オススメの本を教えてください

質問

急遽まとまった時間が取れたので、
この機会に色々な本を読めたらと思い質問させていただきました。

短編、長編、ジャンルも問いません。
小説でもエッセイでも論文でも何でも構いません。

ぜひ、皆様のオススメの本を教えてください。

できれば、オススメの理由も一緒に教えていただけると嬉しいです(*´▽｀*)

回答No.6

nazuki09

わしが活字だけの本を読むのは数冊だけ…

・食品の裏側……様々な食品の情報が豊富です。食品添加物の勉強ついでに本屋で見かけた気になったタイトルの本で立ち読みしてたら…ひょえ～～。買って本棚に飾っております。
・スーパーの裏側……読んだら、ヒィエエ～(°□°;)怖い、怖い…まだお惣菜とかにゴ○混入は実際見たことない庶民ですが…コワいっす。
・タイトル忘れた…新大阪の本屋で見かけた胎児の写真集。お腹の中にいる胎児の神秘的な写真で、人間の受精卵の写真を見て例えるなら、満月…みたいな…。欲しかったけど財布が寒すぎた時期でして…。
・ライオン家族……写真集。ネコ科の動物で唯一、家族で行動するライオン…。百獣の王とか言われてるけど実はバッファロー（草食の割に超強気な動物）には弱いとこもある、可愛いデカいネコちゃん。メスライオンなら一般でも背中を見せなかったり、豚や牛肉を与えず（与えたら野生に一発で戻るとか…?）に鶏肉だけで育てるなら飼えるらしく…値段調べたら…無理でした！なので写真集で我慢。動物園でオスライオンがネコのように前足で顔洗ってたら、涙出てきて感動しました。…はあ、熱が入り過ぎましたね。まだまだライオン話はありますが、話ずれたんでこの辺で…

以上、他にもあるにはありますが、ここらへんは趣味的なもんなんで…。

お礼

回答ありがとうございます＾＾

裏側を知ることができる本！面白そうです！

写真集も好きで良く見ますが、胎児とライオンはなかなか手に取らないタイプのものなので新鮮です！
ぜひ探してみようと思います♪

回答No.5

clambonkp

僕がオススメするのは、
「バッテリー」
「一瞬の風になれ」
「DIVE」
です。どれもスポーツを題材にしたさわやかなお話です。ちょっと中高生向けかもですが、人気は高いですし青春を感じれると思うのでぜひ！

NO.1の方も書いてましたが「博士の愛した数学」もいいですよ。僕が数学好きになったきっかけの本なんで、読んだことないようでしたらオススメします。
本にはあまり詳しくないのですが、お役に立てたら幸いです。

お礼

回答ありがとうございます！

「DIVE」はずいぶん前に途中まで読んだ気がします。
これを機に読破しようと思います＾＾

「博士の愛した数式」は読んだことがないので、ぜひ読んでみようと思っています。

回答No.4

eichan111

以下がオススメです　ジャンルはいずれも「自己啓発」になります。
苫米地英人著「努力はいらない！『夢』実現脳の作り方」（マキノ出版）
・・・夢のかなえ方の基本が述べられています。
ルー・タイス著で田口未和訳「アファメーション」（フォレスト出版）
・・・読み進めるうちに、運がたちまち向上します。
ボブ・プロクター著で岩元貴久監訳「宇宙を味方にしてお金に愛される法則」（きこ書房）
・・・お金のみならず、全ての運が上昇します。この中の「アファーメーション」私は毎日やって喜びに満たされてます。
野口嘉則著「３つの真実」（ビジネス社）
・・・人生明るくなります。この中の「内面化ワーク」を今も私は毎日やって、毎日喜びに満たされてます。
Ｄ・カーネギー著で山口博訳「人を動かす」（創元社）
・・・お友達がたくさんできます。
ロバート・シュラー著で稲盛和夫監訳「いかにして自分の夢を実現するか」（三笠書房）
・・・夢が実現し、元気になれます。
D・J・シュワルツ著桑名一央訳「大きく考えることの魔術」（実務教育出版）
・・・自分の無限の可能性に目覚めます。何より自信がつきますよ。
西田文郎著「No.１理論」（三笠書房）
・・・何でもできるようになりますよ。
マクスウェル・マルツ著で田中孝顕訳「潜在意識が答えを知っている！」
・・・まさしく元気の基。一生の座右の書になりますよ。
佐藤伝著「図解　朝日記で夢をかなえるノート」（PHP研究所）
・・・夢がかなわざるを得ない日記のつけ方などが紹介されてます。
ジェームス・スキナー著「成功の９ステップ」（幻冬舎）
・・・元気・健康になれます。
スティーブン・Ｒ・コヴィー著ジェームススキナー・川西茂訳「七つの習慣」（キングベアー出版）
・・・自分の価値観を明るいものにかえられます。
アンソニー・ロビンズ著本田健訳「一瞬で自分を変える方法」（三笠書房）
・・・元気出ます。
ナポレオン・ヒル著で田中孝顕訳「思考は現実化する」（きこ書房）
・・・まさしく願望が現実化します。
今村暁著「１分間の日記で夢は必ずかなう！」（フォレスト出版）
・・・まさに人生の夢がかないます。
望月俊孝著「100％夢をかなえる人の習慣」（中経出版）
・・・この本に書かれてある通り宝地図を作れば楽しく、夢がかないますよ。
アラン・コーエン著　牧野・Ｍ・美枝訳「人生の答えはいつも私の中にある」（ＫＫベストセラーズ）
・・・まさに目からウロコです。元気が出ます。
アラン・コーエン著　牧野・Ｍ・美枝訳「願う力で人生は変えられる」（ダイヤモンド社）
・・・自分が王様の子供になったかのごとく、自信にあふれてきます。
カレン・キングストン著で田村明子訳「ガラクタ捨てれば自分が見える」
・・・この本に書かれてあるとおりガラクタ捨ててすっきりし、毎日嬉しいです。
安藤一男著「無意識の魔力」（三笠書房）
・・・無意識の無限の可能性に目覚めます。

