チェチェンの独立問題について質問です
チェチェン問題の事でロシアの事を責める人が多くいます。ロシアはチェチェンを侵略し、独立しようとするものをチェチェン紛争の際に次々と虐殺したと。
ロシアにはグルジアに南オセチアの独立を求める資格などないとまで聞いたことがあります。中国によってチベットが支配され、チベット人が虐殺されたように、ロシアもチェチェンを支配してチェチェン人を虐殺しているという話もよく聞きます。
ですが、私にはよくわからない事があります。
チェチェン紛争ってチェチェン人同士で独立賛成派と独立反対派が紛争を行ったものではないのですか?例え独立反対派のバックにロシアがいたとしても、チェチェン紛争をロシアがチェチェンを攻めたものとするのは間違いなのでは?
もう一つの疑問は、何故ロシアはバルト三国やベラルーシ、ウクライナの独立などの旧ソ連の国々の独立は認めたのにチェチェンの独立は認めないのですか?
OKWaveの他の質問では、チェチェンは周りの地域から嫌われていると聞きましたが、関係あるのでしょうか?
できれば私の疑問について詳しく説明してくれるサイトなどのソース込みで回答してくだされば幸いです。
お礼
どうもありがとうございました。ご紹介いただいたリンク集を手がかりに当面学んでいくことにします。