いでしょうか。」に方向転換しなければいけないわけですよね。。。←今すぐには不可能なんじゃないかとまで思えますが。。。

ところで。補足という形になりますが、１つ追加で情報を書かせて下さい。（補足欄にも追加。）
我が家は結婚して６年近くになるのに子供が居ません。夫曰く「子供が出来て妻が子供にかかりっきりになると嫌なんだ、自分の事を最優先に考えて欲しいんだ。」という幼稚園児並の理由で子供を授かる事に反対され続けて来ました。わたしは22才で結婚してから6年間、女性としての「出産に最も適した時期」を上記の理由で無駄にしてしまいました。そういう理由で離婚を申し立ててもわたしに勝ち目は無いのでしょうか？

＊＊＊＊＊

kennysさんが御優しい方なのでわたしも次から次へと質問をぶつける形になってしまっています。（ここにもわたしの甘えの強い性格が現れているのでしょうね。）何週間後でも結構です。お気持ちが向かれた時にだけお返事を下さい。（お忙しいようでしたら気にしないで下さい。決して決してご無理だけはなさらないで下さいね。）

このWEBが直接のメールのやり取りが出来ない場である事が非常に残念です。もし御住所が分かったらお手紙で御礼をしたいと本気で思っています。（多分管理者様に拒否されるでしょうが。。。）

kennysさん、暖かいアドバイスを本当に有難うございました。遠くからですが、あなたのお幸せを心からお祈りしています。

tokyo24

補足

＊＊＊補足させて下さい。＊＊＊

こちらはkennysさんへの個人的な補足と同時に皆さんへの補足でもあります。

我が家は98年の結婚から約6年、ずっと夫婦二人だけの生活で子供が居ません。
結婚から2～3年は二人の生活を楽しもうと考えていたのでこの期間に関してはわたしも納得の上だったのですが、その後わたしから（2001年頃に）「そろそろ子供が欲しいんだけど」と言い出した所「ずっと二人で生活をしたいんだ」「子供が出来ると絶対に子供にかかりっきりになるだろ、俺はそれが嫌なんだ」「今の生活に何の不満もないからこのままでいい」と言われてしまい、理論で丸め込まれてしまいました。（夫の申し出により子供を授からないまま過ごしているという事は夫の両親も知っています。）
わたしは夫のせいで22～28歳迄の一番出産に適した時期を棒に振った事になります。他の人と結婚していたら今頃は子供もいたかもしれないのに。。。と思う時もあります。
これは大きな離婚理由にはなりませんか？
ただ、こう書きながら同時に１つだけ絶対に言っておかなければいけない事もあります。わたしは結婚2年前の20才の時に卵巣の腫瘍で手術をしていて普通の人よりは妊娠しにくい身体になってしまっています。（以前、他の方への回答で自分自身の手術について触れました。
http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=311263　＃8がわたしの書き込みです。）なので「夫のせいだけで子供が出来なかった」とは証明出来ません。
つまり、もし何とかして離婚に持ち込んで幸いに離婚出来たとしても、次の人と再婚しても子供に恵まれないという事も充分あり得ます。
その時に「ああ。。こんなに普通の人で子供もいないんだったら（再婚相手には再婚相手なりの何かしらの欠点もあるだろうし。それならば）前の人の方が遥かに豊かな生活で良かった」と思うのでしょうか。それを何とかして絶対に今回こそ見極めたいのです。
ですので、離婚経験者の方がもしいらっしゃったら「この瞬間に離婚を決めた」という決定打を是非教えて下さい。
また、子供がいない事がどれだけ離婚理由になるのかも御存知の方は教えて下さい。
1月末までは多分空けていると思います。
お時間がある時で構いませんので忌憚のない意見を聞かせて下さい。（罵倒とかはやめて下さい。深く落ち込むので。。。。）

tokyo24

回答No.6

chapanese

tokyo24さん

おひさしぶりです。chapaです。

1年前のも拝見させて頂きましたが、あれから
頑張っていらっしゃるんだなあ、と書きこみを見つけるたびに思っておりました。

今回、またこうやって書かれたのは貴方なりに頑張ったけど、ムリそうだ、ってお感じになられているのですね。
「出ていってしまおう」とくらい追い詰められているし。。

だけど、勝手に出ていって、お金も半分持ち出した、となるとそのほうが後がこじれそうな気がします。
それこそ「夫婦」が「敵同士」になってしまいかねません。

ただ、離婚するなら貴方に少しでも有利になるようにもっていってほしいのです。
このやり方ではそのときはよくても、あとご主人に見つかって追究されたら、逃げられなくなって、今よりもツライ思いされるかもしれません。

