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面白い思想系、評論系の小説を教えてください
何か面白い思想系、もしくは評論系の小説はないでしょうか? 自分は現在学生なのですが、 国語の教科書なんかによく載っている評論系の小説(といってもとても短いですが)や、 誰かの思想についての小説なんかがとても好きです。 そこでみなさんのオススメなんかを聞きたいです。 できれば最近の本で値下がりなんかしていない本寄りは安上がりで手に入りそうな本が・・・。
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noname#163573
回答No.3
とにかく新書を手当たり次第読んだらどうでしょう? 割とブックオフなんかでたくさん並んでますし安上がりですよ。 「哲学と思想」などジャンルわけされてたりもしますし。 社会問題なども分かりやすく書かれています。 学生さんなら図書館を利用して片っ端から読んでいくのもお勧めです。 教科書が好きだったなら、教科書に載っていた評論の作家をたどっていくのも 面白いと思います。 http://shinshomap.info/
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- D-Gabacho
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回答No.2
筒井康隆『文学部唯野教授』『文学部唯野教授のサブテキスト』 とくに『サブテキスト』所収の「ポスト構造主義による『一杯のかけそば』分析」は、死ぬほど笑える
- shuichikato
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回答No.1
お好みに合うか否か分かりませんが・・・。柴田翔というひとの『されどわれらが日々』という作品があります。もう何十年も読まれ続けている作品です。「政治」が大きなテーマです。年輩の方は「青臭い」と批判するかもしれませんが、熱狂的なファンが多いことは事実です。 他に、城山三郎という作家も、実在の政治家について書いています。 「政治小説」という事で検索する方法も考えられます。 以上。
お礼
それもいいですね。 時間ができたら近くのブックオフや図書館を読み漁ってみようと思います。