お礼

回答ありがとうございます！
「七つの習慣」は私も好きな本です＾＾
自己啓発本もぜひ色々と読んでみようと思います。

回答No.3

FEX2053

じゃあ、ラノベ読みじゃない人にも勧められるラノベを。

狼と香辛料：http://www.amazon.co.jp/dp/4840233020/

全然ラノベらしくない、中世を舞台にした経済小説で、会話が
軽妙な恋愛小説で・・・という不思議な小説です。新人らしく、
１，２巻目は硬いところもありますが、３巻目以降は快調になり
ますから、ある程度の一気読みをお勧めします。ヒロイン・ホロ
の魅力にメロメロになるかもですよ。

キノの旅：http://www.amazon.co.jp/dp/4840215855/

かなり逆説的に人生を見ている短編小説集で、「やや黒目」の
話から「キュンと来る良い話」まで揃っています。ラノベなので、
表紙が恥ずかしいならカバーを掛けて、どうぞ・・・と言いたいん
ですが、カバー掛けちゃうと困る巻があったりします。電撃文庫
のあとがき王ですから、あとがきも楽しみに、どぞ。

ある日爆弾が落ちてきて：http://www.amazon.co.jp/dp/4840231826/

上記２つは結構長いので、１巻ものを。時間テーマのショート
ショートとして非常に出来が良い作品です。SFではなく、普通に
一種のファンタジーとして読んでもよく、短い話の中に軽く「感動」
するネタが突っ込まれてますから、SF好きじゃなくてもお勧めです。

お礼

回答ありがとうございます！
オススメの理由まで丁寧に書いていただき、嬉しいです！
どれも魅力的で、どの作品から読もうか迷ってしまいます＾＾

ラノベ、あまり多くはありませんが時々手に取ります。
特に「狼と香辛料」は、書評を読んで気になっていた作品でした。

回答No.2

ginkuro814

香月日輪『妖怪アパートの幽雅な日常』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062761696.html

ルイス・サッカー『穴』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062755874.html

堂場瞬一『チーム』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/440855023X.html

今野敏『隠蔽捜査』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4101321531.html

高橋克彦『火怨』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062735288.html

お礼

様々なジャンルからのご推薦、ありがとうございます！
スポーツ、刑事もの、歴史小説は自分では普段手に取らないジャンルのものでした。
楽しみに読んでみようと思います。

回答No.1

alterd1953

当方、老人手前のおっさんです。
ラノベはほぼ論外、直木賞より芥川賞
海外のALLTIME　BEST　NOVEL１００なんかでは
一般より評論家よりです。

　以下、大まかに軽いものから重い順でいきます。
内容は、短くまとめる筆力に自信がありませんので
AMAZONのレビューなんかを参考にしてください。

「博士の愛した数式」小川洋子
「あなたに似た人」ロアルド・ダール
「鷲は舞い降りた」ジャック・ヒギンズ
「長いお別れ」レイモンド・チャンドラー
「プレイバック」レイモンド・チャンドラー
「少年少女」アナトール・フランス
「外套」ゴーゴリ
「インド夜想曲」アントニオ・タブッキ
「供述によるとペレイラは・・・」アントニオ・タブッキ
「停電の夜に」ジュンパ・ラヒリ
「鮨」岡本かの子
「おくのほそ道」松尾芭蕉
「わたしを離さないで」カズオ・イシグロ
「朗読者」ベルンハルト・シュリンク
「檸檬」梶井基次郎
「銀の匙」中　勘助
「年の残り」丸谷才一
「月山」森敦
「山月記」中島敦
「車輪の下」ヘッセ
「夏の闇」開高　健
「玉、砕ける」開高　健
「ダブリンの人々」ジェイムス・ジョイス
「ユリシーズ」ジェイムズ・ジョイス
「波」ヴァージニア・ウルフ
「フィネガンズ・ウェイク」ジェイムズ・ジョイス
　未読のものも相当ありますので、とりあえず以上です。

お礼

たくさんの作品を教えていただきありがとうございます！
梶井基次郎の「檸檬」は好きな作品です＾＾
中島敦の「山月記」は教科書で触れたことがあり懐かしいです。
ほとんどが知らない作品でしたので、どれから読もうかワクワクしています。