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太陽光を虫眼鏡で集めた場合本当に6000度?

一般には、太陽の表面温度である6000度と聞きますが、太陽のコロナは100万度と聞きました。なぜ、6000度にしかならないのでしょうか?

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  • chiha2525
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回答No.6

コロナなどは局所的で、また一時的なものですから、光源の温度としては6000度と考えるべきでしょう。 それで、虫眼鏡で光をあつめても、光源の温度より高くはなりません。もともと6000度しかないので、どんなに集めようが近づこうが6000度を超えないのです。 熱は熱いものから冷たいものへしか移せません。60度のお湯をいくら集めても100度のお湯は作れませんよね、それと同じようなものです。

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その他の回答 (5)

  • ibm_111
  • ベストアンサー率59% (74/124)
回答No.5

>また、仕組みはわからなくても、波長で温度だけはわかると思います(自信なし)。 分かりますね。黒体放射ですからね。 コロナはどうだったか・・・? コロナの温度はどうやって測っているのか・・・? それはちょっと分かりません。 >私も以前同じ疑問を持っていたのですが、 >集中させても、例えば、最高時速100Kmのスポーツカーを2台並べても >最高時速は100Kmまで、1500度まで出るガスバーナーを1個から10個に置き換えても >1500度を超えることはない。こんな感じだったと思います。 もちろん現実の虫眼鏡は有限の大きさがありますから、 いくらでも温度を高くできるわけではありません。 また、仮に理想的な虫眼鏡があったとして、 いくらでもエネルギーを集中できるとしても、 太陽が放出しているエネルギー以上のエネルギーを 一点に集中できるわけでもありません。 その意味で、温度に上限はあるでしょうが、 それが6000度ということはないでしょう。 ガスバーナーの例えは、 ガスバーナーではあまりエネルギーを集中できない ということを意味します。 なんでかというとガスバーナーの構造とかを 考察する必要があると思いますので、 私の手にあまります。

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  • ibm_111
  • ベストアンサー率59% (74/124)
回答No.4

Wikipediaが、 >どのような仕組みでコロナが発生するのかは現在でも解明されていない。 と言っている事項を、教えてgooの回答者に要求するのは無理というものでしょう。 「Wikipediaの説明が~という理由で間違ってる」と主張したいのならともかく。 それはさておき、この分野でも進展はあるようです。 http://www.afpbb.com/article/environment-science-it/science-technology/2322478/2434873 あと虫眼鏡の方は・・・ 十分にエネルギーを集中させれば原理的には何度でもなるのではないかと。

temi_00
質問者

お礼

回答いただき有り難うございます。 リンク有難うございます。いろいろ進展があるようですね。 また、仕組みはわからなくても、波長で温度だけはわかると思います(自信なし)。 理論上は空にある星も光を集めれば、その波長の色温度まで再現できたきがします。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2%E6%B8%A9%E5%BA%A6 ただ、今回のコロナの件の様に微量過ぎて集めることができないのだと思います。 私も以前同じ疑問を持っていたのですが、集中させても、例えば、最高時速100Kmのスポーツカーを2台並べても最高時速は100Kmまで、1500度まで出るガスバーナーを1個から10個に置き換えても1500度を超えることはない。こんな感じだったと思います。

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  • foomufoomu
  • ベストアンサー率36% (1018/2761)
回答No.3

コロナは、太陽表面のごく1部しかないので、大部分を占める6千度で決まります。

temi_00
質問者

お礼

回答いただき有り難うございます とても参考になりました!

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noname#175206
noname#175206
回答No.2

 もしコロナの影響があるとしますと、レンズでその太陽光を集めて6000度を明らかに超すことができることになります。  そういうことが地表の実験で確かめられるとしますと、コロナ活動が盛んになると、レンズで太陽光を集めなくとも、地表の平均気温等は明らかに上がると考える必要がでてきます。  なぜなら、地表から見えている太陽の円の面積が熱源と考えていいわけですが、その面積内での平均温度が高くなり、かつ単位時間当たりの熱量が大きいことになるからです。  しかし、天気予報等でコロナ活動に言及されることはありません。今までの観測結果からして、影響がないからです。  確かにコロナは、通常の太陽表面より温度は遥かに高いのですけれども、単位時間当たりに出す熱量が、通常の太陽表面よりずっと小さいのです。遠く離れた地球で何かを暖められる、つまり温度を上昇させることはできません。それが小さな紙であってもです。  ですので、気温等に影響することはなく、レンズで集めた光の温度にも影響しません。コロナの出す熱は誤差の範囲にとどまってしまうのです。  暖房で例えてみますと、大型の反射型電気ストーブの全面で、溶接機の小さい炎を足しても、ほとんど暖かさに変わりはありません。溶接機の炎は電気ストーブの温度より高いのですが、出す熱量が小さいのです。

temi_00
質問者

お礼

回答いただき有り難うございます。 例えもがとてもわかりやすくとても良くわかりました! ただ、そうすると、微小なX線や宇宙線など入って来ますし、集められるか否かという問題もありますが、理論上は100万度まで行くという解釈で良いでしょうか?

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  • Willyt
  • ベストアンサー率25% (2858/11131)
回答No.1

太陽の表面からは輻射によって熱が放出されています。放出される熱量は温度が高いほど大きくなりますから、内部からの熱供給と放射する熱量が釣り合うところで温度が平衡に達します。それが6千度ということです。そこから内部へ入るに従って温度が上がって来ます。コロナは爆発によって内部の物質が噴き出すので温度が高いのは当然ですよね。

temi_00
質問者

お礼

回答いただき有難うございます。 コロナについては、太陽の表面や内部ではなく、皆既日食の時にいることができるように、太陽の外側にあるような気がしますがいかがなものでしょうか? また、色温度として考えても、赤いと言うよりも白ですので6000度付近には思えないような気がしています。 参考 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A

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このQ&Aのポイント
  • いきなりPDF Proのインストールについて調べてみましたが、XP版用であり、Windows 10にはインストールできないとのメッセージが表示されました。
  • ソースネクスト株式会社の無償版のインストールも考えましたが、具体的な指示が必要です。
  • 現在持っているいきなりPDFのインストールを試みましたが、Windows 10には対応していないため、別の方法を検討しています。
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