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うつ病で自殺するのは、心が弱いせいですか?

表題の通りです。 うつ病。いろんなタイプがありますが その人のそれまでの考え方や価値観まで変えてしまうほど 精神に大きな影響を与えるうつ病。 自殺なんか考えたことのない人だって うつ病になってしまったらわかりません。 心の強さに関係なくうつ病になるときにはなります。 それでも、 自殺をしてしまったら、心が弱かったせいだと思いますか? 私は夫が自殺したとき いろんな人にそう言われて、納得できません。悔しいです。

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noname#157261
noname#157261
回答No.11

お礼ありがとうございます あなたは間違ってない 自分を責めるのは止めましょう 旦那さんはそんなこと望んでないはずです あなたは旦那さんと共に鬱と戦って来たじゃないですか 旦那さんも辛かったけど その姿を見るあなたも辛かったはず 旦那さんは自分の道=鬱は誰にも言わない を歩めた もしあなたが一緒にその道を歩かなかったら 旦那の希望する道ではなかったはず あなたも旦那さんも同じ道を歩けた それが夫婦なんじゃないかな あなたがよその夫婦のことがわからないように 周りもあなたたちの辛さはわからない 私は旦那さんの辛さはあなたがわかっていればいいと思います 真実は1つ 旦那さんの分も強く生きて下さいね

noname#151845
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。 親族、彼の友人らに理解してもらえないことがとても辛かったのですが、 ここでたくさんの人に理解してもらえたので、 もう彼らに理解してもらおうとするのはやめます。 うつ病のこともしらないし、 苦しんでいた彼の姿を見ていないので、理解は無理なのでしょう。 私は自分を許せない気持ちは消せないと思いますが、 自分を責めることはしないようにします。 彼が何を望んでいるのかも、私にはわかりますから。 彼が残していったものを大切に生きていきたいと思います。

その他の回答 (11)

  • d194456
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回答No.12

どの様な事情があったのか判りませんが、納得行かない、悔しい思いの残る言葉であるなら、V・フランクルの言葉を考えて見ませんか。『どの様な出来事にも意味がある。』 あなたのご主人が自死を選んだことにも、あなたが未来に向かって、強く生きて行ける意味がある筈です。 悔しい思いだけが残るのではありません。あなたに対して負けずに強く生きて欲しいご主人の思いを感じます。 『意味』を見つけて、強く生きてこそ、御主人はあなたの心の中で強く生きているのではありませんか。 事情を知らずに、勝手な思いを書いてしまいましたがお許し下さい。

noname#151845
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「意味」はずっと考え続けています。 なぜなぜ、どうして、と毎日自問自答を繰り返しています。 まだ答えは見つかりません。 いつ答えがわかるのかわかりませんが そろそろ吹っ切るべきものは吹っ切って もう少し強く生きていこうと思います。

noname#157261
noname#157261
回答No.10

他人にはわからないところはあると思います 夫婦だからわかるところもあると思います 鬱病で自殺するのは心が弱いせい そう考える人もいるでしょう けど旦那さんもそうでしたか それがわかるのはあなただけじゃないですか 旦那さん本人じゃないからあなたにも本当のところはわからないかもしれないけど あなたは少なくとも周りの人よりはずっと旦那のことわかってませんか

noname#151845
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私は確かに、周りの人よりはずっと夫のことをわかっていました。 というより、うつ病になってからの夫を知るのは 私だけでした。 私だけが、彼の真実を知っています。

  • d194456
  • ベストアンサー率27% (423/1524)
回答No.9

御主人が亡くなられた原因を誰の所為だと思いますか。 あなたの悲しみと悔しさを誰の所為だとお考えですか。 「心が弱かったから」と言った人は、家族の誰でもなく、ご主人自身に原因があったと言ったのだと思います。 自殺の原因は、家庭内にあることが多いのが一般です。あなたに責任追及が及ばないようにとの一言でしょう。 「心が強かった」ら、他の全てを捨てでも、あなた達家族を守ったと思いますよ。 人の陰口などに負けずに、家族を守ることが第一に考えてくれたのでしょうが、しがらみに負けたのでしょうか。 色々な事情もあったのでしょう。誰も残った人が傷付かないようにするには、死者の弱さしか残っていません。 あなたには納得行かないことでも、悔しいことでも、それしか残っていないのです。 同僚は、上を向いて、大の字になって、家に火をかけて自殺しました。奥さんの就職面接中に。