わたしではアドバイスはできませんが、貴方がお困りだとやっぱり気になってしまって。。（＾＾）

離婚に関する具体的なことに関しては下記のサイト御存知ですか？
リンクする某サイトで「無料の慰謝料鑑定」もできる、とありました。

さて、今回のtokyo24さんの書きこみを見て感じたことを申し上げます。

ズバリ「続ける」か「離婚」選択肢は二つしかないでしょう。どちらも一長一短です。どちらを選ぶかは、貴方次第です。

結婚していてもあなたの心は満たされることはない。この「我慢」という言葉がとても引っかかるのです。
たしかに人間、すべてのものが手にはいるはずはない、どこかで「我慢」しないといけない。

でも、「結婚生活」で「人生のパートナー」に対して「我慢」して接するのはどうか、と思うんです。
「我慢」って時には「美徳」にもなるけど、時には「苦痛」になります。
「我慢」でも「ヤセ我慢」ならしないほうがいいと思います。

書きこみから見ておもってたんですが、結婚観はchapaと似てるな、って。
どこか、っていうと「対等な夫婦関係」を希望されているところが。ほんとうは「友達のようなフェアな関係の夫婦でいたい」ってお思いなのですよね？だとしたらそのお気持ちchapaにはよくわかりますよ。

ただ、ご主人はそういうタイプではなさそうですね。
年も離れておいでだし、地位も収入もなにもかも自分より上、しかも性格的に「気さくさ」「ちゃらけた」ところがない。こういう生真面目な方にはやはり一歩控えめな、それこそ「どうぞ守ってくださいませ」という女性のほうが合っているのでしょうね。
仮に働いたとしても、「対等」にはなれないような気もします。

この二つの大きな違いは「経済的な問題」ですよね。それでtokyo24さんも迷われているんだと思います。

離婚したらお一人で生活することになります。いくら財産分与がうまくいったとしてもそれは有限のものです。
だから、お仕事することが必要になります。お仕事見つけるのは今からでなくても、離婚話持ち出してからでもいい
んじゃないですか？
「仕事探してる＝本気で離婚する」ってことご主人には通じるでしょうから。

chapaは、性格合わないことは離婚の理由になるとおもうし、どちらも悪くない、ただ、合わなかっただけ、他に合う人はいる、って思います。
「愛があるなら、子供生まれる前に離婚してやってくれ」
chapaもその言葉、心に残りましたよ。
普通なら離婚ってしたくないでしょう。だけど、時にはそうしたほうがお互いのためになることもある。

安易に結婚、離婚している、口に出す人も多いけど、tokyo24さんの場合は、今まで何回も離婚したいとお考えになりつつも、結婚した人だからがんばろうって努力されてこられた。十分だと思いますよ。
その努力をもっと貴方の望むものに対して注いだって、いいと思います。自分がこれだ、って思ったものに情熱注いでいいと思います。

陰ながら見守っています。
補足あったら遠慮なくしてください。
役には立ちませんが、話相手くらいにはなれるかと思いますので。

参考URL：

http://allabout.co.jp/relationship/divorce/

お礼

chapaneseさん、すっかり御無沙汰しておりました。また書き込み頂けて嬉しいです。有難うございます。

chapaneseさんの仰る通り、もう今回は「離婚」か「一生このまま続ける」の二者択一しかないと思います。曖昧に自分を誤魔化すとか適当な所で妥協するとか、そういう事はもうしたくないのです。
ただ、１年前と違い、今回は離婚を勧める方が殆どいらっしゃらないのが、わたしを立ち止まらせ考えさせる大きな要因となっています。
実はこの質問を載せた段階では、わたしの中で離婚の意志はほぼ固まりかけていました。来週には無料の法律相談（初回のみ無料、日本法律扶助協会）へ出向くつもりでいましたし、離婚後の姓をどうするかという占いにも行こうと思っていました。
それなのに、今回殆どの方が離婚を勧めていらっしゃらない、それはやはり「中立的な立場の方から御覧になるとわたしの考えが甘いということなのか。。。」と気付き、今、諸々の予定を白紙に戻そうかと思っている所です。

