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イトーヨーカドーは?

みなさん、こんばんは。 今回質問させていただくのは、イトーヨーカドーについてです。 スーパー業界の一位であると言われる「イトーヨーカドー」の、具体的な情報というものがほしいのです。 他企業と比較して、どのくらい勝っているのか。 どうして、勝ち組になったのか。など・・・。 そのヒントとなる情報を、どなたかお教え願えないでしょうか? 売上高や、利益率などの表も手に入れたいのです!! お願いいたします!!

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noname#24736
noname#24736
回答No.3

スーパーの勝ち組と云われるイトーヨーカドーは、とことんまで客のニーズに対応したと云われていますが、そこに成長の理由があると思います。 又、問屋や仕入れ先とも顧客情報を共有し、商品開発につなげていく「チーム・マーチャンダイジング」の体制も成果を上げています。  下記のページと参考urlをご覧になるとある程度のことがつかめると思います。 http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/special/f23/itoyokado03.htm http://mitsui.mgssi.com/compass/html/0203/toku_02.html

参考URL:
http://www.iy.info.co.jp/iy_release/archive/010700_clty.html
maryo
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 マーチャンダイジングの話は、常々聞かされてきました。実際、お客様のことを全く何も考えずに開発をしても、全く意味はないものですもんね。問屋や仕入先の方でも、顧客を具体的に考えることができれば、もっと力が入るだろうし、何よりもイメージというものができますよね。 参考URLをたくさんありがとうございました! また貴重なご意見を本当にありがとうございました!

その他の回答 (5)

noname#6053
noname#6053
回答No.6

以前ある店舗で働いていました。 皆さんのおっしゃる通り、現金主義、店はすべて賃貸。 もちろん単品管理、死に筋排除は、いつでも簡単にパソコンでデータを見られます。 1時間置きに、その日の売上個数から金額までが 把握でき、毎時間、売り場の人は、そのデータを見ながら仕事をします。 業界1位の店のデータというのは、単に売上高とか 利益率ではわからない事が沢山あると思います。 社員は、日々データをチェックし、セール品以外の物も 値下げをします。 それは、それぞれのマネージャー達の見込みです。 それから、お客様の声のボックスを設置し、確か全国の ボックスの声が本部に届くと思います。 問題を改善できた時は、そのお客様の声と 其れに対する改善策を掲示します。 社員達は、労働基準に反する位、仕事をしています。 もちろん、自分達の意思で、残業をつけないで仕事をする 人がほとんどです。 それと、どの部署でも(バックルームでも)、地区ごとの MDやリーダーが本当に良く来店します。 数字だけを見ても、意味がない気がします。 それだけ、お客様の立場にたって仕事をするという事が、 社員にしみついているのではないでしょうか。

maryo
質問者

お礼

お礼がとっても遅くなってしまいました。申し訳ありません。 お客様の立場にたっての運営というのは、よくどの企業でも耳にします。ですが、実際はとても難しいことだと思います。どうしたって、売り手側の気持ちで考えてしまうというのは、しょうがないと思います。 IYが徹底している、「お客様第一」 これは、本当に合っているのか。 これからも、目を光らせていきたいと思います。 ご意見ありがとうございました。

  • r-suzuki
  • ベストアンサー率50% (287/567)
回答No.5

お客様のための単品管理に死筋排除(売れているもの=売れ筋、逆に売れないものは死筋とよぶ)を年がら年中やっています。売れないものは切り捨てているので、バイヤーのみたて違いで売れ残ったものは原価を切って叩き売りです。いつも同じものしか並んでいないとメーカーさんに言われています。 基本的にお店は賃貸です。去年オープンした奈良店は旧そごうのビルを買い取ったのですが、これは例外です。高い買い物でした。 固定資産は持たないので、スクラップアンドビルドがやりやすいのが特徴です。 しかしここ2年ほどは赤字が続き、IYグループのセブンイレブンの黒字に支えられているのが実情です。 赤字の解消に正社員の数を減らしてパートの割合を多くしています。また、こまめにトイレの電気を消すとか、プリントアウトの用紙を両面使って機械をつまらせたりとか、夏場に冷房を抑えすぎてお客さんに暑いといわれたりしております。 勝ち組といわれているそうですが、全くそんな感じはいたしません。

maryo
質問者

お礼

お礼がとっても遅くなってしまいました。申し訳ありません。 スーパーが、コンビニに対抗できることといったら、今の時代、何をあげることができるのでしょうか。 私は、この質問に答えることができませんでした。 価格?今はコンビニも値下げをしています。 サービス?スーパーでできないようなことも、コンビニはしています(チケット販売や、宅配便など) スーパー業界の今後はどうなるのでしょうかね。 今後も注目していきたいと思います。 ご意見、ありがとうございました。

noname#5645
noname#5645
回答No.4

ヨーカドーといえば、"単品管理"でしょう。 以前、私も6年ぐらい前、就職活動でヨーカドー(港区芝)にいったときに、単品管理という発想を語られてました。 利益率なども、暗に、ダイエー(東京本社が港区芝大門)には負けないと言ってました。 #たしか、"近くにある企業さんでは・・・"とか言ってたような気がします。 あと百貨店などと比較したデータも見れたような気がします。 あれは確か為替相場と赤字転換点の関係図だったのかな?流通業の中ではしまむらさんとうちは優良です、と言ってました。日本橋にある○越はボロクソに言われてました(汗) ちなみに当時調べたところではヨーカドーさんは、基本的に店舗を賃貸でまかなっているのも特徴のようです。

maryo
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 単品管理・・・ふむふむ、なるほど・・。 完全に管理できるのも、NO.1の回答者の方が仰られているように、完全買取制というのが出来上がっているから、というのにも繋がっていくんだろうなと思いました。 百貨店さんは、実は本当に火の車らしいですね(汗) 確かに現在もIYは、賃貸のもようです。○オンさんと大きな違いが、そこにもあるとの話を伺いました。 膨大な土地を一度に買うには、最初に膨大な金額も必要になりますが、その後も膨大な利益率を上げなくてはならいということにもなりますよね・・・。 経営というのは、本当に難しいと日々感じております(--;) 貴重なご意見を、本当にありがとうございました!!