noname#151845
質問者

お礼

>御主人が亡くなられた原因を誰の所為だと思いますか。 私の所為です。 >あなたの悲しみと悔しさを誰の所為だとお考えですか。 私の所為です。 仰られていることはとてもよく理解できます。 夫がうつ病になったのは仕事が原因です。 でも誰も、私も会社も責めません。 「全ては彼自身の弱さが招いたこと。そういうことにしておこう」 という暗黙の同意が周囲にできています。 夫の両親でさえ、です。 それが私のためのことであっても、やっぱり私は悔しいです。 真実の彼は違うのに。 私だけは私自身を一生許すことはできません。

  • etranger-t
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回答No.8

まだまだ鬱病に対して世間の理解は低く、心無いことを平気で言う人が多いのには悲しい限りです。心が弱いと言った人は、心が強いのでしょうか? どんなに辛く苦しく悲しいことがあっても平気でいられるのでしょうか。何も知りえない人が無神経なことを言うものではない!と言いたいですね。 鬱病での自殺の約70%が治りかけです。これはもう、事故だとしか言いようがありません。事故なのですから、心が弱いなど全く関係のないことです。それまで、ご主人は精一杯に頑張ってこられたと思います。それは、心が弱いと出来ることではありません。 私を始め、鬱病になったことのある人や理解のある人は、鬱病と心の弱さは関係のないことをきちんと知っています。ですから、誰に何と言われようと、質問者様だけはご主人のことを信じてあげてください。 ご主人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

noname#151845
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私の夫も、治りかけ(と思われる)の状態のときに自殺しました。 明るくなって、笑顔が増えて、会話が増えて・・・ うつ病にまだ無知だった私はすっかり安心してしまい 自殺するすきを作ってしまいました。 夫がすごくすごく頑張ってきたことは、私が一番よく知っています。 ありがとうございます。

  • yassan4
  • ベストアンサー率23% (3/13)
回答No.7

こんにちは。 >うつ病で自殺するのは、心が弱いせいですか? 「うつ病」は脳の病気だと聞いたことがあります。病気ですから誰でもなりますし、脳の病気ですから「心」と 密着しており、おっしゃるとおり元々が強いとか弱いは関係ないと思います。 私も軽度ですが「うつ病」と診断されたことがあります。 元々、天然とか悩みが無さそうと言われ、性格が大雑把なこともあってストレスなど無さそうと言われていました。 私自身もそう思っていましたが、ストレスがたまり発散がうまくできなければ誰だって弱ると思います。 軽度の私でも「死にたい」と声に出し涙しました。 死ぬなんて それまで考えたことありませんでした。あれはなった人じゃないと分からないんじゃないかな。。

noname#151845
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 私も弱いとか強いとか関係ないと思います。 夫も、うつ病になる前は、死ぬなんて考えたこともなかっただろうし、 自殺などは強く否定するような人でした。

回答No.6

(元々)心が弱かったというよりも、弱くなってしまったがための末路に感じます。 風邪を引いて一時的に喉や呼吸器、胃腸機能が弱るのと同じ感覚と思って下さい。 私自身、酷いうつ状態を長年経験して、同じような心の病気を抱えた人達と出会って仲良くなったりもして、 昨日まで普通にメールをしていた友人が自殺で急死ということも何度もありました。 もっと話を聞いてあげられれば良かった、結局は私は無力だったんだと今も後悔は尽きません。 しかし自分自身もそうだったんですが、自殺を実行に移してしまうときというのは、 不思議なくらいに周囲に打ち明けることが出来ません。 相談をするにもどう説明したら良いのか、簡単な言葉すら浮かんできません。 結局は、この苦しみの度合いは自分にしか理解出来ないであろうで内に秘めちゃうんですね。 そうなってくると、心が弱いかどうかの次元じゃなくて、脳の一部が小さくなって心の機能不全になるんですね。 <<自殺なんか考えたことのない人だって <<うつ病になってしまったらわかりません。 <<心の強さに関係なくうつ病になるときにはなります。 akiko2015さんの仰るとおりです。 人間の臓器はいつ壊れるか判りません。そういった意味では心も臓器です。 ですから、akiko2015さんは周囲の人の意見を鵜呑みにする必要などありません。 akiko2015さんに文句垂れるくらいなら、その方達が旦那様の自殺を阻止してみろと代わりに言ってやりたい。 私も、その周囲の人に対して頭にきています。

noname#151845
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 うつ病だったのは、私しか知らない事実でした。 阻止できるとしたら私しかいなかったんです。 というか、私には阻止する義務があったと思います。 誰も、彼がうつ病になって、まるで別人のようになってしまったこと、 どれだけ苦しんでいたかを知らないんです。 それを伝えても伝えても、伝わらないのがもどかしいんです。