chapaneseさんは、わたしの過去の質問も御存知の貴重な方だと思っています。
chapabeseさんはどう思われますか？「わたし（tokyo24）の方が、これだけ稀少な人（怒りっぽいとは言え、多くの面で恵まれている結婚生活を与えてくれている夫）と結婚しておきながら、良い面に目を向けずマイナス面にばかり目をやり過ぎる」と思いますか？
。。。わたしは１年前にあなたに言われてから、今、尚、心に残っている言葉があります。↓

＞ご主人も「これからは努力する」とおっしゃられているのですから、tokyo24さんもまた「努力して」ご主人を理解するようにつとめてみてください。あなたにならできるでしょう。

前回の離婚相談から１年と少し。わたしは本当に「努力して」夫を理解するように変われていたのか。少しでも進歩して来れたのか。
もしかしたら今こうして悩むのはわたしの努力が足りないだけで、悪いのは夫ではなくわたしの方なのではないかと迄、感じるようにもなりました。簡単には答えの出ない問題を皆さんを巻き込んで考えているような気分です。
もしもお時間がありましたらまたいつでも御考えを聞かせて下さい。（1月末までは空けておくつもりです。）

chapaneseさん、前回の「離婚。」に引き続き今回もアドバイス下さった事、本当に本当に感謝しています。ありがとうございました。

tokyo24

回答No.5

tama187

私もお仕事をなさることをお勧めします。

いやな言い方かもしれませんが、御主人（本当はこの言い方はいやなのですが）はtokyo24さんを見下しているように感じました。おそらく、収入がないから。
tokyo24さんの言う御主人のいいところはお金にまつわることばかりではありませんか？
お金に関して良い思いをさせてやってるんだから、自分のいうことを聞け、という感じがします。主人と下僕のように。だから、ささいなことでも自分の気分が害されると、謝らせないと気がすまないのではないのでしょうか？
そして、tokyo24さんもこの状況に甘んじてしまっているように感じます。結婚前にどの位責任のあるお仕事をなさってたかは分かりませんが、お金を稼ぐのは本当に大変なことです。そのことを分かっていたら、家のなかのことは自分がしっかりしなくては、と思えると思うのですが。

私はお金の発生しない家事も立派な労働だと考えますが、tokyo24さんの場合、御主人をつけあがらせない為にも、tokyo24さんが御主人に思いやりを持てるようになる為にも、tokyo24さんが収入を得ることは有効だと思います。

別居をしても、御主人の収入での貯金で生活したのであれば、御主人の意識は変わらないと思います。離婚が前提なら実家へ帰られた方がいいと思います。もし、実家へ帰れないのであれば、収入のないtokyo24さんには離婚は無理なのではないですか？生活レベルもそんなに落とせないでしょうし、貯金がなくなったらどうするのですか？そこから働くのであれば、今から始めてみて、様子を見たらいかがでしょうか。

もしかしたら、すごく片寄った見方かもしれません。行き過ぎると、対抗意識ばかりが育ってしまって逆効果になる恐れもあります。
根本的な解決にはならないのかもしれませんが、ぎくしゃくした2人の関係の突破口にならないかなと思います。

御参考までに。

追伸　厳しい言い方になってしまってごめんなさい。

お礼

tama187さん、わざわざアドバイス有難うございました。

あなたの投稿、以前に拝見させて頂いた事があります。（家事労働と基本的人権というのも拝見しました。）

回答文の中の＞お金に関して良い思いをさせてやってるのだから自分の言う事を聞け、という感じがします。
という一文が心に刺さりました。
もし、夫がそんな風にわたしを見下しているのだとしたら何だかとてもショックですね。。。
やっぱりわたしも自立して仕事を持った方がいいのでしょうか。
けれど（補足もさせて頂いたのですが）わたしは結婚する時に「仕事はしないでほしい」と夫に言われ、それを了解した上で結婚生活をスタートさせたので今からフルタイムで仕事に出ると夫との約束を破った事になり理論派の夫はきっと激高するような気がします。その結果ますます夫婦関係が悪くなるように思うのですが。。。（因みにボランティアは4年続けています。）
今の状態で（つまり専業主婦でありながら）夫と対等の関係を築くというのは不可能なのでしょうか。
夫の意識が変わらない限り些細な事での言い争いが永遠に続くのでしょうか。
それとも生活面で恵まれているならこの程度の事は我慢するべきなのでしょうか。（つまり悪いのはわたしの方なのでしょうか。）

今回、質問を載せた事で自分自身を振り返る良い機会を与えられたと思っています。皆さんから頂いた御意見を参考にし、良く考えたいと思います。

tama187さん、お忙しいのにわたしなんかの質問にアドバイス頂き有難うございました。

tokyo24

補足

もし、ここまで読んで下さっている方がいらっしゃるなら。。。と思い、補足を記入させて頂きます。＞皆さんへ。

わたしは結婚した時に夫に「お金には困っていないのだから働かないで欲しい。パートで5～6万円のお金を稼いだ所でそんな物はなんにもならない。（5～6万円の為にきみが疲れ切ってしまったり家の事がおろそかになるのが嫌だ。）それならその時間を掃除や洗濯、料理に使ってくれ。」と言われ、仕事はしないようにとお願いされました。その為、夫の希望により専業主婦として過ごし今日まで来ています。
けれど、ボランティアはしています。
聴覚障害の方と関わるサークルに入り、2年半くらい前から活動をしています。また重度身体障害のある人々が暮らしている施設でのボランティアも4年間やりました。それらを通して社会と関わる事の難しさや仕事の大変さも多少分かっているつもりでいます。

それでも尚このような心理状態というのは、やはり夫とわたしの相性が合わない故なのでしょうか。離婚以外に改善の道はないのでしょうか。

tokyo24

回答No.4

kennys

tokyo24さん、ご返事ありがとうございます。
早速ですが、、、
>例えば今ある財産（結婚後に築いた物、外貨、株などは入れず）が現金で1600万円位だとして、それを勝手に半分下ろして持ち出すというのは罪になるのでしょうか。
すみません、結婚後に築いたものは含まないのですよね。ちょっと、微妙な表現でしたので二ケースお答えします。
結婚後に築いた物 … 夫婦共有財産であり、どちらか一方が勝手に処分（半分おろして使用）する事は出来ません。財産分与してからでないと個人の物として使用することは出来ません。
結婚前からのtokyo24さんの物 … これは旦那様が何と言おうとtokyo24さんの物です。嫁入り道具といったものもこの中に入ります。これを処分するのでしたら、半分といわず全部でも可能です。逆に結婚前からの旦那様の物は、基本的に旦那様の物になります。結婚前のtokyo24さんと旦那様の物を混ぜてしまったら、それは結婚後の財産と同じとみなされます。

tokyo24さんの想定されている分はどこにあたるのでしょうか？これは、お返事いただかなくともいいですよ。

>「すぐに怒鳴るのは止めて」とか「小さな事で怒らないで」というのはもう３年以上言って来ました。その度に夫からは「努力する」という返事が返って来ましたが、６年目の今、さほど治っているとは思えない状態です。
３年以上言って改善されなければ、破綻とみなしても良いように思います。ただ、言い方もあるんですよ。nako007さんの書かれているとおり、可愛らしく言われると男って弱いもんです。怒れなくなっちゃいます。その部分が上記の言い方だと、ちょっと弱いんじゃないかと。。。この辺はnako007さんの書かれていることをお読みいただきたいと思います。私も、nako007さんと基本的には同意見です。

