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ディレイラーについて
自転車店の展示車両で「停止したまま、シフターをいじらないでください。破損することがあります。」といった感じの注意書きを目にしますが、ここでいう破損というのはどのようなことを指すのでしょうか? フロントならチェーンがインナーにのったままフロントディレイラーをミドルを超えてアウターまで無理やり動かしたり、リアならチェーンがトップにのったままローギアまでリアディレイラーを無理やり動かしたり極端なことをすると、ディレイラー(リアならリプレーサルエンドも)自体が破損するということなのでしょうか?それともワイヤーが伸びて再度セッティングが必要になるということなのでしょうか? 回答よろしくお願いします。
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おわかりの通りです。 =RDは基本的にギアにかかったままなので動かないのに ケーブルだけ動かすと エンドが曲がることも十分考えられます。 RD自体もですね。 再セッティングも必要ですし。 停止中のまま 試しにやってみればわかりますよ。 100回位。 ケーブルがしっかり止められていればいるほど RD周りFD周りの故障は起きるでしょう? どう考えても。 また、シフターも壊れます。 =ラチェットのわずか数mmのアルミ爪ですから。 場合によっては折れます。 1回弄ったくらいで壊れるかどうかはわかりませんが。 やめてって書いてあるのに弄った場合 STI交換エンド交換RD交換セッティング料で 合計3万円ほど請求してもおかしくはないでしょう? ご存じの通りです。
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気軽に触るなということです。 それぐらいでは、まず壊れません。 壊れたとしたら、弁償させるでしょうね。 展示車というよりも、販売する時はセッティングは必要ですよね。 店側にしたら、セッティングぐらい簡単なものだと思っていますよ。 それよりもこかしたりされた時に、弁償してくれとまでいいにくいので・・・。 触るときは、店員を呼んできて触るのがマナーです。 買いもしないのに車輪廻したりする手癖の悪い人がいるからそう書いてるのです。 「触るな!」と書きたいのをやさしく書いてるのですよ。
お礼
回答ありがとうございました。 スポーツ自転車は、ママチャリより軽い反面、繊細な部分も多いので取り扱いには気をつけたいと思います。