回答No.5

心の弱さもありますが、その時に鬱のくすりをつかっていたならばくすりの過剰摂取というのもかんがえられます。 あまりにも長期でつかうと麻薬みたいな感じになり生体反応が一般の人とはかなりことなるんです。 心が弱いとかっそういうものじゃくて私も何度も本気で死にたいと思ったことがあります。 家族にたのんで刃物系鋏とかもぜんぶかくしてもらった事もありました。 上手くはいえないのですが自分が自分でなくなってしまうときがあるんです! 要はそこでな案とか自虐行為でもしてでもふもとどまるか逝ってしまうかのどちらかなんです。 本当にうまく言えなくすいません・・・・・・・・・・・・ でも心は強かったはずです・・・・・・・そういう方がなるんですよ鬱って・・・・・・・ つよいぶんだけなにかあったときに自分で全部背負い込んでしまうんです・・・・・・・・・・ いいかえると不器用なんですかね・・・・・・・ どういうお気持ちでこれをよまれるかわかりませんが・・・・・・決して弱くはないです!むしろ強い心の持ち主だったと思ってください・・・・ なにかのお役にたてればいいにですが・・・・

noname#151845
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >自分が自分でなくなってしまうときがある とてもよくわかる気がします。 夫は別人のようになりました。 もともとは、自殺なんて強く否定するような人でした。 彼もわけのわからない病気と、戦い方もよくわからないまま それでも強く戦っていました。 夫は強かったと思います。

回答No.4

随分とお辛い経験をされましたね。 鬱病は価値観を変えるのではなくあらゆる価値観を超越して支配されてしまう恐ろしい病気です。 弱い人であろうが強い人であろうが関係ないのです。 ですから周囲の方々の心無いお言葉も真に受ける必要は全くありません。 そう言う人達も自分の大事な人や自分自身が罹患する事になればわかるでしょう。 心の強さなどでコントロールできるのであればそもそも病気ではないのですよ。 あまり囚われないようにして少しでも明るい毎日にするように心掛けて下さいね。 亡くなった御主人もきっと望んでいらっしゃる事と思います。

noname#151845
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 うつ病の恐ろしさ、夫を亡くして本当によくわかりました。 私もそれまで無知でした。 私の無知さが、夫を死に追いやったのだと思います。 子供のために、明るく毎日を過ごすように心がけています。 でも時々、どうしようもなく自分が憎くて苦しくなる時があります。 もうこれはどうしようもありません。 一生続くのだと思います。

  • 1951715
  • ベストアンサー率20% (124/609)
回答No.3

実際に亡くなられた人の事を言うのはおくがましいのですが、確かに「うつ病」には色々なタイプがあると思います。私が思うのに、すごく責任感が強い(強すぎる)人、物事を深く考え過ぎる人、まじめで仕事は確実で正確で頑張り屋で、頼まれたら断る事の出来ない人、正義感の強い人、等に多いと聞きます。もう少し気分をゆったりと(なるように、なるさ)と思っていただければ・・・、と悔やまれます。 周りの人もこの点に気遣われていたならなあ・・・、とも思います。決して「心が弱い」のでは有りません。

noname#151845
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 挙げられたすべてに、夫は当てはまりまっていました。 夫のうつ病を知っていたのは私だけです。 私が死なせてしまったようなものです。

回答No.2

自殺をしてしまううつ病は「ストッパー」が壊れてしまった状態だと思います。 心の弱さは関係ないと思いますよ。 それよりも環境のせいかもしれませんね。 「心が弱くてうつ病になり自殺した」なんて平気な顔をして言う人が近くに居たからでしょう。

noname#151845
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに、環境のせいだと思います。 でもちょっと違います。 うつ病のこと、夫の気持ちを尊重して誰にも言わず、 通勤も普通にしていました。 サポートできるのは私だけでした。 彼を支え、治していくための環境としては今思えば だめだめだったんだと思います。 もっとなりふりかまわず行動すればよかったです。

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