>（夫がまだ読んでいない新聞を勝手に新聞入れ（資源ゴミ用の箱）に入れてしまった、とかで）怒られます。「まだ捨てて無いんだからいいじゃない」と返事をし、その新聞を夫に渡しても「俺は読もうと思ってここに置いておいたのに、勝手に持って行くな、謝れ」
これは酷いですね。こういった事が３年（６年？）も続いたら堪らないですね。しかも、ほとんど改善されない。精神的なバランスを失いかけますね。離婚事由になると思います。（法律家の間でも反対意見は結構ありますが、賛成意見の人も多いはず。この辺は、法律家の間でも賛否両論分かれているんです。）個人的な意見としては精神的な面は他の人には判らないのだから、本人の申し立て重視でいいのではないかと思っていますが。

が、それであっても、勝手に出て行くのはまずいですね。順番がまずいです。まず、旦那様に「小さな事で怒らないでと言って来たのに、直してくれないので、精神的に持ちません。離婚してください。応じてくれなければ家庭裁判所に行きます。」と宣言しましょう。その上で、家庭内別居の形にし、おおよその財産分与の状況が決まって、別居の同意が出来てから、家を出られるのが順番として適切かと思います。そうでないと財産分与と慰謝料が相殺される可能性があります。（最悪、使った分を返さなければならなくなる）
tokyo24さんの場合、協議離婚（旦那様との相談で離婚）よりも調停離婚（家庭裁判所の調停委員を間に挟んだ離婚）の方が財産分与が多くなる可能性が高そうですので、家庭裁判所に持ち込んだほうがよさそうですね。
尚、最初に弁護士に相談しに行くのは止めたほうが良いかもしれません。弁護士法により、一時間で最高20万円取られる可能性があります。（相場は12-13万円ぐらいらしいです。）調停中に旦那様が弁護士を立ててから、対抗措置として立てた方が良いでしょう。

ただ、nako007さんの書かれているとおり、「離婚」を口にする前に、ボランティア等で働きませんか？旦那様には「うちの事もろくにしないで。」と言われるかも知れませんが、「うちは比較的裕福なのだから、恵まれない人たちに手を差し伸べるのは義務だと思うの。」とか何とか言って。そうすれば、tokyo24さんが忙しいのは旦那様も判るでしょうから、あまりがみがみ言わなくなるように思います。

うーん、環境としてはもったいないのですけどね。精神的にもたないのなら、離婚もしょうがないとは思いますが。tokyo24さんが、もう少しお茶らけた性格だと良かったのでしょうけど。（何か「謝れ」と言われて謝っても、後ろで舌を出しているぐらい図太ければ。。。）第三者として見ていると、みんな歯がゆい思いをしていると思いますよ。

お礼

kennysさん、本当にお返事有難うございます。何度も読ませて頂きました。
きっとお仕事などでお忙しいのでしょうにわたしのような者の質問に２度も書き込みして下さるなんて。。。、感謝の気持ちで一杯です。

財産分与のくだり、真剣に読んでしまいました。わたしの書き方がまずかったのか混乱させてしまい、申し訳ないです。1600万円は結婚後に築いた物です。＊もう一度分かりやすく書くと『例えば今ある財産が現金1600万円だとして、これらは結婚後に築いた物である場合（つまりこの中に外貨や株は含まず）。。。』という意味でした。文の区切りが悪く（カッコの使い方もまずく）誤解を招く表現になってしまいました。
kennysさんのお返事で、上↑のような場合は（共有財産の場合は）勝手に半分下ろして使うと罪になるという事がわかりました。お聞きしなかったら使ってしまう所でした。

ただ、お返事を読ませて頂いて又１つ新たな疑問が出て来たのですが。。。中程の段落、「が、それであっても勝手に出て行くのはまずいですね。～中略～そうでないと財産分与と慰謝料が相殺される可能性があります。」という所なのですが。この『財産分与と慰謝料が相殺』というのはどういう事でしょうか。800万円貰えるはずだった物が勝手に出て行った事で0になるという事ですか？勝手に出て行くのはそんなに罪な事なのですか？
また、調停員を挟んだ調停離婚になった場合、わたしは正直な所1600万円のうち幾らくらいを貰えるのでしょうか。以前に「基本的に共働きなどでは半分だが専業主婦は10パーセント」という記事を読んだのですが。。。
わたしが仕事をしていないのは夫の希望によるもので、夫が「家にいて欲しい」というから5年8ヶ月そうして来ました。また、色々な意味で精神的な苦労もありました。それでも10パーセントの財産分与なのでしょうか。
お時間がある時で構いません。一週間後でも10日後でも構いませんので、もし、お気持ちが向かれたらお返事下さい。（お仕事お忙しいようでしたら無視して下さって結構です。）

kennysさん、きっと法律にも御詳しい方なのだと思います。暖かなお人柄も文章を通して伝わって来ます。そんな方とWEBを通してとは言えお近づきになれた事、とても嬉しかったです。
本当にありがとうございました。

