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古典文法

古典文法で、 形容詞の語幹+の、は連体修飾語になる、というのを習いました。 でも、連体修飾語と形容詞の連体形との違いがわかりません(T . T) 形容詞は連体形の活用では、名詞につくから、連体修飾語とおなじ役割があるのでは?と 疑問におもいました。 古典文法に詳しい方、回答よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#160411
noname#160411
回答No.2

「形容詞の語幹+の」の方が、普通の連体形に比べて感動的な言い方になる、とかそんなことが文法書に書いてありませんか? 「あな、うれしきこと」だと「ああ、うれしいことだ」 「あな、うれしのこと」だと「ああ、うれしいことだなあ」 に近い、そんなニュアンスです。

arserlalamax5
質問者

お礼

私の参考書には書いてありませんでした(T . T) 少しずつニュアンスが変わってくるんですね! ありがとうございました(^ ^)

  • marisuka
  • ベストアンサー率38% (638/1650)
回答No.1

形容詞とか名詞とか「詞」がつくのは、単語の話をしてるんです。 修飾語とか主語とか「語」がつくのは、文節の話をしてるんです。 形容詞はもともと「形容」するわけですから、そりゃあ修飾語になりますよ。 ただ、その修飾(説明)の仕方が、単語としてそのままで連体形のときもあるし、 語幹に「の」がついた形になるときもある、ということです。 「おもしろし」であれば、 「おもしろき話や」とも言うし「おもしろの話や」とも言う、てことです。 古文はこんなふうに作文することはないけど、文章中に二通りの登場の仕方があるから覚えときな、という注意です。

arserlalamax5
質問者

お礼

特に違いはないということなんですね! ありがとうございました😃

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