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好きなのに離婚した30代後半の女性の経験
- 「好きなのに離婚した30代後半の女性」が辛かった時期から立ち直るまでの経緯についてまとめました。
- 「好きなのに離婚した30代後半の女性」は元旦那とのセックスの相性の問題に悩み、離婚を選択しましたが、新しい彼氏にも満足できず別れることになりました。
- 「好きなのに離婚した30代後半の女性」は離婚後も元旦那と友人のように仲良くしており、自身の選択に後悔の念を抱いていますが、別れたことで浮気や後悔のない人生を歩めると前向きに捉えています。
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自分、まだ離婚はしてませんが。。。 でも、いつどうなるかは先の話ですので分かりませんね（笑 それにしても、「セックスが合わない」と言う問題は、あなたと旦那さん、両方が一致していた事だったのでしょうか？ それとも、あなたの意見を旦那さんが受け入れた形になっていたのでしょうか？ セックスの問題に限らず、また夫婦に限らず、彼氏、彼女の付き合いの中でも「好きだけど別れた」と言う事を経験している方は、けっこう多いと思います。 あなた達ご夫婦は「どちらから別れを切り出した」のでしょうか？ 「好きだけど別れた」と言う事に納得している場合、どちらかと言えば「別れを告げられた側」の方が「納得しやすい」ものです。 その理由としては、「相手側の要望を自分が受け入れた」と言う事に納得しているから。 だからこそ、前に進む理由にする事が出来るのです。 対して、別れを切り出した方はどうでしょうか？ 別れた後も、「好きだけど別れた」と言う想いを、ずっと引きずり続ける方が多いです。 あなたは、離婚した時点で、旦那さんに対して今のような強い想いが当初からあったのでしょうか？ それとも、新しい彼氏と付き合うようになり、旦那さんとの離婚の原因にもなったセックスの合う合わないに、それほどの価値観を感じなかった事で、改めて旦那さんを好きだと言う事に気付いたのでしょうか。 いずれにせよ、今、前を向けないでいる事は、今も後悔している証拠です。 偉そうな事ばかり言いましたが、自分は「好きだったけど自分から別れを切り出した」側の人間です。 だから、しばらくはずっと自分の選んだ道に後悔ばかりしていました。 今思えば、大した問題ではなかったかも知れない。 小さな事を我慢出来なかった辛さは、好きな相手が隣にいない程の比ではなかった。 そんな事を、別れた後で嫌という程思い知らされました。 でも、人間はいつも「今」を生きている生き物です。 「もし」は、その時が来るまで、決して存在はしないのです。 前を向く事は、決して後ろを忘れる事ではない。 今ある苦しみは、決して過去の失敗のせいではない。 そうやって、本当の意味で前を向く為に、自己完結しなくてはいけない時もあるのだと思うのです。 自分は、違う相手を結婚した今でも、時々前の恋人の夢を見る事があります。 好きだとか、愛しているとか、それとも後悔だけが本心なのか。。。 あれだけ強く思っていた気持ちなのに、なぜか曖昧で、自分でも何なのか分からない時があります。 「好きだけど別れた」時の感情は、時の流れと共に強くなっては弱くなり、曖昧で答えをずっと出せないまま、それでも永遠に残り続けるものではないでしょうか。 自分は、もし時間を戻す事が出来たとしても、きっとその時には戻らないと思います。 今が幸せだからとか、そんな理由などではなく、ただのちっぽけな意地なのかも知れません。 道は選んだだけで答えが出るものではありません。 自分の選んだ道を、正しい答えにして行く事が、きっと一番正解に近い事なのだと思います。 あなたの選んだ選択を、正しかったと思える時が来るまで、今を精一杯生き抜いて下さい。
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- kanakyu-
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わたしと元旦那は、話がかみ合わず、勘違い？から逆ギレされたりして、 地獄タイム？とでも呼ぶべき時間が時々ありました。 でも、ふだんはとても仲良しな友達のようで、何でも話し合えて、話しがとても弾みました。 理想の人というわけではありませんが、 あれだけ必死に愛そうとしてくれて、 あれだけ的外れなことをする人は、あの人一人だけでした。 嫌いになって別れたわけではありませんし、 男と女というわけではなく、今でも好きな存在です。 最初から友達か家族みたいな関係だったので、 別れた後も違和感なく友達です。 普通は、別れたら連絡とらなくなっちゃうんですが。 その後、人生初の一目ぼれで、年下の男性と交際し、 体の相性がすごくよく、魂がつながりあっているような感じです。 ただ、精神面ではそこそこで、話がはずむというわけではないです。 居てくれるだけでいいんです。 性格がかなり違う同士ですがぴったりとかみ合う感じがし、 相手の違うところから学ぼうと思う姿勢でやってますし、互いに思いやり合ってます。 