心から御活躍と御多幸をお祈りしています。

tokyo24

回答No.3

CODE-GX

かってに家を出るのは間違いなく罪です。旦那さんはあなたを愛してます、仮に今離婚の話をしたらたぶん「なぜ？どうして？俺はおまえにいい思いをさせてきたのに。」などというでしょう。旦那さんも悪いと思います、あなたの気持ちを分かっていません、でもあなたも悪いのです、お互いの気持ちが通じてないと思います。気持ちが伝わりあうまで話し合いを続けましょう、なぜ子供がほしくないのかを、徐々に旦那さんの気持ちをほぐしていきましょう。
あと旦那さんはなぜ人が謝るかの本当の意味をしりませんね（多分親から習っていないと思います）、けんかした時旦那さんが「謝れ」といった時なぜ謝るかを聞いて下さい、あなたが納得のいくような回答が返ってこなかったら謝らないで下さい。
あなたは旦那さんを愛してますか？

お礼

CODE-GXさん、アドバイス有難うございました。

＞勝手に家を出るのは間違い無く罪です。

という一文に深く考えさせられました。
そうですか、罪ですか。。。。

としたら（勝手に家を出る事が出来ないなら）話し合いによる合意を待つだけになりますよね。あまり希望は無い気もするのですが。。。

こうして改めて考えてみると、たしかに、わたし自身にも非はあると思います。

＞でもあなたも悪いのです。

とCODE-GXさんが書かれている通り、わたしもどこか最初から諦めているような部分が少なからずあると思います。

今は、自分の中に、夫への愛情があるのかどうか正直言って分からない状態です。

今回こちらに質問を載せた事でもう一度深く内面と向き合う機会を与えられたような気がしています。時間の許す限り、自分で限界だと思う迄じっくり考えてみたいと思います。

お忙しいのにお時間割いて下さって有難うございました。

tokyo24

回答No.2

nako007

離婚経験者じゃないんですが（まだ新婚気分でラブラブです）いいでしょうか？
tokyo24さんの一つ前に質問を立てた者なので。。。

QNo.742071も読みました。
印象としては、tokyo24さんもご主人も、どちらも悪くないし、どちらも意地悪とかわがままとか冷たいとか言うのではない、ただ「性格が噛みあわない」んだと思いました。

ご主人の冷静で突き放したもの言いが、tokyo24さんには冷たく感じられるんですね？
QNo.742071に「状況解釈、異論」という言葉を使っただけで、冷たいと見なすのは、ちょっと「そういう見方自体が彼に対して冷たいのでは？」と思ってしまいます。
ごめんなさい。。。

でも、tokyo24さんも、もう少し好意的に彼を見てあげてもいいと思うんですよね。優しくていいご主人のようにも思えるんですけどね～。。。

私の夫は理系で、私は文系人間です。だからちょっとした発想にカルチャー・ギャップみたいなのを感じたり、人の死を生物学的に？見ているので、冷たい！と思ったりすることもあります。
でもだんだんに、お互いの「文化」を理解できるようになりました。国際結婚した人が、お互いの文化を理解するのに似ていると思います。
どっちが正しいっていうんじゃないと思うんです。

tokyo24さんが、どうしても別れたかったら、それはご自分の人生ですから。
でももったいないな～。愛し合って結婚したんでしょう？　仮にお見合いだとしても、彼にいいところがあると思ったから結婚したわけですよね！
まだまだやり直せる気がします。

tokyo24さんは、子供がなく専業主婦とのことですから、仕事をなさってみてはどうでしょうか？
ボランティアでもいいけれど、何か社会的に責任をもつわけです。そうすれば、そこで評価されて自信もつくし、ご主人の一言一句に傷ついてるヒマもなくなりますよ。

