• ベストアンサー

CPUのTDP

CPUのTDPのなかには、「21W (7.5W)」と書いてあるものがあります。 PentiumM http://ja.wikipedia.org/wiki/Pentium_M カッコの中の数値は最低周波数ということですが、 21W (7.5W) 21W (-) この2つは実感として何か違うところがあるのでしょうか? 例えばファンがまわりにくいとか。 同じように使えば後者が省電力だとは想像します。 なお、前者はPentiumMにはありますが、 後者は例えとしてあげました。 ご回答よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • silverfd
  • ベストアンサー率57% (204/356)
回答No.1

Pentium Mは拡張版 Intel SpeedStep テクノロジ (EIST)に対応していますので、基本的にクロック数が低負荷の時にクロックが下がる仕様です。よって、クロックが最低まで下がったTDPの表記があるわけですが、要は(-)と書いてある物でもこのページにあるものは全てEIST対象のはずですから、単に「発表されていない」ということなんだと思います。 >この2つは実感として何か違うところがあるのでしょうか? 使用感は、負荷時は同一周波数なら一切変化無いでしょう。低負荷時は、(-)はただ「いくつなのか発表されていない」ので、無いわけではないですから、発表されているものと比べられません。おそらく、ノートパソコンの場合に、バッテリーの持ちが違いますが、いずれにせよ片方は明らか、片方は不明なので比べれません。 >例えばファンがまわりにくいとか。 CPUのTDPとファンの回り方は、一切無関係です。

anri_smile
質問者

お礼

すいません、お礼をしているつもりでいました。 単にわからないっていうことだけですね。理解できました、ありがとうございました。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう