• 締切済み

ナットの締結力

厚さ1mmの板金Aを厚さ10mmの材料Bにボルトで固定する場合、Bに深さ8mmのタップ穴を切りボルトで締結するのと、Bに貫通穴を作り裏側からナットで締結するのでは強度に違いがありますか。 詳しい方ご教示願います。

みんなの回答

  • mpascal
  • ベストアンサー率21% (1136/5195)
回答No.1

一般的な回答になってしまいますが、板金Aの厚さが1mmなのであれば、タップでも貫通穴でも机上計算上は同じですね。 どういう力が掛かるのか良く判りませんが、板金A側には、平ワッシャー等を入れてボルト座面を広く取ってやのが良いと思います。

okada2728
質問者

お礼

mpascal様 早速のご回答ありがとうございました。 大変参考になりました。 お礼が遅くなり申し訳ありません。

関連するQ&A

  • ネジ締結のトルク系列

    ネジ締結にはトルク系列がありますが、ネジ材料と相手側の被締結体の材料によってトルク系列が異なり、たとえばステンレスネジをステンレスのタップに締める場合には1T、アルミのタップ穴に締める場合は0.5T、などとなっているかと思います。 それでは、途中に貫通穴が開いたアルミ板を通してステンレスネジをステンレス材に締結する場合、1Tなのか0.5Tなのか、それともこれ以外なのか、詳しい方ご教示ください。

  • 締結方法

    お世話になります。 SUS304の3t×100×350の板の中心部に、SUS304の9t×38×100板を、固定しようとしています。 固定の条件は3tの板の下側はスペースが2mmしかないのと、3tの板が歪まないようにする事と、板が水平方向に毎分40往復するので、そこそこ慣性力が加わるの3点です。 現状でどのように固定していたかと言うと、スペースの関係上、9tにキャップボルトザグリ、3tにM6タップ加工して、9t板の上からM6キャップト4本で3t板を締め込み、3t板の裏側で1mm飛び出たボルトの先端を全周溶接していましたが、キャップボルトザグリ穴底面と、キャップボルト底面部の締結部が磨り減り、ガタガタになってしまいました。 本当は溶接したいのですが、歪むとだめなので、他の締結方法を検討しています。 今考えていたのは、3t板側からテーパーピンを打ち込んで固定でピンの両端を溶接しようかとも思っています。 下記の件について教えて頂けませんでしょうか? ?テーパーピンで固定した場合の強度計算方法。 ?歪まない溶接の方法 ?他の締結方法 図々しいですが、よろしくお願いいたします。

  • ボルト/ナット被締結側平面に対する規定

    初めて質問させていただきます。ご存知の方見えましたらご教示願います。 1.ボルト/ナット被締結側平面に対する平面度の規定とかあるのでしょうか?平面度0.2以下とか… 現状、厚板(t4.5)にφ6の取付穴をプレスにて抜いているため穴周辺がダレていてボルト/ナット座面(平面)としてまずいと感じております。 2.取付穴軸線に対する直角度(被締結面間の平行度)に対してもあるのでしょうか? 現状、被締結物に丸棒の鍛造部品があり鍛造平面両面間の平行度は平板のように0とはならないので悩んでおります。 以上よろしくお願いします。

  • ボルト締結部の強度検討について

    ボルト締結部の強度検討について質問があります。 相手側材料にタップを切ってボルト締結する場合、タップ部の強度検討は、単にボルトのかみ合い長さだけ確保してやれば、特に行う必要は無いのでしょうか? 例えば締結部に大きな動的荷重が繰り返し作用する場合を想定し、タップを切った部品について疲労強度を検討する場合、タップ周辺は全く無視して検討をすすめてよいのでしょうか? タップ部では、たとえねじ山のせん断強度を満足していても、例えばタップ周辺の肉が薄いような場合では破壊が生じる可能性があると思われます。メネジ周辺の最低どのくらいかは肉を確保しなくてはならないような常識・計算方法はあるのでしょうか?

  • 長穴と丸穴の違い

    M6のスタッドボルトに直径7mmの丸穴のあいたt2の板金をナットで固定しています。この丸穴を、直径8mm×25mmの長穴に加工した場合、ナットの座面が半分以下になってしまいます。強度あるいは応力についての考え方を教えてください。

  • ナットの完全固定法

    皆さんのお知恵を頂きたく。 SUS丸棒にM10のねじ加工を施した形状のピンがあります。そこにt4.5のタップをきった板金をかませており、ピン自体をまわすと板金が上下に動く調整機構になっております。 ただ板金の抜け防止為、どんなにピンをまわしても板金が抜けないようにナットでストッパーを設けたいと考えているのですが、そのナットを簡単に完全固定する方法はないでしょうか? ちなみにそのナットは顧客で行う為、後付けしか方法がありません。 ですので、ナットに穴をあけてピン圧入は厳しいかと。 何かアイデアがありましたら、教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • ナットの完全固定法

    皆さんのお知恵を頂きたく。 SUS丸棒にM10のねじ加工を施した形状のピンがあります。そこにt4.5のタップをきった板金をかませており、ピン自体をまわすと板金が上下に動く調整機構になっております。 ただ板金の抜け防止為、どんなにピンをまわしても板金が抜けないようにナットでストッパーを設けたいと考えているのですが、そのナットを簡単に完全固定する方法はないでしょうか? ちなみにそのナットは顧客で行う為、後付けしか方法がありません。 ですので、ナットに穴をあけてピン圧入は厳しいかと。 何かアイデアがありましたら、教えてください。 よろしくお願いいたします。

  • ボルト、ナットでナットを締めるのはなぜですか?

    ボルト締結体において、ボルトを固定し、ナットを締めることが一般的と聞きました。なぜでしょうか?イメージではどちらでもいいような気がするのですが ご教授お願いします 皆様、数多くのご回答ありがとうございます。 ここは何回か利用させていただいていますが、こんなに多くの回答いただいたのは初めてです。 さて、別のところから、以下の回答をもらいました。 ●非締結体がボルトに接することがあると、ボルトを回した場合に非締結体を傷つけることがあるから ●ボルトにねじりが加わり、発生軸力が小さくなる

  • ボルトを回したら捻れで来れる事があるからナットを回

    ボルトを回したら捻れで来れる事があるからナットを回せ!と言うが、ネジ穴にボルトで締める構造物がこの世に存在してるのは過ちってことですか? ボルトとナットで締める構造物の方が強度は強い? 構造物にネジ穴があって、そこにボルトを入れるタイプの方が強度が強い気がするんですけど、ボルトを締めるときにボルトにトルクが掛かって捻れで強度が落ちるなら製品の品質を検査して基準合格したボルトでも締めたときに強度が落ちるならボルトの締め直しや取り外して付け直す点検をする構造物にはボルトとナットで構造物を支える方が強度の品質は一定になる?

  • 滑り止めの付いたナット

    2枚の板を重ねて穴を貫通させ、そこにネジとナットを入れて2枚を固定しようと思います。 手前からネジを差込み2枚合わせた板の裏側からナットで受ければ良い話なのですが、どうしても裏には工具を入れるスペースがありません。 ナットにネジを入れてある程度まで締める事が出来てもネジを回せばナットもいっしょに回ってしまいます。 そこで、ナットと板が当たる部分が滑り止めの様になっていてレンチで抑えなくても滑らないようなものってありませんか? 蝶ネジも検討しているのですが、指に力が入れにくそうなのでちょっと心配です。