＞もちろんわたしの方が悪いのですが、いちいち細かい事で「謝れ」「謝れ」と言われると自分が駄目人間に思え、

この点は、ほとぼりがさめてから、彼に丁寧に説明しておきましょう。「そういういわれ方をされると、私も素直になれないのよ」って可愛くね。

勝手なことを書いてすみません。
でも（私の夫もそうですが）何でも理屈で考える人って、いったんその「文化」を理解してしまうと、とても付き合いやすい面もありますよ。まだ投げ出すのは早いんじゃないですか？
私のほうが、少なくとも結婚生活では後輩なのに、偉そ～なこと書いてすみません。m(_ _)m

tokyo24さんに幸せが訪れるよう祈ってます。

お礼

nako007さん、アドバイス有難うございました。
１つ違いで質問を立てられていたの、わたしも拝見していました。

。。。確かに、わたしはまだ夫に対して「情」（愛情かもしれない）が残っています。
昨日今日と出て行く事を考えながらも、何も知らずに「わー、今日はカキ鍋なんだねー。嬉しい、有難う！！」とか言いながら食事をしている夫を見ると可哀想で涙が出て来ます。夫がお風呂に入っている時も１人で泣いたりしていました。（←わたしが出て行った日の夫の衝撃を思うと彼が不憫に思えたので。）

＊＊質問文は字数が制限されていたので削った部分も多く、当然夫にもいい所はあるのです。＞これ、皆さんへの補足でもあります。＊＊
６年間、ずっと、結婚記念日や誕生日にはホテルのスイートルームをとって御祝をしてくれました。また、毎年わたしに隠れて電報を打ってもくれていてそれが部屋まで届けられたりしました。（文例→　「今年も一緒に誕生日を御祝する事が出来て良かったね。これからも二人で旅行に行ったり楽しく一緒に過ごそうね。」とか。。。）
そういう時には「この人にもいい所はあるんだ」と思い直します。けれど、その時と普段の生活のギチギチした雰囲気のどちらを信用していいのか分からなくなるのです。

多分、nako007さんの仰る通りで、

＞印象としては、tokyo24さんもご主人も、どちらも悪くないし、～中略～、ただ「性格が噛みあわない」んだと思いました。

　↑　これなのだと思います。
６年も一緒に暮らして来て、どうしてここまで合わないのだろう、時間の経過と共に、少しは分かり合えればいいものを、なぜ少しも良くならないのだろう、と思うと情けなくて暗澹たる気持ちになります。

国際結婚のように考えればいいのでしょうか。分かり合えなくて当たり前と思って接すれば少しは楽になるのでしょうか。

わたしにも他人の言葉に傷付き過ぎるとか心が弱過ぎるとか欠点があると思います。＞皆さんへ。
そういうわたしだから夫とは合わないのだとも思います。それでも、我慢して生活をするべきなのでしょうか。

もし、また何か思う所がありましたらいつでも構いませんので書き込み頂ければ嬉しいです。
お忙しいのにわたしなんかの質問にアドバイス下さって本当にありがとうございました。

tokyo24

回答No.1

kennys

ごめんなさい、独身であるにもかかわらず、罵倒することになるかもしれません。
リンクの方も読ませていただきました。
が・・・・・
どうも甘えが強すぎるように感じられました。（これも男の論理かもしれませんが）
>「結婚生活までも仕事のように役割や成果を求められる試練の場のようなニュアンス」
試練の場ではありませんが、「役割や成果」は求められると思います。旦那さんにだけその役割と成果を求めているように見えてしまいました。
ちなみに、私の考える主婦像は下記のとおりです。
・バイトでもパートでも仕事をしている場合、その金額の多少にかかわらず、家事は全て分担して行うべき。それを奥様だけに押し付けるのは論外。習い事もパート等で稼いだお金をつぎ込む分には問題なし。
・専業主婦の場合、家事は全て主婦の仕事。夫はお金を稼いで来て家計を潤すことに専念。習い事は家計にゆとりがなければ論外。