好きになった時は、相手の事は顔と名前しか知りませんでした。 地味で真面目で、あまり目立たない人です。 凹凸凹凸凹凸・・・という感じで、なにかがかみ合わさったのを感じました。 また、女性からの一目ぼれでは、離婚率はわずか１０％だとか。 （イケメンに一目ぼれするという意味は除外だと思いますが） たぶん、体の合う相手がわかって、一目ぼれするのではないかと思います。 あまり将来の先々のことを心配しないで、 今は恋を楽しんでいます。 先々のことまで考えすぎると、 たぶんあまりいい恋できない＝元旦那さんを忘れられない、と思いますよ。 体の相性が悪い人は、お互いに遺伝子が、似通りすぎているとか、どこかで読んだと思います。 また、精子と卵子の相性も悪かったりして、なかなか子供ができないカップルも、 調べてみると遺伝子が似すぎているそうです。 不妊治療をしていたのに、パートナーが変わるとあっさり子供ができたりとかするそうです。 そういう二人は、精神面で似ているので、深く分かり合えるそうです。 そういえば、私と似た性格で、星座も血液型も同じ元彼がいましたが、体の相性は悪かったです。 それがホントなら、「精神的に理解し合える相手」をさがすと、 また体の相性の悪い相手に行き着く可能性はあると思います。 体の相性の良い人同士は、 子供ができやすく、遺伝子的に離れているそうです。 かけ離れた価値観を持っている人が多いのか、自分勝手だとケンカばかりになって 別れる人も多いらしく、 お互いに思いやる気持ちが大切だそうです。
お礼
早速のご回答をありがとうございました。 また、お礼が遅くなり、大変失礼いたしました。 元旦那様とのことをお話くださり、ありがとうございます。 ＞勘違い？から逆ギレされたりして、 地獄タイム？とでも呼ぶべき時間が時々ありました。 過去に付き合ったことのある男性が、そのようなタイプでしたので、 地獄タイム・・・の状況がすごくよくわかります。 大変でしたね・・・ 仲良い時は、すごく仲良いものなんですよね。 ＞最初から友達か家族みたいな関係だったので、 別れた後も違和感なく友達です。 私と全く同じですね。私と元夫も、そんな感じです。 そんな中、巡り合えた年下の男性の方とのお付き合い、 羨ましく思います。 ＞体の相性がすごくよく、魂がつながりあっているような感じです。 ＞居てくれるだけでいいんです。 ＞相手の違うところから学ぼうと思う姿勢でやってますし。 こういうお付き合いが私は理想だと思っています。 私はセックスレスが原因で離婚という究極の選択をしましたので、 「体の相性がよい相手」というところに、すごく重点を感じて しまいます。 体の相性を知ってから、惚れる・・・すごく深いですね。 おかげ様ですごく気が楽になりました。 もし良い出会いがこれから先にあれば、 「あまり将来の先々のことを心配しないで、恋愛を楽しむ」 というスタンスで行きたいと思います！ また、遺伝子に関するご説明もすごく勉強になりました。 知りませんでした・・・ そうなんですね。 すごく納得しながら読ませていただきました。 本当にご回答ありがとうございました。
お礼
早速のご回答をありがとうございます。 お礼が遅くなり・・・大変失礼いたしました。 「セックスが合わない」→「数年間セックスレスになった」問題は、 元夫は、「これから一生セックスがなくてもよい」という価値観でした。 なので、私から離婚を切り出しました。 ＞「好きだけど別れた」と言う事に納得している場合、どちらかと言えば「別れを告げられた側」の方が「納得しやすい」。「相手側の要望を自分が受け入れた」と言う事に納得しているから。 だからこそ、前に進む理由にする事が出来るのです。 すごく理解しました。 また、離婚直後は「これでよかったんだ・・・」と思っていましたが、 離婚後付き合った男性や周りにいる男性を見て、「旦那以上の人はいない」と 改めて気づいたことも事実です。 「好きだったけど自分から別れを切り出した」側が後悔する意味も すごく分かりました。 ＞小さな事を我慢出来なかった辛さは、好きな相手が隣にいない程の比ではなかった。 ＞そんな事を、別れた後で嫌という程思い知らされました。 この文章から、どれほどお辛い時間だったか、すごく分かりますし、 今の私の心境でもあります。 心が熱くなりました。 そうですよね。 私たちは「今」を生きていますよね。 それに、＞前を向く事は、決して後ろを忘れる事ではない。 おっしゃるとおりだと思います。 とても勉強になりました。 「道は選んだだけで答えが出るものではない」ということ。 今まで沢山の迷いと選択がありましたが、「自分が選んできた道」が 正しかったと思えるように、精一杯生きていくことを誓います！ 沢山勉強になりました！
補足
#1 kanakyu-さんも、#2keitiさんも、親身になってご回答いただいた内容で、 すごく心に響きました。 本当に、本当に、感謝しています。 貴重なご経験話、貴重な考え方にこのどちらかにしか「ベストアンサー」が選べないことに ふがいなさを感じています。 私の質問に、ご回答くださり本当にありがとうございました。 直接お会いしてお礼を申し上げたい気持ちです。 お礼とともに質問を締め切らせていただきます。