noname#5745
noname#5745
回答No.2

こんにちは。  >ヒントとなる情報… ということで。 イトーヨーカドーの特色は?と訊かれたら 自分がまず思い浮かべるのは"ユニバーサルデザイン"です。 それに関する詳細な記事を数年前に読み、今も手元にあるので抜粋しようかと思ったのですが… どうも学校のレポートか何かにお使いになるのかなぁ…?(^^;と判断し、控えさせていただきます。 googleに「イトーヨーカドー ユニバーサルデザイン」とかけてみてください。 上から三つ目のPDFなどはヨーカドー作成の資料のようで、方針が簡潔に書かれています。 他にヒットするページもご参考になるものがあると思います。 もしお近くにヨーカドー店舗があり、それがすでにユニバーサルデザインを取り入れた新規店、 もしくは改装を行った店舗であれば、実際に行って隅々まで注意して見てみると (トイレ、階段、通路の幅、棚の高さなどなど)よくわかるかもしれません。 業界では先駆けと言われていますが、「遅いんじゃない?」という感想はあります。 しかし、それだけ巨大スーパー業界においては、売り場面積の確保が何より優先され、 また障害を持つ方に対する接客教育などは完全に後回しにされてきた、ということかもしれません。 社員教育は、本当に力をいれているようですよ。 どんなに立派な設備があっても、社員がまともな接客をできなくては台無しですから。 車椅子のお客さんもよく見かけるようになった気がします。 また一般利用者としても、実際に使いやすさを感じます。 それが売り上げにどれほどの影響を与えているのかはわかりませんが、 少なくとも利用者のわたくしの中でイメージアップされたことは事実です。 以上、勝ち組になった理由のひとつとして挙げてもいいと思ったのですが いかがでしょうか…ご判断はお任せいたします(^^; ご参考になりましたら幸いです。 補足感想:#1の方の >ヨーカドーの競争相手はイオンなどの他社ではなくお客さんのニーズ。 という一文は、多くを語っていますねぇ… そう言いきる事が難しい業界なのだと、想像いたします…

maryo
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 ユニバーサルデザインについての率直な意見としては、rykaさんが仰るとおり「いまさら?!」という考えが真っ先にきました(汗)ですが、やはり他企業と比べると、そういった点でも勝っているのですね。 他社さんの店舗に行っても、なにか騒然としていて、お体が不自由な方々にとって、歩きづらい見づらいのではないかという疑問がありました。 接客業においての、永遠のライバルは「お客様」なのですね!そうですよね~。いや、考えが甘いということが分かりました(汗) 貴重なご意見を、本当にありがとうございました!!

  • aar03460
  • ベストアンサー率55% (265/474)
回答No.1

参考URLである程度は把握できると思います。 質問者さんはこれ以上のことを要求されているんですよね。 私がわかるのは、少し前のデータなのですが・・・ 売上高ランキング イトーヨーカドー 3,184,000 イオン      2,726,000 ダイエー     2,237,000 西友       1,075,000 ユニー      1,034,000 ヨーカドーは小売業に徹底しており、地域に密着したグループ会社を展開しています。例えば、お客さんからの希望が多かったATMの設置これに応えたのはアイワイバンクでした。イオンの売り場での売上は実は赤字であり、その赤字を不動産業で補填しているらしい。しかし、ヨーカドーは売り場だけで利益を得ている。ヨーカドーの競争相手はイオンなどの他社ではなくお客さんのニーズ。 また、完全買取制という方式を取っています。これは、一般に仕入れた商品は売れなかった場合、返品することが可能です。しかし、たとえ商品が売れなくてもヨーカドーが完全に買い取るので返品はありません。よって原価を安くすることに繋がる。結果として売れ残りも出てしまうわけですが様々な方法で売り場責任者が完全に売り尽くすらしいです。そこには金額的にはマイナスになりますが、会社はむしろ教育費としてみているそうです。 以上が私がわかる範囲です。ご参考になったでしょうか? 以前、ヨーカドーの会社説明会のときのメモをみてアドバイスという形で述べてきたわけなのですが、間違っている部分もあるかもしれません。

参考URL:
http://www.itoyokado.iyg.co.jp/iy/com/index.htm
maryo
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 完全買取制・・・なるほど・・・。 そういった点で費用を惜しみなく使える企業というのも、めずらしいのではないかと思いました。 普通、費用をあまり使わないようにし、そのしわ寄せが従業員にくるという話を、いろいろなところで聞いてきました。 もちろん、完全に売りつくさなければならないのだから、社員のプレッシャーというのも莫大なものかとも判断できますがね・・・。 説明会の時の、貴重なご意見を本当にありがとうございました!!

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