リンクの方を見させていただいたところ、tokyo24さんは不器用なのだと思います。そこを旦那さんが大きな態度で見てくれれば、（手伝わないにしても「謝れ」は言い過ぎ。「こうすれば、手際よく出来るだろ。」という感じで言えばいいのに。）良いと思うのですけど…

さて、法律的な面から言うと、旦那さんが離婚を望まない場合、離婚は出来ません。離婚事由にあたるものが見当たらないからです。このような旦那様を説得することは出来ますか？
このまま別居し、数年経過した場合、離婚できますが（同居の義務を果たしていないため）、その場合、慰謝料はtokyo24さんが払うことになります。慰謝料の支払いは出来ないでしょうから、その場合当然のように、財産分与はあきらめることになります。

法律から離れます。専業主婦との事ですが、部屋代、生活費はどうするご予定ですか？このようなケースでは旦那様は払いませんよ。どうやって生活なさるおつもりですか？これ次第では応援するかもしれませんが、収入のあてがないのでしたら、大反対です。

ちょっと、tokyo24さんの旦那様っぽい言い方になっているかも知れません。ごめんなさい。でも、これが世間一般の男性陣の意見（プラス法律家の見方）だと思います。再婚されるにしても、同じ事の繰り返しになるように思えて仕方がありません。

旦那様に「今までごめんなさい。でも、私も怒られると精神的につらいの。これからは怒らないで優しく諭して。」と言われてみてはいかがでしょうか？既に言われているのでしたら、うーん、どうしましょう。いいアイデアが思いつかないのですが。これを何度か言っても改善されない場合は、離婚できるかもしれません。（性格の不一致による実質的夫婦生活の破綻として扱われる可能性が出てきます。）

あまり適切なアドバイスではなくて、かつ、厳しすぎる意見でごめんなさい。これを読んでも落込んだりなされていない事を切に願います。

お礼

kennysさん、早速の書き込みを有難うございました。
真摯な気持ちで読ませて頂きました。

。。。そうですか、わたしの今の状態では（わたしの一方的な主張では）離婚は出来ないのですね。
kennysさんは法律に御詳しいのですか。もしそうならば、もう１つ質問をさせて下さい。例えば今ある財産（結婚後に築いた物、外貨、株などは入れず）が現金で1600万円位だとして、それを勝手に半分下ろして持ち出すというのは罪になるのでしょうか。そのお金でアパートを借り、数年暮らしてみたい等とわたしが言ったら、kennysさんにはそれは「現実を知らない人間の夢物語」のように映るのでしょうか。

また、あなたの書き込みの中の
＞「今までごめんなさい。でも、～（中略）～これからは怒らないで優しく諭して。」と言われてみては如何でしょうか？

上の部分についてですが。。。
「すぐに怒鳴るのは止めて」とか「小さな事で怒らないで」というのはもう３年以上言って来ました。その度に夫からは「努力する」という返事が返って来ましたが、６年目の今、さほど治っているとは思えない状態です。
週に何度かは小さな事で（夫がまだ読んでいない新聞を勝手に新聞入れ（資源ゴミ用の箱）に入れてしまった、とかで）怒られます。「まだ捨てて無いんだからいいじゃない」と返事をし、その新聞を夫に渡しても「俺は読もうと思ってここに置いておいたのに、勝手に持って行くな、謝れ」と言われます。わたしが「ごめんなさい」というひとことを口にするまで執拗に「謝れ」「謝れ」と言われ続けます。
その度に「新聞ひとつでここまで口論になる家はうちだけでは」と思い泣けて来ます。
ただ、わたしは今、自分本位な物の見方しか出来なくなっているので、この質問を読まれた中立的な立場の方から「離婚しない方がいい」と言われると「大人の方の意見はそうなのか。。。」と決心が揺れます。
「やはり自分の心が狭いのだ」と割り切り、我慢するのが最善の道なのでしょうか？
けれど、夫の為の人生ではなく、わたしの為の人生だとも思えるのですが。。。。

kennysさん、また何か御考えが有りましたら、小さな事でも結構ですので聞かせて下さい。

ご丁寧で御心のこもったアドバイス、本当に有難うございました。とても嬉しかったです。

tokyo24